東海道沿線の名物が寿司になった「東海道新幹線 寿司の旅」発売中!

東海道新幹線 寿司の旅

駅弁やおにぎりなどの製造・販売する笹八(本社・奈良県吉野郡上北山村)は、東海道新幹線沿線の名物をイメージした寿司弁当「東海道新幹線 寿司の旅」を東京駅、リニア・鉄道館(名古屋市港区)などで2024年10月15日(火)に販売開始。少し豪華な内容で、税込み1780円。

沿線の7つの「創作名物寿司」が入った豪華版

東海道新幹線 寿司の旅

東海道新幹線に乗車中、沿線の名物寿司を一気に味わおうという欲張りな寿司で、開発した笹八は、柿の葉寿司などの名産寿司を手掛ける中谷本舗の関連会社。

東京の「穴子寿司」、横浜は洋風に「赤レンガ ローストビーフ寿司」、静岡は特産のわさびをきかした「わさび風味 いなり」、名古屋はなんと「味噌カツ寿司」、そして京都は風流な「はも寿司」、最後の大阪は定番の「バッテラ」という具合。

富士山の前を走るN700S新幹線の風景をプリントした容器に入り、ノベルティにポストカード付き(歴代の新幹線の車両や引退が決まったドクターイエローなど5種類のポストカードがランダムに入っています)。
容器は、子供の弁当箱などにも転用できるとのこと。

東京駅では、JR東海リテイリング・プラス運営店舗で販売しています(売り切れの場合もあります)。
JR東海リテイリング・プラスは、東海キヨスクとジェイアール東海パッセンジャーズが合併して誕生した企業で、東京駅ホームのキヨスク、デリカステーションなどを運営しています。

東海道沿線の名物が寿司になった「東海道新幹線 寿司の旅」発売中!
関連HP 笹八公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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