山巓毛
沖縄県糸満市、糸満港を走る沖縄県道256号(豊見城糸満線)沿いにある展望台が、山巓毛(さんてぃんもう)。標高25mほどの石灰岩の丘陵で、周辺は公園として整備され、展望台からは糸満港、糸満市街を一望にするほか、慶良間諸島ま…
沖縄県糸満市、糸満港を走る沖縄県道256号(豊見城糸満線)沿いにある展望台が、山巓毛(さんてぃんもう)。標高25mほどの石灰岩の丘陵で、周辺は公園として整備され、展望台からは糸満港、糸満市街を一望にするほか、慶良間諸島ま…
長野県岡谷市郷田1丁目、日本の近代化に大きく貢献した諏訪・岡谷の蚕糸業を後世に伝えるミュージアムが、岡谷蚕糸博物館シルクファクトおかや。諏訪式繰糸機(すわしきそうしき)の考案で、岡谷は一大製糸業地に発展、岡谷で生産された…
福島県福島市、信夫山の中腹にある磨崖仏が、岩谷観音。江戸時代に刻まれた三十三観音、地蔵尊、不動尊など60余体があり、壮観。現存する観音堂は慶長19年(1614年)の再建ですが、もともとは平安時代末期〜鎌倉時代頃に創建の窟…
千葉県富津市数馬にある不思議な岩窟寺院が、岩谷観音堂。少し荒廃していましたが地元数馬区が区民総出で整備し、観音堂も修築、見事に蘇っています。大悲山の崖を利用した横穴群で、もともとは古墳時代の横穴墓。中世~近世に壁に仏像や…
東京都大田区、東京都下水道局の所管する都内20か所の水再生センター(区部13か所、多摩地域7か所)のひとつで、日本最大の水再生センターが、森ヶ崎水再生センター。昭和島(昭和島2丁目)の東地区、大森海岸(大森5丁目)の西地…
京都府京都市東山区粟田口、知恩院北側にある天台宗の京都五ヶ室門跡(きょうとごかしつもんぜき)のひとつという名刹が、青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)。平安末期に天台座主行玄が比叡山・青蓮坊の里坊を建立したのが始まりで、…
京都府京都市東山区、幕末勤王の志士たちを祀る京都霊山護國神社の参道・維新の道の北側、高台寺に隣接するのが、霊山観音(りょうぜんかんのん)。高さ24m、重さは約500t、鉄骨コンクリート造りの巨大な観音菩薩坐像で、第二次世…
2024年6月1日(土)~6月23日(日)、神奈川県横浜市金沢区の横浜・八景島シーパラダイスで、『第24回八景島あじさい祭』が開催されます。神奈川県内では最大級となる2万株ものアジサイが咲き誇り、なかには八景島オリジナ…
東京都西多摩郡檜原村数馬、檜原都民の森のビジターセンター的な役割を担う施設が、檜原都民の森森林館。入口の駐車場から出会いの路を5分ほど歩いた場所にあり、研修棟、展示棟に分かれています。館内には休憩室、レストラン「とちの実…
岩手県久慈市、北上山地の水を集めて太平洋に注ぐ久慈川途中の美しい渓谷が、久慈渓流。熊も生息する渓谷には、国道沿いに10kmにわたって、大滝・小滝などの滝や瀬、鰻淵などの淵、鏡岩・不動岩などの大岩壁が連続。春は新緑、秋は紅…
札幌市中央区、藻岩山の西、札幌市街と盤渓(ばんけい)とを結ぶ峠越えの札幌市道滝の沢線にあるのが幌見峠。例年7月には札幌市街を見下ろす斜面にラベンダーが開花する幌見峠ラベンダー園が開園しますが、その脇には幌見峠展望駐車場が…
岐阜県下呂市、有馬温泉(兵庫県)、草津温泉(群馬県)とともに日本三名泉に数えられる下呂温泉にある温泉をテーマにしたミュージアムが、下呂発温泉博物館。温泉の湧き出す仕組みや効能など「温泉の科学」、歴史から見た温泉や温泉の発…
岐阜県可児市(かにし)瀬田、平成7年に開催された『花フェスタ’95ぎふ』の会場を整備した、バラを中心にした花と緑をテーマにする広大なレジャーパークが、ぎふワールド・ローズガーデン。80.7haの広大なスペースに、チューリ…
沖縄県糸満市、沖縄本島南部、糸満市街を走る国道331号(糸満道路)沿いにある道の駅が、道の駅いとまん。石垣島などに道の駅がないため、目下のところ、日本最南に位置する道の駅です。糸満物産のテーマパークといわれ、活気あふれる…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)奥間、沖縄本島北部、オクマビーチ(オクマプライベートビーチ&リゾート)に近い国道58号沿いにある道の駅が、道の駅ゆいゆい国頭。第三セクターの国頭村観光物産が運営し、国頭村の地域の活性化の…
沖縄県名護市許田、名護東道路(国道58号)数久田IC近くにある沖縄県内第1号の道の駅が道の駅許田 やんばる物産センター。沖縄美ら海水族館など、沖縄本島北部の観光地へ向かう拠点として利用価値の大で、令和3年、名護東道路の開…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)の国道58号沿いにある道の駅が、道の駅喜名番所(みちのえききなばんじょ)。琉球王国の首都・首里から中頭郡(なかがみぐん)、国頭郡(くにがみぐん)を結ぶ街道にあたる喜名には関所が設けられて…
長崎県西海市崎戸町本郷、蛎浦島(かきのうらしま)と橋で結ばれる崎戸島(さきとじま)の最先端にあるのが、北緯33度線展望台。五島列島、平戸島を眺望する展望台で、夕日を眺める絶景スポットで、フォトフレーム型のモニュメントと自…