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長潭橋

長潭橋

昇仙峡の入口、天神森を流れる荒川に架かるコンクリートアーチ道路橋。大正14年に架橋された橋で、山梨県内に現存するコンクリートアーチ道路橋では最古のものです。土木学会の土木遺産に認定されています。山梨県道7号甲府昇仙峡線の橋ですが、老朽化のため架け替え工事が行なわれ、工事後に人道橋となり余生を送ります。

祝橋(甲州市)、栄久橋(身延町)と並ぶ歴史的な橋

この長潭橋が滝上へと6km続く昇仙峡探勝の出発点となります。
平日のみ長潭橋から石門手前まではへ、渓谷沿いのドライブも可能。

紅葉の名所でもあり例年紅葉の見頃は11月上旬~11月中旬。

長潭橋、祝橋(甲州市)、栄久橋(身延町)と並び、大正末から昭和の初めにかけて、山梨県内に架橋されたコンクリートアーチ橋のひとつです。

長潭橋
名称 長潭橋/ながとろばし
所在地 山梨県甲府市平瀬町~甲斐市吉沢
関連HP 昇仙峡観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR中央本線甲府駅から山梨交通昇仙峡行きのバスで1時間、昇仙峡口下車、徒歩5分
ドライブで 中央自動車道双葉スマートICから約13km
駐車場 市営滝上駐車場(100台/無料)、県営駐車場(37台/無料)、市営天神森駐車場(60台/無料)
問い合わせ 昇仙峡観光協会 TEL:055-287-2158/FAX:055-287-2555
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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