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東綾瀬公園

東綾瀬公園

東京都足立区、JR常磐線・東京メトロ千代田線綾瀬駅の北側に、逆U字型に2kmにわたって続く公園が、東綾瀬公園(ひがしあやせこうえん)。もともと水田だった土地の一部(5.9ha)を区画整理事業で都立公園としたもので、昭和41年7月11日に開園。

散歩道沿いのせせらぎはかつての農業用水を再生

運動広場、野球場、全天候型テニスコート、東京武道館(東京都スポーツ振興局の所管)、すいすいらんど綾瀬温水プール(足立区の施設)などを備え、綾瀬駅から徒歩1分のお祭り広場から北に公園が続いています。

公園西側の散歩道沿いのせせらぎ(東綾瀬公園せせらぎ水路)は、花畑川(綾瀬川と中川を結ぶ花畑運河として昭和6年に開削)を水源とするかつての農業用水(中居堀)を再生したもので、じゃぶじゃぶ池(足立区の施設/夏季のみ利用可能)も整備されています。

公園駐車場(すいすいらんど綾瀬前が入口)と足立区東綾瀬公園プールを結ぶ人道橋の三枚田橋は、不思議なフォルムのループ橋。

東綾瀬公園は、亀戸中央公園、宇喜田公園、猿江恩賜公園、尾久の原公園、中川公園、大島小松川公園とともに東京都東部7公園(東京都の東部にある都立公園7園)のひとつです。

東綾瀬公園
名称 東綾瀬公園/ひがしあやせこうえん
所在地 東京都足立区東綾瀬1・2・3丁目、 綾瀬3・5・6丁目、谷中1丁目
関連HP 東京都東部7公園公式ホームページ
電車・バスで 東京メトロ綾瀬駅から徒歩1分
ドライブで 首都高速加平ICから約1km
駐車場 107台/有料
問い合わせ 東綾瀬公園サービスセンター TEL:03-3605-0005
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

行船公園(平成庭園・源心庵)

東京都江戸川区北葛西3丁目にある美しい庭園が行船公園(平成庭園・源心庵)。昭和8年、田中源(たなかげん)が、区民福祉の増進と生活文化向上のための公園用地として、東京市へ寄付した地が行船公園。平成元年4月16日に公園の北側に平成庭園・源心庵が

宇喜田公園

東京都江戸川区北葛西3丁目・宇喜田町、平成14年4月1日に開園した5.98haの都立公園が、宇喜田公園。動物園や釣り池のある江戸川区立行船公園に隣接し、フラワープロムナード、草花広場など花に囲まれた緑豊かな公園。遊具広場、少年野球場などリク

亀戸中央公園

東京都江東区亀戸9丁目にある10.3haの都立公園が、亀戸中央公園。東京都東部7公園のひとつで、JR総武線・亀戸駅、東武鉄道亀戸線・亀戸水神駅(江東区最北端の駅)の2駅が利用できます。A地区、B地区、C地区の3つのエリアに分かれ、かめいど花

猿江恩賜公園

東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目にある都立公園が、猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)。昭和7年4月29日開園、14.5haの広大な公園で、現在の南園が大正13年の昭和天皇の成婚を記念して、政府から東京市に下賜されたのが名の由来で、北園は

大島小松川公園

旧中川を挟んで東京都江戸川区小松川と江東区大島にまたがる都立公園が大島小松川公園。平常時はレクリエーションの場として利用され、災害時には20万人の 避難場所となる防災市街地再開発事業により、設置された防災公園で、東京都東部7公園のひとつ。旧

中川公園

東京都足立区中川5丁目、JR常磐線・亀有駅の北東、東に中川が流れる地にある12haという広大な面積の都立公園が、中川公園。西側に環七通りが走るA地区と、東側に中川が流れるB地区に分かれていますが、A地区は東京都下水道局の中川水再生センターの

尾久の原公園

東京都荒川区東尾久7丁目、隅田川の南岸、東京都立大学荒川キャンパスの東に広がる6.18haの都立公園が、尾久の原公園。もともと旭電化工業(現・ADEKA)の尾久工場があった場所で、跡地を整備してトンボ池、原っぱ、芝生などが広がる自然を活かし

 

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