越中八尾駅
富山県富山市八尾町にあるJR高山本線の駅が、越中八尾駅(えっちゅうやつおえき)。毎年9月1日〜9月3日に開催される『おわら風の盆』では臨時列車も運転されています。昭和2年9月1日、鉄道省により飛越線の駅として開業したもの…
富山県富山市八尾町にあるJR高山本線の駅が、越中八尾駅(えっちゅうやつおえき)。毎年9月1日〜9月3日に開催される『おわら風の盆』では臨時列車も運転されています。昭和2年9月1日、鉄道省により飛越線の駅として開業したもの…
埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境界、旧国道の通る標高651mの峠が、正丸峠。秩父と奥武蔵を結ぶかつての峠越えのルートにあたり、旧国道は今でも車で到達可能。西武秩父線・正丸駅を起点に正丸峠から伊豆ヶ岳へと周回するハイキングコ…
埼玉県飯能市、伊豆の山々まで見渡すことができるというのが名の由来という奥武蔵の名峰、伊豆ヶ岳。標高は850.9mとさほどではありませんが、山体は両神山と同じでチャート(角岩)で形成され、頂上直下は急峻で、ハイカーの人気を…
埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保、国道299号沿い、横瀬川(よこぜがわ)の流れを利用してつくられた渓流管理釣り場で、マス釣り、ヤマメ釣りを楽しむことができます。餌や竿の貸出しはもちろんのこと釣った魚をその場で焼いて味わうことも…
埼玉県飯能市下名栗、入間川の源流となる名栗湖(有間ダム)の上流にある渓流管理釣り場が、有間渓谷観光釣り場。子供の遊び的な釣りから、ベテランの本格的な渓流釣りまで、レベルに応じた渓流釣りを楽しむことができます。自然の渓流…
北海道紋別郡興部町、オホーツク海に突き出した沙留岬(さるるみさき)の東にあるのが、沙留海水浴場。沙留というのが難読地名のため、地元では、さるる海水浴場と称しています。毎年7月第3週頃〜8月第3週頃まで開設されるという海水…
宮崎県西臼杵郡日之影町、高千穂鉄道高千穂線(平成20年12月廃線)の日向八戸駅~吾味駅間にある五ヶ瀬川をまたぐ鉄道橋梁が、第三五ヶ瀬川橋梁。国の重要文化財、土木学会の選奨土木遺産にもなっているコンクリートと鉄の複合構造の…
北海道稚内市、ノシャップ岬から日本海沿いを走る北海道道254号(抜海港線)を、抜海(ばっかい)目指して南下する途中、坂の下海岸に開設されるのが、日本最北の海水浴場、坂の下海水浴場です(オホーツク海は寒流が流れるため海水浴…
三重県伊賀市柘植町にあるJR関西本線の駅が、柘植駅(つげえき)。難読駅名としても知られる駅ですが、明治23年2月19日、関西鉄道(かんせいてつどう)の三雲駅〜柘植駅間の開通で開業した歴史ある駅(三重県で最初の駅)です。駅…
三重県亀山市、関西本線の峠越えとなる関駅~加太駅(かぶとえき)~柘植駅(つげえき)間には、加太越え鉄道遺産群と称される金場、坊谷、加太という3つのレンガ造りの隧道(トンネル)が現存しています。そのうち加太駅にもっとも近い…
沖縄県島尻郡伊平屋村(いへやそん)、沖縄本島の北、沖縄諸島の有人島としては最北端に位置する伊平屋島の東岸にあるのが、島の玄関港、前泊港。運天港(国頭郡今帰仁村)から伊平屋村営フェリーの「フェリーいへやⅢ」が1日2便、1時…
沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)、沖縄本島の北に位置する伊是名島(いぜなじま)の玄関港が、仲田港。島の東岸に位置する仲田港へは、運天港(国頭郡今帰仁村)から伊是名村営フェリーの「フェリーいぜな尚円」が1日2便、55分で…
沖縄県宮古島市、宮古島の北端、西平安名崎の東4kmほどの海上に位置するのが、大神島(おおがみじま)。周囲2.23kmの島の南端に位置するのが、玄関港の大神漁港。宮古島の島尻漁港から大神海運の「ウカンかりゆす」が15分の船…
沖縄県宮古島市、宮古島の北端、島尻のマングローブ林近くにあるのが、島尻漁港。東4kmほどの海上に位置する大神島(おおがみじま)・大神漁港とを結ぶ大神海運の「ウカンかりゆす」が1日4往復出航。神の島と呼ばれる大神島の玄関港…
沖縄県宮古郡多良間村(たらまそん)、多良間島の玄関港が、前泊港。波の状況によっては普天間港が使われることもありますが、現在のメインの港は前泊港で、ターミナル(船客待合所)として「シードリームたらま」が整備されています。多…
沖縄県宮古島市 、宮古島と来間島(くりまじま)を結ぶ海上橋の来間大橋北側に広がる美しいビーチが、与那覇前浜(よなはまえはま)。ビーチの中央の背後に宮古島東急ホテル&リゾーツがあり、リゾート気分も満点。旅行口コミサ…
沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれ、豊かな自然に包まれた瀬底島。瀬底ビーチは、島の西岸にある人気のビーチ。モンガラやルリスズメダイなど熱帯の魚が泳ぐ美しい海、汀線800mの砂浜、充実のマ…
沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれた瀬底島。その瀬底大橋を渡り、すぐを左折した先の瀬底大橋西詰に広がるのがアンチ浜。正式名は安地原浜ですが、地元でアンチ浜ビーチとして親しまれ、対岸に本部…