東京湾フェリーが発売する鴨川シーワールドセット券に注目!
久里浜港(神奈川県横須賀市)から東京湾を横断し、金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。この窓口で販売されているのがマイカー用の「鴨川シーワールドオーシャンビューチケット」と、一般用の「鴨川シーワールドらくらくチケッ…
久里浜港(神奈川県横須賀市)から東京湾を横断し、金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。この窓口で販売されているのがマイカー用の「鴨川シーワールドオーシャンビューチケット」と、一般用の「鴨川シーワールドらくらくチケッ…
国道は、陸の上だけではなく、海上にも存在します(県道なども同様)。そこにフェリーが就航すれば「海上国道フェリー」となります。本州では佐渡汽船(国道350号)と伊勢湾フェリー(国道42号・国道259号)の2ヶ所のみ、離島と…
本州四国連絡橋の3ルートが完成後、本州と四国を結ぶ航路で、利用価値大の航路が、呉(広島県)〜松山(愛媛県)と、宇野(岡山県)〜直島〜高松(香川県)の2航路。そのうち、宇野〜直島〜高松(四国汽船)は、本州と四国を結ぶ最短の…
愛媛県八幡浜市(やわたはまし)、八幡浜港の出島地区にあるフェリーターミナル(令和4年4月1日に新築移転)が、八幡浜港フェリーターミナル。宇和島運輸フェリーが九州の別府港(所要2時間50分)、臼杵港(所要2時間25分)を結…
2025年2月8日(土)~3月30日(日)の間、東海汽船では、東京(竹芝)と大島・熱海などを結ぶ高速ジェット船の館山港寄港に合わせて、「海の快得きっぷ」、「東京〜館山往復きっぷ」を発売。片道は75分のクルーズで、高速バ…
広島県神石郡神石高原町、帝釈川ダムのダム湖である神龍湖を紅葉橋近くを起点に車窓からは観賞できないダム湖上を航行する遊覧船が、帝釈峡遊覧船。新緑、紅葉シーズンならとくに見事(紅葉の見頃は10月下旬~11月上旬頃)。所要は4…
伝統のサービスとホスピタリティが定評のクルーズ船「にっぽん丸」を運航する商船三井クルーズ。2024年12月には全客室がスイートキャビンとするラグジュアリークラスのクルーズ船「MITSUI OCEAN FUJI」が就航、そ…
2023年11月22日(水)、神奈川県横須賀市の久里浜港と、千葉県富津市の金谷港を結ぶ東京湾フェリーに黒船仕様(黒船風にラッピング)の「しらはま丸」(3351t、旅客定員680名)が登場。ドックから母港の久里浜港に帰港し…
岡山県倉敷市、倉敷川を取り囲む水辺景観の美しさから近年では外国人観光客にも人気の倉敷。倉敷美観地区を流れる倉敷川はかつては舟運で栄えた川ですが、その歴史を今に伝えるのが、くらしき川舟流し。倉敷館前で乗船し、今橋と高砂橋の…
東京都港区海岸1丁目、浜離宮恩賜庭園の南側、ウォーターズ竹芝にある東京都公園協会(東京水辺ライン)、東京都観光汽船などの水上バスが発着する船着場が、ウォーターズ竹芝前。竹芝エリアマネジメントとJR東日本が竹芝地区の利便性…
東京都三宅島三宅村坪田、三宅島の東岸にあるのが、三池港。三宅島の玄関港で、東京・竹芝桟橋からの東海汽船「橘丸」も通常は三池港に入港します。早朝5:00着ですが、島を時計回り、反時計回りに一周する路線バスが接続するほか、レ…
東京都八丈町三根、八丈島の東岸にある八丈島の玄関港が、底土港(そこどこう)。桟橋のすぐ北側は底土海水浴場というロケーションで、桟橋冠水で底土港が使えない場合は、西岸の八重根港(やえねこう)が使われています。東京・竹芝桟橋…
北海道室蘭市入江町、室蘭港と青森港を結ぶ津軽海峡フェリーの「ブルーマーメイド」(全長144m、8820t、旅客定員583名)が出航するのが、室蘭フェリーターミナル。青森港への往路は夜行便(航海時間7時間)、室蘭港への復路…
津軽海峡フェリー(本社・北海道函館市)は、2023年10月2日、室蘭~青森航路の運航を開始します。就航するのはすでに函館~青森航路に使われている「ブルーマーメイド」(全長144m、8820t、旅客定員583名)で、北海道…
東京都では、舟運が身近な観光・交通手段として定着し、水辺のにぎわいを創出するよう2016年度からさまざま取り組みを進めていますが、その目玉的な「らくらく舟旅通勤」の第1弾として、日本橋~豊洲航路が、2023年10月から運…
京都府京都市伏見区南兵町、弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)と三栖閘門(みすこうもん)を結んで、伏見観光協会が運航する和船が、十石舟・三十石船。宇治川派流を起点に、琵琶湖疏水の末端となる濠川(かつての伏見城の濠)を往復する遊覧…
福岡県福岡市東区志賀島、海の中道で渡った志賀島の入口、志賀島海水浴場の南側(博多湾側)にあるのが福岡市営渡船・志賀島旅客待合所。博多ふ頭第1ターミナル〜西戸崎〜志賀島を結ぶ福岡市営渡船が発着。所要30分(直行便は20分)…
船体に大きな太陽が描かれるフェリー「さんふらわあ」。運航するのは大阪・神戸と九州(別府・大分・志布志)を結ぶフェリーさんふらわあ、大洗と北海道・苫小牧を結ぶ商船三井フェリーがありますが、2023年10月1日、新会社の「商…