【マンホールで知る町自慢】No.031 相模原市

相模原市のマンホールの絵柄はとてもシンプル。
「市の木」にも選定されたケヤキが描かれています。

マンホールには「市の木」ケヤキ

相模原市は神奈川県北部に位置する政令指定都市(緑区・中央区・南区の3区制)。
ケヤキが「市の木」に制定されたのは昭和43年3月1日制定です。
つまりは、政令指定都市になる以前、旧相模原市時代の市の木を合併後も踏襲しています。

平成18年3月20日に津久井郡津久井町、津久井郡相模湖町を合併、さらに平成19年3月11日、津久井郡藤野町、津久井郡城山町を編入合併し、政令指定都市の条件、人口70万人をクリアしました。

「市の木」選定の理由は、「天に向かって力いっぱい枝を伸ばす姿は『たくましい市民のまち』を象徴している」から。

ケヤキはニレ科の落葉樹で、庭木や街路樹などによく使われる木です。
本州、四国、九州に多く分布し、もともと自生している木で、日本人にはなじみ深い木といえます。
相模原市では、国道16号沿いに立派なケヤキ並木があります(「新・日本街路樹100景」選定)。
大正13年創業の「和菓子処やまもと」(相模原市緑区橋本6-41-12)でもけやきの葉を型どって焼いた「相模原銘菓けやき」が製造販売されています。

そのためか、ケヤキを「市の木」や「県の木」といったシンボルに選定している自治体も数多く宮城県、福島県、埼玉県は県の木。
東京都内だけでも新宿区、世田谷区、渋谷区、板橋区、立川市、武蔵野市、府中市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、東大和市、清瀬市、西東京市などなど、市町村に至っては数え上げればきりがないほどです。

相模原「市の木」けやき

ケヤキ(欅、学名: Zelkova serrata)ニレ科ケヤキ属の落葉高木

別のマンホールには「市の花」アジサイをデザイン

相模原市のマンホールは「市の花」アジサイもモチーフに使用しています。
「市の花」は昭和49年11月20日に市制20周年を記念して制定されたものです。
このとき、同時に「市の鳥」ヒバリも制定されています。

相模原北公園(相模原市緑区下九沢2368-1)のアジサイ園には和洋合わせて200種・1万株のあじさいが植栽されており、毎年、梅雨空の下に花を咲かせます。
例年の見頃は、6月から7月。

相模原市・マンホール

相模原市のマンホールは「市の花」アジサイもモチーフに

相模原「市の花」あじさい

アジサイ(紫陽花、学名 Hydrangea macrophylla)

 

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