よこすか開国花火大会｜2024

2024年10月6日（日）17:55～18:30、神奈川県横須賀市のうみかぜ公園・三笠公園で『よこすか開国花火大会』を開催。ペリー来航150周年という歴史の節目の2003年にスタートした「よこすか開国祭」。三浦半島最大級となる1万発の花火が海上3ヶ所から打ち上げられるダイナミックなもの。

ペリー来航の地で行なわれる夏の花火大会

打ち上げの担当は、2023年（第46回）の『隅田川花火大会』のコンクールで優勝実績のある煙火店、マルゴー（山梨県市川三郷町、昭和29年創業）。

大迫力の尺玉花火や斜め打ちななど、三浦半島最大級となる1万発の花火が打ち上げられ、うみかぜ公園有料観覧席を用意。


よこすか開国祭にあわせ『ヨコスカフレンドシップデー 2024 』（Yokosuka Friendship Day）として横須賀米軍基地が、一部開放されます（例年、屋台やフードコートでのアメリカンフードやライブパフォーマンスを楽しむことができます）。
さらには『よこすか開国花火大会』も基地内から観賞することができます（米海軍横須賀基地への入退場は「三笠ゲート」を利用、12歳以下を除いてパスポート、マイナンバーカード、運転免許証+本籍地入り住民票原本など基地指定の国籍を証明できるものと顔写真付きの身分証明書の持参を）。

荒天の場合は中止（順延はありません）。
うみかぜ公園有料観覧席の代金は、協賛として花火大会の運営費（会場設営費・警備費・ゴミ処理費等）に使用されるため、中止の場合でも払い戻しはありません。

三笠公園

横須賀港の新港埠頭に近くに位置し、海が見渡せる広大な公園が三笠公園。その名の通り日露戦争の日本海海戦で帝国海軍旗艦となった戦艦「三笠」が記念艦として保存されています。「水と光と音」がテーマの三笠公園は、「日本の都市公園100選」「日本の歴史