阪九フェリーでお得に別府・佐世保へ！『別府・長崎ドライブパック』発売

阪九フェリーでは、大阪・泉大津港、兵庫・神戸六甲アイランド港と北九州（新門司）を結ぶ大型フェリー「せっつ、「やまと」（ともに1万6292t）の就航5周年を記念して、往復（夜行便）の船旅と、別府、または佐世保のホテル1泊をセットにしたお得な『別府・長崎ドライブパック』を2025年4月～7月出発で設定。

デラックス和洋室利用で、往復は「洋上のホテル」に

商品名は　『ヴィーナストラベル冬の謝恩企画・長崎ドライブパック4日間』で、設定は2025年4月1日出発～7月11日帰着まで。
そのうち、4月25日～5月7日は乗船・宿泊ができません。

阪九フェリー往復乗船代（スタンダード洋室）、阪九フェリー往復乗用車航送代（4m～6m未満の普通乗用車1台）、さらに「別府ホテルエール」または「弓張の丘ホテル」どちらかホテル1泊朝食付きがセットで、2名以上での申込みが必要。

往復スタンダード洋室利用、2名で6万8000円、1名追加は2万2000円というかなりエコノミーな料金設定となっています（ホテルに休前日宿泊の場合は2名で6000円追加）。

おすすめは、片道7000円（2名分）追加で、デラックス和洋室（個室）へのグレードアップ。
それでも2名で8万4000円、ひとりあたり4万2000円で3泊と考えれば、1泊1万4000円で、往復の移動込みという使い勝手のいい料金です。

大型フェリー「せっつ、「やまと」の船内には大浴場のほかに、露天風呂も完備。
船内レストランでは九州各地より取り寄せた新鮮なブランド魚も提供され、和洋中華のほか、「九州ご当地メニュー」などを味わうことができます。
デラックス和洋室にグレードアップすれば、動く洋上ホテルといった雰囲気です。

申込みは、電話のみで（主催のヴィーナストラベルに電話を）、出発日の14日前まで。
詳細はヴィーナストラベルのホームページで確認を。