竜王マウンテンリゾート「SORA teracce(ソラテラス)」オープン|2024
2024年4月27日(土)~11月4日(月・祝)、北志賀、竜王ロープウェイ(竜王マウンテンリゾート)の山頂駅(標高1770m)に「SORA terrace」(ソラテラス)オープン。期間中、5月27日(月)~5月31日(金…
2024年4月27日(土)~11月4日(月・祝)、北志賀、竜王ロープウェイ(竜王マウンテンリゾート)の山頂駅(標高1770m)に「SORA terrace」(ソラテラス)オープン。期間中、5月27日(月)~5月31日(金…
中央アルプスのなかでももっともアルペン的な山容を誇る宝剣岳と千畳敷カール。伊那谷(駒ヶ根市)側の山麓、しらび平駅と千畳敷駅の高低差950m(日本最大の高低差)を7分30秒で登るのが中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ。ゴンドラ…
昭和9年12月31日に営業を開始した御岳山(みたけさん/929m)に架かる御岳登山鉄道ケ-ブルカー。京王グループのケーブルカーで、滝本駅(標高407.4m)〜御岳山駅(831.0m)間の1107m、標高差423.6mを6…
伊香保ロープウェイは、伊香保温泉街と上ノ山公園を結ぶ渋川市営のロープウェイ。麓の不如帰駅(ほととぎすえき)と山頂の見晴駅は標高差182m、距離499mで、所要4分の空中散歩が楽しめます。20人乗りのゴンドラからは、温泉街…
赤城山、妙義山と並び、上毛三山(じょうもうさんざん)のひとつが、榛名山(はるなさん)。中央にカルデラがある複式火山(那須火山帯)で、中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)の山頂部までは、榛名山ロープウェイが運行されて…
立山黒部アルペンルート途中、黒部湖のダムサイトから立山へと向かう黒部ケーブルカー。黒部湖駅(標高1455m)と黒部平駅(1828m)間の全長0.8km、標高差373m、最大斜度31度を5分で結んでいます。自然景観保護と雪…
立山黒部貫光鋼索線といういかつい名前が正式名で、立山黒部アルペンルート途中の黒部湖駅(標高1455m)と黒部平駅(1828m)を結ぶ黒部ケーブルカー(全線が地下)。ケーブルカーの駅としては日本一標高が高い場所にある駅が黒…
立山黒部アルペンルートで、富山側から入山した場合、立山駅から立山ケーブルカーで上った場所が標高977mの美女平駅。室堂平から13km続く立山火山の火砕流(約10万年前に発生)によって形成される台地の末端に位置しています。…
姫路市街の北西部に位置する書写山は、標高371m。参道代わりとなっている書写山ロープウェイは、山麓駅(書写駅)と山上駅(山上駅)の高低差210mを約4分間で結んでいます。標高250mの山上駅を下りれば、「西の比叡山」とも…
高尾山に手軽にアプローチできるようにと大正10年に会社設立したのが高尾山登山鉄道。大正2年にケーブルカーが開業し、東京オリンピックの開会式が行なわれた昭和39年10月10日に開業したのがリフトです。輸送力増強のためケーブ…
高尾山にある京王グループのケーブルカー。高尾登山ケーブル、高尾山ケーブルカーなどと呼ばれていますが正式名は高尾登山電鉄高尾鋼索線。高尾山薬王院の27世貫首・武藤範秀の発案で、昭和2年1月21日に開業。平成20年からは4代…
標高1079mの雲仙仁田峠と1333mの妙見岳の南肩、標高差174mを3分で結ぶ雲仙ロープウェイ。麓の仁田峠駅から妙見岳にかけての一帯は、標高1000m以上の高地に咲くツツジの一種、ミヤマキリシマ、ミツバツツジの大群落で…
神戸市須磨区の鉢伏山にかかるロープウェイで須磨浦山上遊園への足となっているのが須磨浦ロープウェイ。山陽電気鉄道本線須磨浦公園駅と鉢伏山上駅を結び、鉢伏山上駅ではカーレーター(全長91m、勾配25度)に接続。全長464m(…
皿倉山ケーブルカーの山上駅と皿倉山山頂の展望台駅を結ぶのがモノレール式の皿倉山スロープカー。全長は159mと短いのですが最大勾配は22度もあり、歩くことを考えればかなり楽ちん。スロープカー自体も動く展望台といった感じです…
皿倉山(さらくらやま)山麓と8合目・皿倉平を結び、全長1100m、高度差440mを5分で登る九州最長のケーブルカー皿倉山ケーブルカー。はるか号(黄)、かなた号(青)の2両が途中で交差します。大きなガラスが配された車両から…
大山詣での御師(おし)の町並みが残る大山ケーブル駅(山麓駅)と中間駅の大山寺駅を経て阿夫利神社駅(あふりじんじゃえき=山上駅)を結ぶ大山観光電鉄の運行するケーブルが大山ケーブルカー。大山ケーブルバス停からみやげ屋や名物の…
正面に富士山、眼下には駿河湾と市街を一望する景勝地、標高308mの日本平と、標高165mの久能山(くのうざん)山頂を、55人乗りのゴンドラが5分で結ぶのが日本平ロープウェイ。伊豆の山並みや御前崎までも一望する、快適な空中…
六甲ケーブルで上った六甲山上の六甲展覧台のある駅が六甲山上駅。昭和7年3月10日、六甲越有馬鉄道の「六甲山駅」として開業した歴史ある駅舎がそのまま現存。昭和初期に流行したアール・デコ様式の建物で、「近畿の駅百選」に認定さ…