恵山
函館から東へ50km、太平洋と津軽海峡に挟まれた亀田半島東端の標高618.1mの活火山が恵山(えさん)。山麓の登山口にはつつじ公園があり、5月下旬〜6月初旬には60万本ともいわれるエゾヤマツツジ、ドウダンツツジが咲き誇り…
函館から東へ50km、太平洋と津軽海峡に挟まれた亀田半島東端の標高618.1mの活火山が恵山(えさん)。山麓の登山口にはつつじ公園があり、5月下旬〜6月初旬には60万本ともいわれるエゾヤマツツジ、ドウダンツツジが咲き誇り…
木地挽山(683m)の山腹に広がる330haの北斗市公共育成牧場。牧草地が広がるきじひき高原は、駒ヶ岳と大沼、小沼、じゅんさい沼など大小の沼、さらには函館市街、函館山、津軽海峡を箱庭のように眺める展望地。きじひき高原の函…
津軽鉄道の五所川原駅(現在の津軽五所川原駅)〜金木駅間が開通した昭和5年開業の駅舎。昭和50年まで現役の駅舎として使われましたが、現在は地元NPO法人「かなぎ元気倶楽部」が運営する赤い屋根の喫茶店「駅舎」として営業中。こ…
青森県五所川原市金木町芦野にある津軽鉄道線の駅。津軽五所川原駅〜津軽中里駅を結ぶ線で、冬季の「ストーブ列車」で有名。芦野公園駅は、五所川原駅(現在の津軽五所川原駅)〜金木駅間開通の昭和5年の開業。「東北の駅百選」にも選定…
首都圏と南房総を結ぶのは高速道路ばかりじゃありません。とくに神奈川エリアからなら渋滞回避、時間短縮、船旅気分満喫と「快適度3倍」となるのが東京湾フェリーです。
久里浜港から東京湾フェリーで渡った金谷(千葉県富津市金谷)。「石のまち金谷」として千葉県で最初に恋人の聖地認定を受けた場所です。そのシンボル的なモニュメントが金谷港フェリーターミナル横の「幸せの鐘」。
「『よこすか海軍カレー』はカレーの街よこすかのメインブランドです」(横須賀市観光協会)。久里浜港から出航する東京湾フェリーの売店で見つけた「よこすか海軍カリーパン」、これがなかなかいけます!
伊豆半島の南端、太平洋に突き出した岬が石廊崎(いろうざき)です。「日本の灯台50選」にも選定される石廊埼灯台からさらに先端へと向かうと、その断崖にはなんと石室神社(いろうじんじゃ、いしむろじんじゃ)が鎮座しています。
もともとは南海の海底火山がマントル対流にのって北上、本州にぶつかって誕生したのが伊豆半島。伊豆半島ジオパークはユネスコの「世界ジオパーク」に認定されていますが、必踏の地が堂ヶ島の天窓洞です。
伊豆と箱根を結ぶ十国峠ドライブウェー(静岡県道20号熱海箱根峠線)の十国登り口駅(箱根十国峠レストハウス)からケーブルカーで十国峠駅(十国峠山頂)へ。 そこからの眺めが十国峠(じっこくとうげ)の名の由来というのですが、実…
熱海温泉街の目の前に広がる熱海サンビーチ。 7月〜8月は海水浴客で大賑わいですが、実は、通年、毎夜素敵なライトアップが行なわれています。
日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)にも数えられる三保の松原。 駿河湾に突き出した半島ですが、世界遺産・富士山に最後まで登録できるかどうかでやきもきさせたのも、ここ三保。 関係者がどうして三保の松原にこだわっ…
伊東市のみかん協会に所属する農園は、2月1日に一斉に『甘夏みかん狩り』スタート。 初夏の風が吹く6月いっぱいまで楽しめます(畑になくなり次第終了)。 4月中旬~6月にはニューサマーオレンジ狩りなども楽しめます!
天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線は、昭和15年全通の国鉄二俣線が前身。天竜二俣駅(静岡県浜松市)は二俣線全通時の昭和15年開業の駅です。その天竜二俣駅には、可動する転車台、扇形車庫が現存!全国的に見ても貴重な鉄道遺産に。そして…
里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を小湊鉄道が上総牛久駅~養老渓谷駅間に運行。客車を牽引する機関車は、小湊鐵道で実際に走っていたものを復元したもので、動力はクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。客車は4…
千葉県木更津市で、イチゴ狩りが楽しめる農園が『マンモスいちご園』。時間無制限で食べ放題という太っ腹のイチゴ園です。先着順の案内で、その日の分のいちごの実がなくなり次第終了となる。「意外と小さな当園にて、皆様のご来園を心よ…
マザー牧場の『イチゴ狩り』は、食べ放題ではなく、欲しい分だけ摘み取る量り売りスタイル。「たくさん食べられない方、小さなお子様連れの方にはとくにおすすめで、とってもリーズナブル」(マザー牧場)とのこと。『イチゴ狩り』が楽し…
富津市鶴岡地区にある「富津アクアファーム」は、高設栽培でバリアフリー仕様、身障者用水洗トイレやベビーベット付きトイレ、子供の遊び場まで完備した農園。例年、1月上旬~5月には『イチゴ狩り』が楽しめます。千葉県で最大級180…