御宿稲荷神社
東京都千代田区内神田1丁目、江戸城の東北、JR神田駅、東京メトロ大手町駅から徒歩数分の場所にあるのが、御宿稲荷神社(おんじゅくいなりじんじゃ)。徳川家康が関東に封移された際、最初に宿所とした神田村の郷士の家の跡で、郷士の…
13東京都東京都千代田区内神田1丁目、江戸城の東北、JR神田駅、東京メトロ大手町駅から徒歩数分の場所にあるのが、御宿稲荷神社(おんじゅくいなりじんじゃ)。徳川家康が関東に封移された際、最初に宿所とした神田村の郷士の家の跡で、郷士の…
22静岡県静岡県浜松市中区広沢、遠江(とおとうみ=静岡県西部)における曹洞宗(そうとうしゅう)の拠点となる寺が、普済寺(ふさいじ)。徳川家康ゆかりの寺でもあり、徳川家康の遠江侵攻の際には寺に陣が置かれています。日本三大稲荷に数えら…
23愛知県永禄3年(1560年)、那古野城(愛知県名古屋市、後の名古屋城)を目指し駿河・遠州・三河の4万5000余の大軍で西へと進軍する今川義元に対し、尾張を統一目指していた織田信長が挑んだ合戦が、桶狭間の戦い(おけはざまのたたか…
NEWS&TOPICS徳川家康が参戦した最初の大規模な合戦は、桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)。「どうする家康」と窮地に立たされたことも何度もありながら、ついに天下人となるまでの、9ヶ所の激戦地(古戦場)を、現地の詳細情報をサイト内リンク…
NEWS&TOPICS岡崎城(愛知県岡崎市)に生まれ、幼少期には人質生活を送り、戦乱の世を生き抜き、ついに江戸に徳川幕府を開いた徳川家康。大河ドラマ『どうする家康』のタイトルどおり、波乱万丈、危機一髪が連続する人生ですが、ゆかりの城、転機とな…
23愛知県愛知県田原市田原町にある戦国時代から江戸時代の平城の跡が、田原城(たはらじょう)。江戸時代には田原藩1万2000石の藩庁としても機能しました。天文16年(1547年)、城主・戸田康光(とだやすみつ)は、今川方から織田家に…
23愛知県愛知県名古屋市緑区大高町にある中世の平山城が、大高城(おおだかじょう)。織田信長が今川義元を討った桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)で、今川方の人質だった松平元康(徳川家康)が、大高城に物資を届けたことでも知られていま…
23愛知県愛知県名古屋市熱田区伝馬2丁目、熱田神宮の南、宮の渡し(七里の渡し渡船場)の東にあるのが、熱田羽城・加藤図書屋敷跡(徳川家康幼時幽居地)。徳川家康は、幼少時、織田家の人質として豪商・加藤図書助順盛(かとうずしょのすけのぶ…
22静岡県静岡県沼津市根古屋、すぐ横を東海道新幹線が駆け抜ける愛鷹山の山裾にあるのが、興国寺城(こうこくじじょう)。愛鷹山から派生する支尾根の篠山を利用して築かれた中世の城で、北条早雲(伊勢新九郎盛時)旗揚げの城。隠れた名城ですが…
22静岡県静岡県島田市金谷、牧之原台地の北端部、標高212m〜220mの台地に築かれた戦国時代の山城が、諏訪原城(すわはらじょう)。高天神城(現・掛川市)攻略を目指す武田勝頼が、天正元年(1573年)、家臣・馬場信春(ばばのぶはる…
22静岡県静岡県掛川市、御前崎から西に続く海岸線の奥、かつての海岸段丘の上に築かれた城が、横須賀城。高天神城(たかてんじんじょう)が高天神城の戦いで、武田勝頼に奪われた後、徳川家康が城攻めの拠点として築いたのが、横須賀城で、城跡は…
22静岡県静岡県掛川市の高天神城を主戦場に、遠州進出し、上洛を狙う武田信玄、武田勝頼と徳川家康(その背後に織田信長)との間での二度に渡る激戦が、高天神城の戦い。高天神城を攻略するために、武田勝頼は諏訪原城、徳川家康が横須賀城を築く…
22静岡県静岡県掛川市、小笠山から南東にのびる尾根の先端、標高132mの鶴翁山にある中世の山城で国の史跡、そして続日本100名城に選定されるのが、高天神城(たかてんじんじょう)。戦国時代には武田信玄、武田勝頼と徳川家康の攻防の地と…
23愛知県愛知県岡崎市康生町、岡崎公園となった岡崎城・坂谷曲輪(さかたにくるわ)にあるのが、東照公えな塚。徳川家康は死後、仏式の山王一実神道により、東照大権現という神号で祀られましたが、家康の胞衣(えな=へその緒・胎盤)を埋めたと…
13東京都東京都江東区三好2丁目、清澄庭園の東に位置する浄土宗の寺が、雲光院。徳川家康の側室で、2代将軍となった徳川秀忠を養育した阿茶局(あちゃのつぼね)が開創した寺で、境内には大坂の陣では使者として和睦に尽力したた阿茶局(法名が…
22静岡県静岡県浜松市中区元城町、浜松城公園の東、元城町東照宮の境内に立つのが、徳川家康公・豊臣秀吉公像。元城町東照宮が鎮座する地は、戦国時代の引間城(曳馬城)の本丸跡。少年時代に仕えた松下加兵衛に連れられて木下藤吉郎(秀吉)も訪…
22静岡県静岡県浜松市中区元城町、浜松城公園となっている浜松城本丸跡に立つのが、若き日の徳川家康公像。徳川家康は、永禄10年(1567年)、長男の竹千代(松平元康)に岡崎城を譲り、浜松城に移り、今川領遠江への侵攻を開始します。その…
23愛知県愛知県豊田市松平町、松平東照宮の境内にあるのが、徳川家康産湯の井戸。神社の敷地はかつて松平家の屋敷があった場所で、徳川家のルーツの地。天文11年12月26日(1543年1月31日)、竹千代(家康)が岡崎城で生誕した際、井…