道の駅すばしり

静岡県駿東郡小山町を走る国道138号沿いにある道の駅が、道の駅すばしり。東富士五湖道路須走ICや、富士山須走口五合目に至る「ふじあざみライン」からもアクセス可能で、ふじあざみラインのマイカー規制時にはこの道の駅近くの須走多目的広場からシャトルバスが発着。

「富士山に一番近い」が売りの道の駅

「富士山に一番近い」が売りの道の駅。
11.8km、道の駅なるさわ、道の駅朝霧高原から富士山の山頂お鉢まで13km以上あるので、嘘偽りなく、「富士山に一番近い」道の駅です。

地域物産コーナーでは、富士山麓の野菜だけでなく、三島西麓の野菜も販売するほか、地元の「ごてんばこしひかり」、小山町銘菓、富士湧水ポークなどを取り扱っています。

レストラン「ふじあざみ」では、富士山を眺めながら、サーロインステーキ定食、COSTAコーヒーなどを味わうことができます。

日本で初の探鳥会が行なわれた地ということもあり、小山町の歴史紹介コーナー（交流情報センター）では、「富士浅間神社コーナー」のほかに「野鳥の会」コーナ―も設けられています。
ドッグラン、富士山のおいしい水の給水所なども設置。

東口本宮冨士浅間神社（須走浅間神社）

富士山の東麓、静岡県小山町須走の須走口登山道起点に鎮座する浅間神社が富士山東口本宮冨士浅間神社（須走浅間神社）で世界遺産富士山（「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」）の構成資産のひとつ。延暦大噴火（800年〜802年）の際には国司・郡司による

富士山須走口五合目

静岡県駿東郡小山町、表富士側（静岡県側）にある3ヶ所（富士宮口、御殿場口、須走口）ある五合目のひとつが、富士山須走口五合目。山梨県と県境を接する（北側の小富士は境界未確定地）五合目で、ふじあざみラインと称する静岡県道150号（足柄停車場富士

ふじあざみライン

静岡県駿東郡小山町、富士山東口本宮冨士浅間神社（須走浅間神社）を起点とする須走口の登山道。現在は、富士山須走口五合目まで静岡県道150号（足柄停車場富士公園線）で到達できますが、その愛称がふじあざみライン。フジアザミは富士山の砂礫地で見かけ