【マンホールで知る町自慢】No.041能生町(現・糸魚川市能生町)
能生町は西頸城郡の町で平成17年に糸魚川市、親不知(おやしらず)で有名な青海町(おうみまち)と合併。マンホールには火打山(ひうちやま)、町の花シャクナゲ、日本海の波のデザインされています。このマンホール、筒石集落で見つけ…
能生町は西頸城郡の町で平成17年に糸魚川市、親不知(おやしらず)で有名な青海町(おうみまち)と合併。マンホールには火打山(ひうちやま)、町の花シャクナゲ、日本海の波のデザインされています。このマンホール、筒石集落で見つけ…
糸魚川市は「ユネスコ世界ジオパーク」のまち。マンホールにはマスコットキャラクターの「ジオまる」と「ぬーな」が描かれ、市の石ヒスイ(翡翠)も散りばめられています。「ようこそ世界ジオパークのまち糸魚川へ」「Welcome t…
軽井沢町のマンホールのモチーフになっているのは、噴煙たなびく浅間山です。白樺の白い樹皮と緑の葉がデザインされ、中央に軽井沢のシンボルともなる浅間山が描かれています。
福井市のマンホールに描かれているのは福井市のシンボルである不死鳥(フェニックス)です。デザインは一般公募の作品から選ばれ、ライトブラウンとダークブルーの2羽のフェニックスが点対称に描かれています。
富山市のマンホールに描かれているのはアザミの花です。赤と緑にカラーリングされた色鮮やかなアザミがズラーリと並び、まわりにもアザミの葉がデザインされています。
富士市のマンホールに描かれているのは駿河湾越しの富士山です。荒波に浮かぶ富士の勇姿がモチーフ。しかも縁起の良いといわれる赤富士が描かれています。
小田原市のマンホールには小田原城、箱根連山の山並みと富士山、輦台(れんだい)で川を渡る様子がデザインされています。城下町・小田原は東海道五十三次の江戸から数えて9番目の宿場町でもあったのです。
静岡県新居町(あらいちょう)は、浜名湖と遠州灘がつながる「今切口(いまぎれぐち)」の西側にあります。平成22年3月に愛知県豊橋市に隣接する静岡県最西端の湖西市と合併し、湖西市新居町になっています。そんな旧新居町のマンホー…
高知県の東部に位置し、太平洋に臨む安芸市。三菱財閥の創立者・岩崎弥太郎の出身地でもあり、土居廓中(どいかちゅう)と呼ばれる武家屋敷が残されています。マンホールのデザインには野良時計とツツジの花が描かれています。
沼津市のマンホールには駿河湾越しの愛鷹山(あしたかやま)と富士山、「市の花」ハマユウと「市の木」マツがデザインされています。愛鷹山は遙か昔は南方の島だったという伊豆半島が本州にぶつかった、その衝突現場・沼津という地形的な…
横浜市戸塚区のマンホールの絵柄は正月2日(往路)・3日(復路)に東海道戸塚宿を激走する『箱根駅伝』(正式名は東京箱根間往復大学駅伝競走)の駅伝ランナーです。
相模原市のマンホールの絵柄はとてもシンプル。 「市の木」にも選定されたケヤキが描かれています。
三浦半島の観音崎(神奈川県横須賀市)と房総半島の富津岬(千葉県富津市)を結んだ線以北が東京湾。 かつて、その東京湾の入口に道路を造ろうという壮大な計画が存在しました。富津市で見つけたマンホールはそんな計画の名残です。
鉾田町(ほこたまち/現・鉾田市)のマンホールの絵柄にはメロン、トンボ、カモメが描かれています。
静岡県裾野市のマンホールの絵柄は富士山、五竜の滝、市の花アシタカツツジが描かれています。
足利市のマンホールは足利学校の門がデザインされています。 足利学校は中世、現在の栃木県足利市にあった関東の最高学府。 大学というのは、現在ある大学とは異なり、日本初の生涯教育の施設ともいえるもの。 教育の中心は儒学で、あ…
茅ヶ崎市のマンホールの絵柄は、「えぼし岩」です。 「えぼし岩」はサザンオールスターズのヒット曲『チャコの海岸物語』(作詞・作曲桑田佳祐)や『HOTEL PACIFIC』(作詞・作曲桑田佳祐)の歌詞にも登場する茅ヶ崎市のシ…
川崎市のマンホールの絵柄は、ツツジとツバキの花です。 ツツジは川崎市の花、ツバキは川崎市の木で、どちらも昭和49年に市制50周年を記念して市民投票で選ばれたものです。