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中川公園

中川公園

東京都足立区中川5丁目、JR常磐線亀有駅の北東、東に中川が流れる地にある12haという広大な面積の都立公園が、中川公園。西側に環七通りが走るA地区と、東側に中川が流れるB地区に分かれていますが、A地区は東京都下水道局の中川水再生センターの屋上と周辺部を利用しています。

A地区は中川水再生センターの屋上を利用

A地区にはロープジャングルのある「ちびっこ広場」、自由広場、サービスセンターが、B地区には運動広場、芝生の広がる多目的広場、四季の森、果樹の森、ふれあい広場、駐車場があります。

A地区のちびっこ広場などは中川水再生センターの屋上を利用しているため、9:00〜16:30と利用時間に制限があるので注意が必要。
中川水再生センターは、足立区の大部分と葛飾区の一部(ほぼ常磐線以北)、合計4442haの汚水を処理する場所で(雨水は川へ放流する分流式下水道)、高度処理(嫌気槽→無酸素槽→好気槽)した水は中川に放流されています。

中川公園は、亀戸中央公園、宇喜田公園、猿江恩賜公園、尾久の原公園、東綾瀬公園、大島小松川公園とともに東京都東部7公園(東京都の東部にある都立公園7園)のひとつです。

中川公園
名称 中川公園/なかがわこうえん
所在地 東京都足立区中川5丁目
関連HP 東京都東部7公園公式ホームページ
電車・バスで JR亀有駅から徒歩15分
ドライブで 首都高速加平ICから約2km
駐車場 21台/有料
問い合わせ 中川公園サービスセンター TEL:03-3629-8164
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大島小松川公園

旧中川を挟んで東京都江戸川区小松川と江東区大島にまたがる都立公園が大島小松川公園。平常時はレクリエーションの場として利用され、災害時には20万人の 避難場所となる防災市街地再開発事業により、設置された防災公園で、東京都東部7公園のひとつ。旧

猿江恩賜公園

東京都江東区住吉2丁目・毛利2丁目にある都立公園が、猿江恩賜公園(さるえおんしこうえん)。昭和7年4月29日開園、14.5haの広大な公園で、現在の南園が大正13年の昭和天皇の成婚を記念して、政府から東京市に下賜されたのが名の由来で、北園は

亀戸中央公園

東京都江東区亀戸9丁目にある10.3haの都立公園が、亀戸中央公園。東京都東部7公園のひとつで、JR総武線・亀戸駅、東武鉄道亀戸線・亀戸水神駅(江東区最北端の駅)の2駅が利用できます。A地区、B地区、C地区の3つのエリアに分かれ、かめいど花

宇喜田公園

東京都江戸川区北葛西3丁目・宇喜田町、平成14年4月1日に開園した5.98haの都立公園が、宇喜田公園。動物園や釣り池のある江戸川区立行船公園に隣接し、フラワープロムナード、草花広場など花に囲まれた緑豊かな公園。遊具広場、少年野球場などリク

東綾瀬公園

東京都足立区、JR常磐線・東京メトロ千代田線綾瀬駅の北側に、逆U字型に2kmにわたって続く公園が、東綾瀬公園(ひがしあやせこうえん)。もともと水田だった土地の一部(5.9ha)を区画整理事業で都立公園としたもので、昭和41年7月11日に開園

尾久の原公園

東京都荒川区東尾久7丁目、隅田川の南岸、東京都立大学荒川キャンパスの東に広がる6.18haの都立公園が、尾久の原公園。もともと旭電化工業(現・ADEKA)の尾久工場があった場所で、跡地を整備してトンボ池、原っぱ、芝生などが広がる自然を活かし

尾久の原公園

東京都荒川区東尾久7丁目、隅田川の南岸、東京都立大学荒川キャンパスの東に広がる6.18haの都立公園が、尾久の原公園。もともと旭電化工業(現・ADEKA)の尾久工場があった場所で、跡地を整備してトンボ池、原っぱ、芝生などが広がる自然を活かし

 

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