道の駅紀州備長炭記念公園
和歌山県田辺市秋津川、龍神村と白浜を結ぶ和歌山県道29号(田辺龍神線)沿いにある道の駅。秋津川地域は紀州備長炭発祥の地といわれ、古くから炭焼きの里として栄えてきました。近年さまざまな効果が再発見されているが、秋津川では今…
和歌山県田辺市秋津川、龍神村と白浜を結ぶ和歌山県道29号(田辺龍神線)沿いにある道の駅。秋津川地域は紀州備長炭発祥の地といわれ、古くから炭焼きの里として栄えてきました。近年さまざまな効果が再発見されているが、秋津川では今…
和歌山県西牟婁郡白浜町、白浜の名の由来になる白良浜(しららはま)の脇に建つ共同浴場が、白浜温泉・白良湯(しらはまおんせん・しららゆ)。浴室からは真っ白な砂浜と青い海を眺望。源泉名は生絹湯(すずしゆ)で、ナトリウム-塩化物…
東京都葛飾区白鳥3丁目、京成電鉄本線・お花茶屋駅から徒歩8分、曳舟川親水公園沿いに建つのが、葛飾区郷土と天文の博物館。葛飾区の自然と歴史を解説する郷土展示室、宇宙や天体に親しむプラネタリウム、天体観測室があります。
東京都葛飾区柴又3丁目にあるかつての柴又村の鎮守社が、柴又八幡神社。創建年代は定かでありませんが、社殿は柴又八幡神社古墳の上に建ち、社殿の下に石室が隠されています。古墳からは帽子のようなものを被った、いかにも寅さん風の埴…
東京都目黒区大橋1丁目、首都高速3号と中央環状(新宿 / 品川)線を結ぶ大橋ジャンクション(大橋JCT)のループ部の屋上を庭園として整備したのが、目黒天空庭園。27階建てのタワーマンション「プリズムタワー」、42階建て「…
東京都文京区千駄木1丁目にある、文豪・森鴎外のミュージアムが、文京区立森鴎外記念館。文京区は森鴎外が大正11年7月9日に没するまで、『青年』、『雁』、『高瀬舟』など数々の名作を著した「観潮楼」があったゆかりの地。記念館の…
和歌山県田辺市の中心を流れる会津川の上流、龍神温泉に通じる街道沿いの右会津川に2kmに渡って続く美しい峡谷が、奇絶峡(きぜつきょう)。吉野熊野国立公園に指定される峡谷には、奇岩怪石が点在し、滝見橋の上などから見学できます…
和歌山県新宮市(旧熊野川町)と三重県熊野市、奈良県吉野郡十津川村の3県の境界で熊野川の支流・北山川が造る峡谷が、瀞峡(どろきょう)。下瀞、上瀞、奥瀞に分かれ、約1.2kmにわたって続く下瀞の上流部が、国の特別名勝、天然記…
和歌山県日高郡由良町にある景勝地、白崎海岸一帯を公園化したのが、白崎海洋公園。和歌山県道24号(御坊由良線)沿い、半島付け根に位置する道の駅白崎海洋公園を中心施設に、オートキャンプ場、展望台、遊歩道などが整備されています…
和歌山県伊都郡高野町高野山、高野山のなかでも大師信仰の中心聖地とされる奥の院への参道途中にある不思議な地蔵尊が、化粧地蔵。化粧をすると願い事が叶う、美人になるといわれることから、その名の通り、参詣者の手により化粧をされて…
東京都文京区小日向4丁目にある浄土宗の寺が深光寺(じんこうじ)。善誉上人が寛永16年(1639年)に創建。境内には曲亭馬琴(きょくていばきん)と称した『南総里見八犬伝』の作者・滝沢馬琴の墓(たきざわばきんのはか=滝沢馬琴…
栃木県大田原市、国道461号沿いにあるのが、道の駅那須与一の郷(みちのえきなすのよいちのさと)。中世から近世に那須氏の拠点だったのが現在の大田原市一帯。『平家物語』に記載の「扇の的」の物語の主人公・那須与一を紹介する「那…
東京都八王子市高尾町、京王線・高尾山口駅の駅前にある日帰り入浴施設が、京王高尾山温泉極楽湯。高尾山ハイキングの帰路、乗車前にひと風呂浴びることができます。3時間まで無料の駐車場も備わっているので、車での利用ももちろん可能…
栃木県大田原市にある臨済宗妙心寺派の寺が、雲巌寺。臨済宗・聖福寺(しょうふくじ/福岡市博多区)、曹洞宗の永平寺(福井県永平寺町)、臨済宗・興国寺(和歌山県由良町)とともに、日本の禅宗四大道場とも称される名刹で、松尾芭蕉も…
栃木県宇都宮市にある「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいをテーマとする民営の動物園が、宇都宮動物園。遊園地を併設してファミリーにも人気です。動物園ではアムールトラ、ライオン、アミメキリン、アジアゾウなど90種400頭…
東京都文京区小石川3丁目にある浄土宗の寺が慈眼院(じげんいん)。元和6年(1620年)に、伝通院塔頭(たっちゅう・子院)、そして沢蔵司稲荷(たくぞうすいなり)の別当(神社を管理する寺)として創建。その西側には幸田露伴、幸…
東京都文京区小石川3丁目にある浄土宗の寺が、小石川善光寺(正式名は月参堂縁受院善光寺)。伝通院の塔頭(たっちゅう・子院)、縁受院が前身で、慶長7年(1602年)、徳川家康の生母・於大の方(おだいのかた)の念持仏を安置して…
東京都文京区小石川2丁目にある浄土宗の寺が、源覚寺。宝暦年間(1751年〜1764年)、目の悪い老婆に閻魔大王が自身の右目を与えて治療、老婆は感謝して好物の「こんにゃく」を断ち、供え続けたとされたという伝承から、「こんに…