第78回富士登山競走|2025
2025年7月25日(金)、山梨県富士吉田市で『第78回富士登山競走』を開催。富士吉田市役所をスタート地点に、吉田口の富士山頂・久須志神社を目指す「山頂コース」と五合目を目指す「五合目コース」の2種目を実施します。標高差…
2025年7月25日(金)、山梨県富士吉田市で『第78回富士登山競走』を開催。富士吉田市役所をスタート地点に、吉田口の富士山頂・久須志神社を目指す「山頂コース」と五合目を目指す「五合目コース」の2種目を実施します。標高差…
大阪国際空港(伊丹空港)に離陸する飛行機の窓から、「池の中に日本列島」がある園地を目にすることができます。これが空港から4kmほどのところにある兵庫県伊丹市の昆陽池公園(こやいけこうえん)。「伊丹空港を飛び立ち、旋回しな…
熊本県上益城郡山都町にある国宝・通潤橋(つうじゅんきょう)。幕末の嘉永7年(1854年)に建造された日本最大級の石造りアーチ水路橋で、今も現役。毎年、通水管に詰まった堆積物を取り除くための放水が、農作業の終わった7月中旬…
鉄道を使って東京から一番遠い本州の町はどこでしょう? 島根県西部、石見地方にある江津市(ごうつし)は、HPに「東京から一番遠いまち・・・かも?」と紹介され、江津市とする説もあります。実際に調べてみると、候補地も数多く、正…
2025年6月12日(木)~9月23日(火・祝)9:00~22:30、東京タワーメインデッキ(地上150m)1階北面(皇居・丸の内方面)で、夏の風物詩となる『天の川イルミネーション』を実施。約2万9000球で北面天井を光…
2024年6月13日、JR東海は新幹線電気軌道総合試験車923形0番代(通称「ドクターイエロー」)の引退を発表しました。「ドクターイエロー」(T4編成)は、安全・安定輸送と快適な乗り心地を維持するための検測用車両で、20…
日曜は朝夕の1日2本しか電車がない、しかもその間10時間という「大都会の秘境駅」が、兵庫県神戸市の和田岬線。兵庫駅で山陽本線から分かれ、和田岬駅まで2.7 kmという短い線です。山陽鉄道の貨物支線として明治23年7月8日…
これまで何度も映画やテレビ化される『水戸黄門漫遊記』、『水戸黄門』。水戸の黄門様こと徳川光圀(とくがわみつくに)が、助さん、格さんを引き連れ、諸国を漫遊し、悪代官などを懲らしめるという勧善懲悪ストーリー。ところが実際の徳…
高速道路のICを下りたところでカーナビで目的地をセットしたら、どのルートを選択しても200km以上、所要は4時間というような表示が出る場所があります。答えは、知床半島の根室海峡側、北海道道87号線(知床公園羅臼線)終点の…
2025年10月25日(土)19:00~19:20頃予定、千葉県佐倉市で、『第64回佐倉市民花火大会』を開催。佐倉ふるさと広場の拡張工事に伴い、印旛沼の会場が使用できないため、「分散型花火大会」として開催。打ち上げ場所を…
2025年8月13日(水)~8月16日(土)19:25〜20:20、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットパーク内レーシングコースで『HANABI祭』を開催。鈴鹿サーキットで初開催となるイベントで、各日3500発が夜空を焦がします…
埼玉県秩父市、秩父鉄道の終点、三峰口駅。「関東の駅百選」にも選定のレトロな木造駅舎近くにあるのがSL転車台公園。「SLパレオエクスプレス」運転日には、列車到着後に公園内の転車台で機関車回し(転車作業)の作業を間近で見学す…
例年、年末年始、GW、お盆などの多客期に運行される臨時寝台特急「サンライズ出雲」の91号(上り)と92号(下り)。東京~出雲市間953.6kmを走る人気の夜行寝台ですが、定期列車より所要時間が長いのが特徴。2024年夏の…
日本でもっとも海から遠い地は、 平成8年に国土地理院により長野県佐久市の山中と特定されました。そのことを受け、JRが長野県公共嘱託登記土地家屋調査士協会に「海からもっとも遠い駅」の調査を依頼、1位と3位はJR小…
6月は京都・東林院などで、「沙羅双樹」(さらそうじゅ)が見頃を迎える季節。『平家物語』の冒頭のお馴染みのフレーズ、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す」ですが、実は東南アジアが原産で、日本での栽培は温室がないと無理。で…
全国47都道府県の知事が東京にある自治省(現・総務省)に集合する時、もっとも時間がかかる知事は何県だろうという話がありました。実は平成6年9月4日に関西国際空港が開港するまでは、和歌山県知事でした。TDLまでもっとも時間…
宮崎県東臼杵郡椎葉村(しいばそん)、耳川沿いに走る国道327号から少し入った下松尾地区にあるのが、「椎葉のマチュピチュ」と称される仙人の棚田。『椎葉の四季フォトコンテスト』がきっかけで、仙人の棚田が、 絶景スポ…
2025年8月2日(土)19:00~20:30、東京都板橋区の荒川河川敷で、『第66回いたばし花火大会』を開催。花火師10人による新作花火競演、300mに及ぶ「ナイアガラの滝」、対岸の『第72回戸田橋花火大会』との合同…