ガスミュージアム
東京都小平市大沼町4丁目にある東京ガスが運営するミュージアムが、ガスミュージアム。都市ガス事業の歴史、暮らしとガスの関わりを解説する歴史博物館で、ガス灯の灯った明治時代の錦絵400点を収蔵、明治時代からのガス器具類ととも…
東京都小平市大沼町4丁目にある東京ガスが運営するミュージアムが、ガスミュージアム。都市ガス事業の歴史、暮らしとガスの関わりを解説する歴史博物館で、ガス灯の灯った明治時代の錦絵400点を収蔵、明治時代からのガス器具類ととも…
東京都台東区、上野恩賜公園のほぼ中央、小松宮彰仁親王像(まつのみやあきひとしんのうぞう)近くにあるのが、グラント将軍植樹碑。明治12年8月25日、来日中のグラント将軍が上野公園で歓迎会が開催された際、植樹したことを記念し…
東京都板橋区栄町にある東京都健康長寿医療センターの敷地内に立つ銅像が、旧養育院長渋沢栄一銅像。渋沢栄一は、身寄りのない子供、生活困窮者などを保護するため、明治5年10月15日に創設された東京養育院の運営に昭和6年に没する…
若き日の渋沢栄一に大いに影響を与えた尾高惇忠(おだかあつただ)は、渋沢栄一の従兄弟(いとこ)で、義理の兄。富岡製糸場の初代場長をも務めています。深谷市には生家が現存し、尾高惇忠、渋沢栄一らが高崎城乗っ取り計画を謀議したと…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・晩香廬(ばんこうろ)。大正6年、渋沢栄一の喜寿を祝って清水組(現・清水建設)が渋沢邸に建てた洋風茶室です。傘寿(80歳)祝いの青淵文…
東京都台東区谷中7丁目、谷中霊園のなかにあるのが、渋沢栄一墓所。昭和6年11月11日、渋沢栄一は飛鳥山の「曖依村荘」(あいいそんそう)と呼ばれた自邸(跡地が飛鳥山公園・旧渋沢庭園)で91年の生涯を終え、渋沢家墓所に眠って…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画、旧渋沢庭園にあるのが渋沢史料館・青淵文庫(せいえんぶんこ)。渋沢栄一の傘寿(80歳)と、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ね、竜門社(渋沢史料館を運営する渋沢栄一記念財…
東京都北区、王子駅前の高台に広がる飛鳥山公園。その一画にあるのが旧渋沢庭園で、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一が明治12年から亡くなる昭和6年まで暮らした場所。明治時代に建てられた本館は空襲で焼失していますが、大正時代…