卯辰山公園・眺望の丘
石川県金沢市、浅野川右岸の卯辰山(うたつやま)一帯に広がる、大正3年2月に開園した卯辰山公園。公園面積67haを誇る自然公園ですが、平成31年3月にオープンしたのが眺望の丘。その名の通り、金沢市街(東山・森山界隈)越しに…
石川県金沢市、浅野川右岸の卯辰山(うたつやま)一帯に広がる、大正3年2月に開園した卯辰山公園。公園面積67haを誇る自然公園ですが、平成31年3月にオープンしたのが眺望の丘。その名の通り、金沢市街(東山・森山界隈)越しに…
石川県七尾市、能登半島の中ほど、七尾湾に浮かぶ能登島にある水族館が、のとじま水族館。正式名はのとじま臨海公園水族館ですが、のとじま水族館と通称されています。ジンベエザメなど能登半島近海に生息、回遊してくる魚を中心に飼育・…
石川県能美市の辰口丘陵公園にある動物園が、いしかわ動物園。自然の地形を活かした約23haの広大な敷地を活かし、動物本来の生き生きとした姿を観察できます。特別天然記念物のトキをはじめ、ホワイトタイガーやコビトカバ、北アルプ…
神奈川県川崎市幸区、JR横須賀線・湘南新宿ライン新川崎駅の東側にあるのが、夢見ヶ崎動物公園。幸区西部の市街地に囲まれた標高35mの小高い丘(加瀬山)の上の自然林に囲まれた動物園で、開園は昭和47年。周辺は夢見ヶ崎公園とし…
神奈川県三浦郡葉山町一色、一色海岸の背後の緑地帯、葉山しおさい公園内にあるミュージアムが、葉山しおさい博物館。もとは葉山御用邸付属邸だった場所で、博物館の玄関も旧御用邸附属邸の御車寄(おくるまよせ)を移築したもの。昭和天…
神奈川県横浜市の南部、金沢自然公園内にある世界の希少草食動物を中心に飼育する動物園が、横浜市立金沢動物園。大型の草食動物を中心に、ユーラシア区、アフリカ区、オセアニア区、アメリカ区など、世界4大陸に生息する動物を展示して…
神奈川県横浜市西区、みなとみらい線新高島駅前にあるのが京急ミュージアム。京急グループ本社の1階部分が博物館になったもので、川崎大師への参詣者を運んだ大師電気鉄道(明治32年1月21日開業) に始まる京浜急行電鉄の歴史紹…
埼玉県比企郡嵐山町にある菅谷館(すがややかた)は、鎌倉幕府の御家人・畠山重忠(はたけやましげただ)の居館跡といわれていますが、現存する遺構は、戦国時代の城郭で、続日本100名城にも選定。その解説をする施設が菅谷館に建つ、…
神奈川県藤沢市、江の島に鎮座する江島神社(えのしまじんじゃ)ですが、島の入口から頂に向かって、辺津宮(へつみや)、中津宮(なかつみや)があり、最後の社が奥津宮(おくつみや)。それぞれに三姉妹の女神が祀られ、奥津宮には最年…
神奈川県藤沢市江の島、江の島岩屋に祀られる弁才天参詣の江の島詣でで賑わった神仏習合時代の上之宮が、江島神社・中津宮(なかつみや)。 現在は、市寸島比賣命 ( いちきしまひめのみこと ) を祀る社で、芸…
神奈川県藤沢市江の島、江の島岩屋に祀られる弁才天参詣の江の島詣でで賑わった神仏習合時代の下之宮が、江島神社・辺津宮(へつみや)。現在は田寸津比賣命 ( たぎつひめのみこと ) を祀り、青銅の鳥居、瑞心門をくぐり、江の島で…
神奈川県藤沢市江の島1丁目、江の島島内の入口に立つのが青銅の鳥居。江の島弁天橋を渡った先、最初に参詣者を出迎える一の鳥居で、神仏習合時代の江島弁財天信仰を今に伝える鳥居で、江の島詣(江島詣)最盛期の延亨4年(1747年)…
神奈川県横浜市西区、みなとみらい21を見下ろす高台に位置する野毛山公園にある動物園が、野毛山動物園。公園の総面積は9.6haで、そのうち3.3haが動物園として公開されています。昭和26年4月1日に野毛山遊園地として、動…
茨城県石岡市にある律令制の始まりとともに常陸国の国府に祀られた古社が、常陸國總社宮。石岡市は古代に常陸国の国府が置かれた地。天平年間の創建という古社で、常陸国中の神々を合祀する社で、茨城県を代表するパワースポットのひとつ…
東京都新宿区、明治神宮外苑にある美術館が聖徳記念絵画館。大正15年、明治天皇と昭憲皇太后を讃えるために建てられた絵画館。神宮外苑の名物、イチョウ並木の真正面に位置し、シンメトリーの洋館。白亜のドームをもつ重厚な建物は、全…
山梨県甲府市、昇仙峡ロープウェイの山頂パノラマ台駅から三声返と呼ばれる尾根道を登ると10分ほどで昇仙峡・パノラマ台。花崗岩に階段状の足場を切った道が続き、少し異色の雰囲気。さらに「悪路注意」という表示のある尾根沿いの山道…
山梨県甲府市、甲府南ICのすぐ南側に広がる曽根丘陵公園(甲斐風土記の丘)にあるミュージアムが山梨県立考古博物館。一帯には、銚子塚古墳(前方後円墳)、丸山塚古墳(円墳)など16基の古墳があり、東山古墳群と呼ばれています。考…
岐阜県岐阜市、岐阜駅にほど近い岐阜市街の真ん中に鎮座するのが金神社(こがねじんじゃ)。社伝によれば、起源は135年といわれる古社で、平安時代の『美濃国内神名記』に「正三位 金大神」と記されています。財宝・金運招福だけでな…