第57回大雪山層雲峡温泉峡谷火まつり|2019
狩猟採集を生業としていたアイヌは、狩猟の対象など生活の中で深い関わりを持つ動物をカムイ(神)として敬い、大切に取り扱ってきました。『大雪山層雲峡温泉峡谷火まつり』は、本来は数日にも及んだ神聖な儀式「シマフクロウの送り」(…
狩猟採集を生業としていたアイヌは、狩猟の対象など生活の中で深い関わりを持つ動物をカムイ(神)として敬い、大切に取り扱ってきました。『大雪山層雲峡温泉峡谷火まつり』は、本来は数日にも及んだ神聖な儀式「シマフクロウの送り」(…
毎年9月第2日曜、北海道愛別町で『あいべつ「きのこの里」フェスティバル』が開催されます。愛別町の特産品がきのこ。北海道で生産されるえのき茸、なめこの7割を愛別町で生産しています。あいべつ「きのこの里」フェスティバルは、9…
コミュニティホール「蔵KURARAら(くらら)」裏のイベント広場を中心に、子ども縁日、ステージイベント、魚のつかみ取り、丸太切り大会などが行なわれ、「ふれあい通り」には、露店も出店。
毎年秋分の日(9月23日)に旭川市・神居古潭で『こたんまつり』が開催されます。アイヌの人々の聖地であり数々の伝説が残される神秘の地 「神居古潭(カムイ・コタン=アイヌ語で神の住む集落)」で行なわれるイベント。石狩川の急流…
洞爺湖の北岸(旧洞爺村)に位置する「とうや水の駅」を中心に開催される『洞爺夏まつり』は、毎年7月下旬に聖徳太子祭式典と同時開催。聖徳太子祭の稚児行列、洞爺湖踊る社中(地元YOSAKOIチーム)パレードのほか、姉妹都市三豊…
2019年7月27日(土)~7月28日(日)、北海道旭川市で『第33回永山屯田まつり』を開催。永山屯田盆踊り大会は、「永山屯田時代の娯楽が少ない農閑期に、夏祭りとして始まった盆踊りがルーツ」という屯田兵による開拓を背景に…
洞爺湖温泉街の夏祭り。湖畔に縁日広場がオープンし、射的や輪投げ、ヨーヨーすくい等か楽しめます。また盆踊りも実施され、旅先で爽やかな夜風に包まれて縁日と盆踊りが楽しめる仕組みです。
北海道十勝・広尾町の夏祭り。広尾町役場前特設会場(広尾町西3条7丁目)をメイン会場に、様々なのステージイベントを実施。メインは、『仮装盆踊り大会』です。
2016年7月23日(土)・24日(日)の2日間にわたって洞爺湖温泉開湯100年感謝祭が開催。洞爺湖の温泉は1910(明治43)年の噴火後に見つかり、その7年後の1917(大正6)年に湖畔で温泉宿泊施設「竜湖館」開業が始…
下田の総鎮守社で応神天皇を祭神とする下田八幡神社の例大祭。毎年8月14日・15日に斎行されます。神輿(みこし)・供奉道具・太鼓台が神社から氏子町内へと繰り出し、笛や三味線を奏で、太鼓を打ち鳴らしながら一日中通りを練り歩き…
毎年7月21日~7月25日、長野県須坂市で『須坂祇園祭(笠鉾巡行)』が行なわれます。須坂の祇園祭は、初日の「天王おろし」では、牛頭天王が乗った大神輿、11基の笠鉾が、蔵の町を練り歩きます。『須坂祇園祭』で繰り出す笠鉾は全…
2023年7月22日(土)、長野県須坂市で『第46回カッタカタまつり』が開催。「カッタカタ」とは、豊富な水力を活かして明治から昭和初期にかけて北信・須坂で栄えた製糸業で繰糸機の糸枠の回る音。駅前通りと国道403号を歩行者…
北海道十勝・広尾町の花火大会。スターマイン、中国花火、水中花火など、十勝港のスケールを活かした海上花火大会ならではの多彩な演出を楽しむことができます。
帯広市街の西二条南7~11丁目、広小路を舞台にお盆を彩る夏祭り。初日の夜は、五穀豊穣、子孫繁栄を願う『夢降夜』(ゆめふるや)に始まり、『おびひろ盆踊り』、『平原・太鼓まつり』、『北の大地de大道芸』と短い夏を惜しむように…
2023年7月15日(土)19:30~20:00、神奈川県久里浜市で『久里浜ペリー祭花火大会』が開催されます。ペリー上陸により、近代日本の幕開けとなった横須賀市久里浜の地。それを記念して行なわれる『久里浜ペリー祭』のフ…
北海道唯一の喧嘩(けんか)あんどん祭りとして知られる沼田町の『夜高あんどん祭り』。沼田町の開基80年(昭和49年)をきっかけに、沼田町の開拓者・沼田喜三郎の故郷である小矢部『津沢夜高祭り』から伝承されたのが『夜高あんどん…
2019年7月13日(土)〜7月14日(日)、長野市で『ながの祇園祭』が開催されます。少なくとも江戸時代には創始していたという『ながの祇園祭』。かつては京の八坂神社、広島の厳島神社、そして善光寺境内・弥栄神社(やさかじん…
祭りのメインでもある「芦別健夏山笠」は、平成4年に本場、博多祇園山笠振興会から唯一「北の山笠」として認定。駅前通〜国道452号〜ファミリータウン〜国道452号〜駅前通と巡行。流(ながれ)と呼ばれる地域グループで運営され、…