紅葉絶景ドライブ(10)八幡平樹海ライン
岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわ…
岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわ…
岩手県八幡平市御在所地区から秋田県鹿角市のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長約27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテライン。例年「雪の回廊」の4月中旬〜雪の便りが届く11月上旬までが通行可能期間で、沿線のブナの森、…
新梅田シティスカイビルの2棟を連結した39階と40階、そして屋上が空中庭園展望台。39階にはチケットカウンターのほか、スカイラウンジ「スターダスト」、中国料理「燦宮」、40階には展望室と喫茶コーナー「カフェSKY40」が…
青森市街から八甲田を越えて十和田湖温泉郷に至る国道103号が八甲田ゴールドライン(十和田湖までだと八甲田・十和田ゴールドライン)。萱野茶屋、八甲田ロープウェー、城ヶ倉温泉、酸ヶ湯温泉、睡蓮沼、蔦温泉と紅葉の名所が連続しま…
十和田湖の湖水が子ノ口から焼山へと下る部分の奥入瀬川の渓流が、新緑、紅葉の名所としてカメラマンにも絶大な人気を誇る奥入瀬渓流。並走する国道102号は瀑布街道と呼ばれています。沿線には魚止めの滝ともなる銚子大滝をはじめとし…
北海道道66号岩内洞爺線のうち岩内町から共和町、磯谷郡蘭越町を経てニセコ町とを結ぶ山岳ルート部分がニセコパノラマライン。その途中には神仙沼があります。この道道66号と、ニセコアンヌプリの西肩を越える道道58号倶知安ニセコ…
北海道屈指の紅葉の名所が層雲峡ですが、落石事故などもあって小函(こばこ)などの景勝地はトンネルで通過してしまいます。川沿いに探勝できた時代を知っている人にとっては物足りないかもしれません。そんな場合には、流星の滝・銀河の…
旭川市と旭岳温泉を結ぶ北海道道1160号旭川旭岳温泉線。国道39号から旭岳温泉まで33.0kmのドライブルートですが、天人峡への道道213号を分けると、一気に旭岳の登りにかかります。忠別湖の湖畔が標高450m、旭岳温泉が…
帯広と弟子屈(てしかが)を結ぶ国道241号のうち、弟子屈町の国道243号分岐〜釧路市阿寒町の間が、阿寒横断道路。オンネトーの分岐は正式には十勝管内で足寄国道になりますが、ドライブ的にはこのオンネトー辺りまでが阿寒横断道路…
屈斜路湖の湖畔と摩周第三展望台、摩周第一展望台を結ぶのが北海道道52号屈斜路摩周湖畔線。摩周湖の湖畔では「クッシー街道」の愛称も付いています。屈斜路湖畔、摩周湖の湖畔とも車窓からは湖はほとんど見えませんが、紅葉は抜群の見…
北海道斜里町ウトロ幌別地区と、羅臼町湯の沢地区を結び、世界自然遺産に登録される知床半島の核心部・知床峠を越える国道334号の愛称が知床横断道路。例年4月下旬(実際にはズレることも)〜11月上旬頃が開通期間という「日本一短…
香川県観音寺市の有明浜(燧灘)に臨む標高58.3mの琴弾山の山頂にある琴弾公園の「銭形砂絵」を眺望する展望台が象ヶ鼻岩銭形展望台。琴弾公園から琴弾八幡宮の参道である階段を上り、神社の社殿脇から到達するルートと、直接、展望…
富士スバルライン終点の五合目駐車場は、シーズン中は満杯になることもしばしば。そこで2.5kmほど手前の四合目、奥庭入口(奥庭駐車場)に車を入れるのが賢い裏技。御庭・奥庭と呼ばれる自然の庭園の散策も楽しめるのです。駐車場か…
旧五千円札と現在の千円札に描かれた富士山は本栖湖北西岸(山梨県身延町)からの「逆さ富士」。紙幣は、写真家・岡田紅陽の撮った写真(『湖畔の春』)を元絵にしています。実際に岡田紅陽が写真を撮った場所は、「本栖湖セントラルロッ…
伊豆、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、相模、安房、上総、下総の10国と、大島、新島など5島を望むことができることからその名がついた、十国峠。晴れた日には富士山や、遠く伊豆七島まで眺望し、360度の大パノラマ。箱根十国峠レス…
神奈川県逗子市、小坪漁港の南、相模湾に突き出した標高76.7mの岬が大崎。岬の高台に位置する大崎公園からの眺望は抜群ですが、トンネルで抜ける国道からは見えにくいため、穴場的な展望地。アプローチは、披露山公園の駐車場に車を…
逗子海岸の北、標高92.4mの披露山(ひろうやま)の山頂にある公園。山頂にある展望台からは、江の島や房総半島、富士山、伊豆半島、箱根連山までも指呼のうち。海を赤く染める日没から夜景は、さらにいっそう美しく被写体に絶好。植…
避暑を通り越して、最高気温が20度にもならないというのが、残雪残る真夏の日本アルプスの山上。寒さに震えながらのご来光も、空気の澄んだアルプスならでは神々しさがあります。しかも、歩かずに、ご来光体験ができる場所があるのです…