鎌倉高校前駅
神奈川県鎌倉市腰越にある江ノ島電鉄の駅が鎌倉高校前駅。明治36年6月20日、江之島電氣鐵道(現・江ノ島電鉄)の片瀬〜行合橋(現・七里ヶ浜)延伸により開業した日坂駅(にっさかえき)が前身。昭和28年8月20日、鎌倉高校前駅…
神奈川県鎌倉市腰越にある江ノ島電鉄の駅が鎌倉高校前駅。明治36年6月20日、江之島電氣鐵道(現・江ノ島電鉄)の片瀬〜行合橋(現・七里ヶ浜)延伸により開業した日坂駅(にっさかえき)が前身。昭和28年8月20日、鎌倉高校前駅…
鳥取県八頭郡智頭町(ちづちょう)にある智頭急行智頭線の駅が恋山形駅。智頭急行智頭線は、兵庫県・岡山県・鳥取県の3県が第三セクター方式で運営する鉄道。平成6年12月3日、智頭線の開通に伴って開業したのが恋山形駅で、ホームの…
長野県千曲市にあるJR東日本篠ノ井線(しののいせん)の駅が姨捨駅(おばすてえき)。全国数ある駅の中でもナンバーワンともいわれる絶景駅で、歴史的にも姨捨駅から眺望する棚田と善光寺平は、日本三大車窓の一つに数えられています。…
愛媛県松山市にある伊予鉄道高浜線の終着駅が高浜駅。伊予鉄道は、四国最初の鉄道として明治21年10月28日、松山〜三津間で開業、さらに明治25年5月1日、三津〜 高浜間が延伸開業しています。明治38年1月10日に駅の位置を…
愛媛県松山市にある伊予鉄道高浜線の駅が梅津寺駅(ばいしんじえき)。四国初の鉄道として明治21年に三津〜松山間が開業した伊予鉄道ですが、明治25年5月1日に高浜まで延伸、明治32年7月6日に臨時駅として開業したという歴史あ…
愛媛県伊予市双海町にあるJR四国・予讃線の駅が下灘駅(しもなだえき)。鉄道ファン、とくに撮り鉄に人気の絶景駅で、昭和56年、海面を埋め立てる形で国道378号が開通するまで「日本一海に近い駅」でもあったのです。青春18きっ…
京都市西京区にある嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線の駅がトロッコ保津峡駅。昭和4年8月17日、 国鉄山陰本線の松尾山信号場として開設され、昭和11年4月15日に保津峡駅として開業。嵯峨駅(現・トロッコ嵯峨嵐山駅)〜馬堀駅間の山…
保津川(桂川)に架る橋脚を駅舎にした、全国的にも珍しい駅が、JR西日本・山陰本線(嵯峨野線)の駅が保津峡駅。昭和4年8月17日開設の松尾山信号場が前身で、昭和11年4月15日開業。当時は現在のトロッコ保津峡駅に駅がありま…
新潟県柏崎市の海岸線、青海川海水浴場に面したJR東日本・信越本線の駅、青海川駅(おうみがわえき)。そのロケーションは日本海の波打ち際に建ち、「日本一海に近い駅」との別名も。ドラマのロケ地にもなり、無人駅ながら鉄道マニアに…
平成18年4月29日に開業し、その後、全国的に注目を集めている新型の路面電車が富山地方鉄道富山港線(旧・富山ライトレール)。バリアフリーの低床車両を導入、高頻度運行などで地域に密着した輸送機関を目指しています。富山地方鉄…
富山県富山市を走るモダンな富山地方鉄道富山港線(旧・富山ライトレール)の駅が岩瀬浜駅。北前船で賑わった岩瀬浜の玄関駅で、大正13年7月23日、富岩鉄道の富山口駅〜岩瀬浜駅の開通に伴って開業した歴史を誇る歴史ある駅で、現在…
明治30年5月4日、 中越鉄道の黒田仮停車場~福野駅間開通と同時に開業した駅が、JR城端線(じょうはなせん)の戸出駅(といでえき/富山県高岡市戸出町)。明治29年10月10日竣工という駅舎は往時のままに現存し、「とやまの…
富山県高岡市と射水市を結ぶ第3セクター・万葉線株式会社が運行する万葉線。高岡軌道線(高岡駅停留場〜六渡寺駅)、新湊港線(六渡寺駅〜越ノ潟駅)の2路線に分かれていますが(実際は直通運転)、軌道(路面電車)部分が万葉線高岡軌…
万葉線(まんようせん)とは富山県高岡市と射水市を結ぶ高岡軌道線(高岡駅停留場〜六渡寺駅)と新湊港線(越ノ潟駅〜六渡寺駅)の総称。高岡軌道線は、いわゆる路面電車で、高岡駅停留場~越ノ潟駅が直通運転されています。アイトラムの…
広島電鉄宇品線(紙屋町西・紙屋町東〜広島港)の終着駅が広島港停留場。停留場に隣接して広島港宇品旅客ターミナルがあり、広島市営桟橋、宇品波止場公園、広島みなと公園などとともにみなとオアシス広島を構成しています。平成13年ま…
神奈川県横浜市鶴見区にあるJR鶴見線、海芝浦支線の終着駅が海芝浦駅(うみしばうらえき)。昭和15年11月1日に私鉄(浅野財閥系)の鶴見臨港鉄道の駅(旅客営業のみ)として開業しています。駅ホームが直接海(京浜運河)に面して…
長崎県長崎市内の路面電車を運行する長崎電気軌道。大正4年11月16日の病院下 – 築町間で開通の開業で誕生したのが長崎駅前電停(長崎駅前停留場)。現在のJR長崎駅が開業したのが明治38年だったので(当初は現・…
神奈川県小田原市根府川を流れる白糸川に架かる東海道本線の鉄道橋が白糸川橋梁。大正11年に完成した初代の白糸川橋梁は、大正12年9月1日の関東大震災で倒壊、大正14年3月12日に開通したのが現在の2代目となる白糸川橋梁です…