三方五湖レインボーライン
三方五湖は、三方湖(みかたこ)、水月湖(すいげつこ)、菅湖(すがこ)、久々子湖(くぐしこ)、日向湖(ひるがこ)の5つの湖。福井県道路公社が管理していた三方五湖有料道路(2022年10月に無料化)の名称が三方五湖レインボー…
三方五湖は、三方湖(みかたこ)、水月湖(すいげつこ)、菅湖(すがこ)、久々子湖(くぐしこ)、日向湖(ひるがこ)の5つの湖。福井県道路公社が管理していた三方五湖有料道路(2022年10月に無料化)の名称が三方五湖レインボー…
佐賀県の東松浦半島の西側、仮屋湾を望む玄海町浜野浦地区にある、海に向かう絶景の棚田が浜野浦の棚田。国道204号沿いの左右に展望デッキがある広い展望台と2つの駐車場、トイレも整備され、手軽に見学、そして撮影が可能です。展望…
金井と相川をつなぐ全長およそ30kmの山岳ドライブウェイ。新潟県道463号白雲台乙和池相川線と防衛省が管理する道路の総称が大佐渡スカイラインです。大佐渡山脈の尾根沿いを走る道路で、最高地点は標高942m。白雲台は絶景ポイ…
日光山内から紅葉の名所としても名高いいろは坂を経て、中禅寺湖、奥日光、さらに国道で第3位という標高を誇る金精峠を越えて、群馬県沼田市に至る国道120号。日光でも最初に紅葉が始まるという竜頭の滝(りゅうずのたき)も沿線にあ…
日光と塩原を結ぶという山岳観光道路が栃木県道路公社が管理運営する日塩もみじライン(日塩有料道路)。鬼怒川温泉(日光市)からスキー場、八郎ヶ原放牧場などを横目に塩原温泉・中塩原(那須塩原市)まで27.5kmの有料道路です。…
伊勢と奥志摩を結ぶパールロード(三重県道128号鳥羽阿児線)随一の絶景といわれる展望台が鳥羽展望台。標高165m、太平洋を見下ろす箱田山頂上に位置する展望台で、眼下に国崎の海岸線や安乗岬、大王崎、晴れていれば神島はもちろ…
那須湯本温泉と那須岳山麓・那須ロープウェイを結ぶ栃木県道17号那須高原線。平成21年に無料化されるまでは那須高原有料道路(ボルケーノハイウェイ)でした。途中には火山ガスがたえず噴出する殺生石、那須高原展望台などの景勝地が…
猪苗代湖(表磐梯)と磐梯高原(裏磐梯)を結び、「宝の山」と唄われた磐梯山の懐に飛び込むように走る山岳ドライブウェイが磐梯山ゴールドライン。かつては有料道路でしたが、無料化され、現在では福島県道64号会津若松裏磐梯線の一部…
桧原湖と磐梯吾妻スカイラインを結び、小野川湖、秋元湖などの湖畔を走る山岳ドライブウェイが磐梯吾妻レークライン。かつては有料道路でしたが福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部となっています。紅葉の見頃は、磐梯吾妻スカイライン…
紅葉絶景ドライブのなかでも紅葉絶景で知られるのが磐梯吾妻スカイライン。かつての有料道路も無料化され、福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部になっていますが、さすがに紅葉の名所だけに紅葉シーズンには駐車場で渋滞が発生すること…
蔵王エコーラインの正式名は宮城県道・山形県道12号白石上山線。蔵王連峰を東西に横断し、宮城県白石市と山形県上山市を結ぶ山岳ドライブウェイで昭和37年11月に開通した歴史ある観光ルート。かつては有料道路だっただけに絶景ドラ…
岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわ…
岩手県八幡平市御在所地区から秋田県鹿角市のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテライン。例年「雪の回廊」の4月中旬〜雪の便りが届く11月上旬までが通行可能期間で、沿線のブナの森、…
新梅田シティスカイビルの2棟を連結した39階と40階、そして屋上が空中庭園展望台。39階にはチケットカウンターのほか、スカイラウンジ「スターダスト」、中国料理「燦宮」、40階には展望室と喫茶コーナー「カフェSKY40」が…
青森市街から八甲田を越えて十和田湖温泉郷に至る国道103号が八甲田ゴールドライン(十和田湖までだと八甲田・十和田ゴールドライン)。萱野茶屋、八甲田ロープウェー、城ヶ倉温泉、酸ヶ湯温泉、睡蓮沼、蔦温泉と紅葉の名所が連続しま…
十和田湖の湖水が子ノ口から焼山へと下る部分の奥入瀬川の渓流が、新緑、紅葉の名所としてカメラマンにも絶大な人気を誇る奥入瀬渓流。並走する国道102号は瀑布街道と呼ばれています。沿線には魚止めの滝ともなる銚子大滝をはじめとし…
北海道道66号岩内洞爺線のうち岩内町から共和町、磯谷郡蘭越町を経てニセコ町とを結ぶ山岳ルート部分がニセコパノラマライン。その途中には神仙沼があります。この道道66号と、ニセコアンヌプリの西肩を越える道道58号倶知安ニセコ…
北海道屈指の紅葉の名所が層雲峡ですが、落石事故などもあって小函(こばこ)などの景勝地はトンネルで通過してしまいます。川沿いに探勝できた時代を知っている人にとっては物足りないかもしれません。そんな場合には、流星の滝・銀河の…