高架木道湖畔展望台
知床五湖駐車場を起点とした全長800mの高架木道の終点にある展望台。道産のカラマツ材使用の展望テラスで、知床五湖を歩く地上遊歩道から合流するゲートも設けられています(高架木道側からの進入は不可)。湖畔展望台からは一湖越し…
知床五湖駐車場を起点とした全長800mの高架木道の終点にある展望台。道産のカラマツ材使用の展望テラスで、知床五湖を歩く地上遊歩道から合流するゲートも設けられています(高架木道側からの進入は不可)。湖畔展望台からは一湖越し…
展望台の場所で標高147mという断崖の岬で、「あなたが選ぶ北海道景勝地」(昭和61年・北海道郵政局)で1位となった景勝地が地球岬(ちきゅうみさき)。広々とした内浦湾のかなたに、遠く森や駒ヶ岳、南茅部(かやべ)の稜線も浮か…
オホーツク海沿いの枝幸町市街の西に聳える標高170.5mの三笠山の頂上にある展望塔。国道238号は山麓を抜けているので見落としがちですが、山頂まで舗装された車道も通じているので晴れているならぜひ寄り道したい場所。展望塔は…
北海道枝幸郡浜頓別町と枝幸町との境、オホーツク海に突き出した岩峰の岬。「ピㇼカノカ」(アイヌ語で「美しい形」の意)の一つとして国の名勝に指定されています。国道238号は平成11年に北オホーツクトンネルが完成して、岬をトン…
北斗市の標高683mの木地挽山の中腹に広がるきじひき高原。きじひき高原キャンプ場から2kmほど上った北杜市公共育成牧場のなかのもっとも眺望のいい場所(仁山高原上部の標高550m地点)には、駐車場完備のパノラマ眺望台があり…
北海道・上ノ国町(かみのくにちょう)の背後にそびえる山が標高159.2mの夷王山。中世の北海道は夷島(えぞがしま)と呼ばれていましたが、夷の王の山が夷王山で、山頂の直下には松前城が築かれる以前の山城、勝山館(かつやまだて…
昔ここに住んでいた田貫長者の庭池だったと伝えられる池。関東大震災後、芝川の水量が減少し、農業用水確保のために昭和10年から沼地に堤防を建設。現在は、水深8m、周囲4.5kmの潅漑用貯水池になっています。逆さ富士で有名で、…
奈良県との県境に位置する三重県美杉村(みすぎむら)の三多気(みたけ)地区にある国指定文化財(名勝)、「日本さくら名所100選」に選定された桜並木。ヤマザクラ500本余りの並木道が、伊勢本街道から真福院までの参道に1.5k…
「伊豆の松島」という別名もある堂ヶ島。美しい景観は実は海底火山がつくったものだとか。今回は有名な天窓洞横の亀島&蛇島(じゃじま)をクローズアップ。
箱根外輪山沿いに900m〜1000mをうねうねと走るのが芦ノ湖スカイライン(全長10.75km)。 箱根峠〜湖尻峠が一般区間(夜間は閉鎖)、湖尻峠〜湖尻水門が特別区間(夜間は無料開放)になっています。
箱根外輪山の湖尻峠と長尾峠を結ぶ有料道路が箱根スカイライン。 静岡県道路公社が管理する絶景のドライブコースです。
箱根外輪山の稜線上に位置する乙女峠。 御坂峠(みさかとうげ=山梨県富士河口湖町)、薩埵峠(静岡県静岡市清水区)と並び、「富士見三峠」に数えられる絶景の地です。
富士山を眺めるのに絶好の地が国道138号の御殿場市街〜乙女峠。 ちょうど富士山と対峙するかのような位置にあるのです。
御殿場市が平成27年11月19日、市政施行60周年を記念して制定したのが「富士山眺望遺産」。 世界文化遺産に登録の富士山を御殿場から眺める、眺望ポイントBEST5というわけです。
富士山の東側には、宝永の大噴火で生まれた巨大な砂漠地帯が広がっています。とくに「ふじあざみライン」周辺には、火山学者がワクワクするような景観が。それが富士グランドキャニオン(須走グランドキャニオン)ですが、入口一帯が東富…
伊豆と箱根を結ぶ十国峠ドライブウェー(静岡県道20号熱海箱根峠線)の十国登り口駅(箱根十国峠レストハウス)からケーブルカーで十国峠駅(十国峠山頂)へ。 そこからの眺めが十国峠(じっこくとうげ)の名の由来というのですが、実…
富士山のビュースポットとして「絶景度日本一」ともいわれる「だるま山高原レストハウス」周辺。 一般には達磨山(だるまやま)と通称されていますが、実は実際の達磨山山頂の北東にあたり、少し離れた場所に位置しています。 この「だ…
画家や写真家に愛される富士の撮影地に伊豆・修禅寺から戸田峠に登る途中にある「だるま山高原レストハウス」(伊豆市)があります。 そこからの富士山は、昭和14年のニューヨーク万国博覧会に出品の大きな画像パネルにもなっています…