川越熊野神社

川越熊野神社

埼玉県川越市、大正ロマンをテーマにした商店街「大正浪漫夢通り」の途中から、「足踏み健康ロード」の整備された参道を入ると、川越熊野神社。天正18年(1590年)、蓮馨寺(れんけいじ)の然誉文応僧正(ねんよぶんおうそうじょう)が熊野権現(熊野三所権現)を勧請して創建した社です。

境内には厳島神社(銭洗弁財天)も

川越熊野神社
参道脇に「足踏み健康ロード」が!

社紋は、熊野信仰のシンボル、八咫烏(やたがらす)。
神仏習合時代には、蓮馨寺が別当(神社を管理する寺)で、熊野三所権現を祀っていました。
家津美御子大神(素戔鳴尊・すさのおのみこと/本地仏・阿弥陀如来)、熊野速玉大神(伊弉諾尊・いざなみのみこと/本地仏・薬師如来)、熊野夫須美大神(伊弉冊尊・いざなぎのみこと/本地仏・千手観音)が、熊野三所権現です。
川越熊野神社の祭神は、この3神と、熊野本宮大社でも第一殿に伊弉諾尊とともに祀られ、魔を祓う神とされる事解之男命(ことさかのおのみこと)の4神が祀られ、紀州・熊野まで行かなくても、その御利益にあらかれる仕組み。

熊野権現時代の享保8年(1723)年に秋葉神社を境内に勧請し、神仏分離、廃仏毀釈のなか、明治2年に加佑稲荷神社、寶池院(厳島神社)を蓮馨寺境内から遷座、大正11年、大鷲神社の分霊を鷲宮神社から勧請しています。

川越市の冬の風物詩、毎年12月3日に行なわれる『川越酉の市』は、境内社、大鷲神社の行事で、「稲穂付きの熊手」や「百万両小判」が授与されています。

境内社には厳島神社(銭洗弁財天)もあり、毎月第2日曜が縁日で、宝池でお清めした御福銭の授与もあります。

川越熊野神社
境内社の厳島神社(銭洗弁財天)
川越熊野神社
名称 川越熊野神社/かわごえくまのじんじゃ
所在地 埼玉県川越市連雀町17-1
関連HP 川越熊野神社公式ホームページ
電車・バスで 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 川越熊野神社 TEL:049-225-4975
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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