大崎公園
神奈川県逗子市、小坪漁港の南、相模湾に突き出した標高76.7mの岬が大崎。岬の高台に位置する大崎公園からの眺望は抜群ですが、トンネルで抜ける国道からは見えにくいため、穴場的な展望地。アプローチは、披露山公園の駐車場に車を…
神奈川県逗子市、小坪漁港の南、相模湾に突き出した標高76.7mの岬が大崎。岬の高台に位置する大崎公園からの眺望は抜群ですが、トンネルで抜ける国道からは見えにくいため、穴場的な展望地。アプローチは、披露山公園の駐車場に車を…
逗子海岸の北、標高92.4mの披露山(ひろうやま)の山頂にある公園。山頂にある展望台からは、江の島や房総半島、富士山、伊豆半島、箱根連山までも指呼のうち。海を赤く染める日没から夜景は、さらにいっそう美しく被写体に絶好。植…
避暑を通り越して、最高気温が20度にもならないというのが、残雪残る真夏の日本アルプスの山上。寒さに震えながらのご来光も、空気の澄んだアルプスならでは神々しさがあります。しかも、歩かずに、ご来光体験ができる場所があるのです…
秋元湖、小野川湖、桧原湖の裏磐梯三湖と磐梯山を眺望し、新緑、紅葉の名所として有名な中津川渓谷を走り抜ける磐梯吾妻レークライン。もともと有料道路として開通しただけあって、無料化された後も、ドライブには絶好です。三湖パラダイ…
北海道美瑛町、美瑛の市街地北西にある4.58haの広さを持つ公園が、その名も北西の丘展望公園。目印はピラミッド型の展望台で、大雪山連峰、十勝岳連峰を借景に、約4000平方メートルのラベンダー園が広がる絶景の丘です。ラベン…
十勝岳(2077m)の山腹、標高930mほどの場所に位置する展望台が望岳台(十勝岳望岳台)。十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰で、深田久弥の『日本百名山』の一座にもなっている十勝岳の登山口でもあるので、観光客のほか、登山者で…
磐梯山の北麓、磐梯高原の標高800m内外に点在する湖沼群の総称が五色沼。明治21年7月15日、磐梯山の大爆発による小磐梯の山体崩壊で、川が堰き止められて誕生した湖沼群のひとつ。五色沼湖沼群と呼ばれる沼はその数30ほど。磐…
旭川市西神楽1線31号〜線31号の田園地帯にある直線道路で、周辺の波状丘陵の農地改良が行なわれていないためにうねうねとうねるジェットコスター道路になっているのが就実の丘(しゅうじつのおか)。旭川周辺のカメラマンには以前か…
磐梯高原(福島県北塩原村)、裏磐梯ビジターセンターのある五色沼入口駐車場に車を入れ、五色沼自然探勝路(全長3.6km)を東側から入ると最初にある沼が毘沙門沼(びしゃもんぬま)で、五色沼湖沼群のなかで最大の沼。標高770m…
大野ヶ原(愛媛県西予市)と天狗高原(高知県津野町)を東西に結ぶ、愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線は、標高1000m以上の四国カルストの尾根沿いを走ります。愛媛県久万高原町の姫鶴平(めづるだいら)は四国カル…
四国カルストの東部に位置する五段高原(高知県梼原町)。標高は最高点の五段城で1455.8mで、羊の群にも似たカレンフェルトの向こうに四国連山が一望できるという、カルスト随一のビュースポット。車道のない時代、旅人はここを歩…
山口県の秋吉台、福岡県の平尾台とともに日本三大カルスト地形のひとつ。高知・愛媛県境の尾根沿いに広がる四国カルストは、県境沿いに走る県道383号が通じておりドライブにも絶好だ。途中には眺望の良い五段高原や姫鶴平などのビュー…
妙高連峰(頸城山塊/くびきさんかい)の最高峰で、日本最北の雷鳥生息地にもなっている火打山(2461.7m)から南西に派生する尾根上の台地にある池が高谷池(こうやいけ)。一帯は湿原と化し、高谷池湿原と呼ばれています。湿原地…
乗鞍山上にある乗鞍火山の乗鞍23峰のひとつが標高2817mの富士見岳。畳平を囲むようなピークで、畳平のバスターミナルからも夏山シーズンの晴れた日なら散策気分で到達できます(天候の急変や雷、濃霧には要注意です)。また乗鞍高…
乗鞍岳の山上、畳平バスターミナルからのびた登山道のなかで、もっとも手軽にトライできるのが、標高2772mの大黒岳への道。登山といっても20分ほどの道のりなので、夏山シーズンの晴れた日ならピクニック気分で歩くことができます…
鳥海山山麓の仁賀保高原(秋田県にかほ市)には扇谷地溜池、野際溜池、新田堤、中堤、新助堤、琵琶沼、カメラマンに人気の長谷地溜池など大小40余のため池が点在しますが、面積15haと最大のものが大潟溜池(おおがたためいけ)。龍…
十和田湖を眺める三大展望台(瞰湖台、発荷峠、御鼻部山展望台)のうちのひとつ。休屋と宇樽部(うたるべ)の間、御倉半島(おぐらはんとう)と中山半島に囲まれた水深327mという中湖(なかのうみ)を眼前にするカルデラの絶壁の上に…
上高地を流れる梓川の清流に架かる幅3.6m、長さ30mの吊り橋は、上高地のシンボル的存在で、人気の撮影スポット。日中は混雑するので、上高地に宿泊し、人気の少ない朝がおすすめの時間帯。昭和2年には芥川龍之介がこの橋をヒント…