【重要文化財】清水灯台
静岡県静岡市清水区にある三保半島の東端に建つのが清水灯台(三保灯台)。明治45年3月1日に初点灯という歴史ある灯台で、日本で最初の鉄筋コンクリート造りの灯台。八角形の灯台は、建設当時の姿をそのままとどめ、国の重要文化財、…
22静岡県静岡県静岡市清水区にある三保半島の東端に建つのが清水灯台(三保灯台)。明治45年3月1日に初点灯という歴史ある灯台で、日本で最初の鉄筋コンクリート造りの灯台。八角形の灯台は、建設当時の姿をそのままとどめ、国の重要文化財、…
27大阪府大阪府和泉市にある日本で唯一、弥生時代全般をテーマにしたユニークなミュージアム。弥生時代の環濠集落である池上曽根遺跡(国の史跡)の隣接地に建ち、そのビジターセンター的な役割を果たすだけでなく、常設展示室では弥生時代、そし…
47沖縄県沖縄県宮古島市、昭和42年3月27日、当時の琉球政府(沖縄県が日本に返還される前)によって、宮古島の東端、東平安名崎(ひがしへんなさき)の先端に設置された白亜の灯台が、平安名埼灯台。岬周辺には暗礁が散在するため、地元漁民…
47沖縄県沖縄本島、沖縄県読谷村(よみたんそん)の残波岬突端に建つ、昭和49年初点灯の白亜の灯台が残波岬灯台。南西諸島随一の高さ(31m)を誇り、99段の階段と、ハシゴで灯火部分まで上ることのできる参観灯台になっています。海面から…
45宮崎県宮崎県串間市、都井岬の先端に建つ昭和4年初点灯の参観灯台が、都井岬灯台。空襲と台風で灯室が大破したりしていますがコンクリート製の灯塔は創建当時のもの。青空をバックにしたその優雅な姿は野生の「御崎馬」ととも都井岬のシンボル…
35山口県山口県下関市豊北町、角島大橋(つのしまおおはし)で本土と陸続きとなった角島の北西、夢ケ崎に建つのが、角島灯台。「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、Aランクの保存灯台、日本の灯台…
13東京都東京都の調査では、2025年1月〜3月までに東京を訪れた訪日外国人客数は、コロナ禍直前の2019年に比べて倍増。そのほとんどが宿泊者なので、都内のホテルの稼働率も高止まりしています。都内のビジネスホテルの客室単価は202…
31鳥取県島根県出雲市大社町、島根半島最西端の日御碕(ひのみさき)先端に建つのが、出雲日御碕灯台。明治36年、日清戦争直後の海運振興のために全国に建てられた大型灯台のひとつで、国の重要文化財。灯塔の高さ43.65mは日本一というノ…
30和歌山県和歌山県東牟婁郡串本町潮岬、紀伊半島の南端・潮岬に建つ参観灯台が、潮岬灯台。歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」に選定。徳川幕府が開国にあたり諸外国に建設を約束した歴史ある…
24三重県三重県志摩市大王町、志摩半島の南東端の太平洋を一望する海食台地の断崖、大王崎に建つのが大王埼灯台。灯台の建つ岬は波切(なきり)と呼ばれ、その沖合は遠州灘と熊野灘がぶつかる場所。まさに荒波を切り分ける地に灯台が建っているの…
24三重県三重県志摩市阿児町安乗、的矢湾(まとやわん)の入口に建つ安乗埼灯台(あのりさきとうだい)。太平洋に突き出した安乗崎に建つ灯台は、「灯台の父」といわれるリチャード・ヘンリー・ブラントン(Richard Henry Brun…
NEWS&TOPICS日本全国の海岸に灯台はなんと3000基もありますが、そのうち灯火部分に上がれる、「のぼれる灯台」参観灯台はわずかに16基。そのうち東日本には8基あるので、機会があればぜひ見学を。螺旋階段(らせんかいだん)を上るので歩きや…
22静岡県静岡県熱海市、熱海沖の相模湾に浮かぶのが、初島(はつしま)。意外に知られていませんが、この初島にある初島灯台は、灯火部分まで上ることのできる参観灯台です。昭和34年3月25日に初点灯という比較的に新しい灯台ですが、灯火部…
14神奈川県慶応2年(1866年)、アメリカ、イギリス、フランス、オランダと結んだ改税条約(江戸条約)によって建設を約束した8ヶ所の条約灯台のひとつで、日本初の洋式灯台が県立観音崎公園に建つ観音埼灯台。現在の灯台は大正14年築の3代…
12千葉県千葉県南房総市白浜町、房総半島最南端、太平洋に突き出す台地に建つ灯台が、野島埼灯台。参観灯台で、狭く急な階段を上れば太平洋と、南房総国定公園に指定された南房総の岩礁地帯を一望に。観音埼灯台についで古い灯台で「日本の灯台5…
12千葉県三方を海に囲まれた千葉県銚子市、銚子半島の東端・犬吠埼(いぬぼうさき)にある、高さ31.15mの西洋式灯台が犬吠埼灯台。「灯台の父」と呼ばれるブラントンの設計で明治7年11月15日の初点灯以来、太平洋を行き交う船舶の航海…
07福島県福島県いわき市、小名浜港の北、いわき七浜の中央に突き出した岬の断崖に建つ塩屋埼灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれた参観灯台。塩屋崎沖は、海上交通の難所として知られ、船舶の沈没が多かったところ。明治33年初点灯の灯台は…
05秋田県秋田県男鹿市の男鹿半島、入道崎の突端に立つ白と黒のツートンカラーのが入道埼灯台。北緯40度線上の灯台として、太平洋側の陸中黒埼灯台(岩手県普代村)と対をなしています。明治31年に初点灯した灯台は、「日本の灯台50選」にも…