中の島展望台(富津元洲堡塁砲台跡)
当初は清国北洋水師、次にロシア太平洋艦隊の来攻を想定して東京湾の入口、富津岬の基部に築かれた東京湾要塞のひとつが富津元洲堡塁砲台。東京湾要塞の一部として大正時代まで機能しました。現在は県立富津公園の一部で、要塞の中央部に…
当初は清国北洋水師、次にロシア太平洋艦隊の来攻を想定して東京湾の入口、富津岬の基部に築かれた東京湾要塞のひとつが富津元洲堡塁砲台。東京湾要塞の一部として大正時代まで機能しました。現在は県立富津公園の一部で、要塞の中央部に…
東京湾に向かって、鶴のくちばしのように突き出した約5kmの砂嘴(さし)。南房総国定公園の一部で、わずか7km先の対岸に、三浦半島の観音崎を見渡せます。その観音崎と同様、幕末の1810(文化7)年には現在の県立富津公園の中…
2025年3月20日(木・祝)~4月6日(日)、ふなばしアンデルセン公園『さくらまつり』。ふなばしアンデルセン公園の園内には10種類800本の桜が植栽され、例年3月下旬〜4月上旬に見頃を迎えます。開花期間中には『さくらま…
2020年3月28日(金)~4月5日(日)、八千代市で2020花のフェスティバル『スイセンまつり・観賞会』。東葉高速鉄道八千代中央駅徒歩10分の萱田地区公園の散策路に沿って咲く8種類、約7万株のスイセンと桜のコラボレーシ…
2025年3月20日(木・祝)~3月30日(日)、市川市で『里見公園さくら祭り』。市川市国府台にある里見公園。春には8.4haの庭園の中央芝生広場を囲むように、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、河津桜など260本余りが咲き誇…
里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を小湊鉄道が上総牛久駅~養老渓谷駅間に運行。客車を牽引する機関車は、小湊鐵道で実際に走っていたものを復元したもので、動力はクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。客車は4…
行徳寺町通り周辺・寺町周辺自治会館・常夜燈公園など市川市の行徳(ぎょうとく)は、昔から、「戸数千軒、寺百軒」といわれる寺町。江戸時代には徳川幕府直轄の塩田、水運を利用した成田詣での経由地として栄えました。その行徳の寺町で…
じゅん菜池緑地は、古代に下総国(しもうさのくに)の国府(現在の県庁)が置かれた国府台と国分の台地の間に深く入り込んだ谷津奥に位置し、古くは、国分沼あるいは近隣の農家の人々が、じゅん菜を摘んで出荷したこともあって「じゅん菜…
「かんべレタス」として有名な館山の冬レタス。12月上旬~3月下旬には『レタス収穫体験』が楽しめます。実は館山市の神戸(かんべ)産のレタスは中央卸売市場の品評会でも上位に名を連ねているのです。その秘密はミネラル分なのだとか…
マザー牧場内のフルーツ農園で行なわれるのが『食用菜の花摘み』、『ポピー摘み』。とくに『ポピー摘み』は人気で、例年、2月下旬〜5月上旬の土・日曜、祝日に行なわれています。作付状況の変化などもあるので、事前に問い合わせをして…
千葉県木更津市で、イチゴ狩りが楽しめる農園が『マンモスいちご園』。時間無制限で食べ放題という太っ腹のイチゴ園です。先着順の案内で、その日の分のいちごの実がなくなり次第終了となる。「意外と小さな当園にて、皆様のご来園を心よ…
マザー牧場の『イチゴ狩り』は、食べ放題ではなく、欲しい分だけ摘み取る量り売りスタイル。「たくさん食べられない方、小さなお子様連れの方にはとくにおすすめで、とってもリーズナブル」(マザー牧場)とのこと。『イチゴ狩り』が楽し…
「海あり! 山あり! 癒やしあり!」という千葉県鴨川市。鴨川シーワールドが有名ですが、実は鴨川市には、今話題のイチゴ狩り、食用菜花狩など様々な体験メニューが用意されています。それを紹介するのが、「鴨川市観光プラットフォー…
富津市鶴岡地区にある「富津アクアファーム」は、高設栽培でバリアフリー仕様、身障者用水洗トイレやベビーベット付きトイレ、子供の遊び場まで完備した農園。例年、1月上旬~5月には『イチゴ狩り』が楽しめます。千葉県で最大級180…
富津市にある大森バラ園芸は夫婦でバラとイチゴを栽培する農家。バラ栽培用のハウスを活用してイチゴ栽培を開始。紅ほっぺ、章姫など各種用途に応じたイチゴを栽培していますが、1月〜5月には『イチゴ狩り』も楽しめます。期間中でも赤…
外房の海岸線を走る国道128号の江見駅近くに位置する「道の駅鴨川オーシャンパーク」。その名の通り太平洋を一望にする道の駅ですが、1月下旬~5月上旬には露地栽培の花摘みが楽しめます。ストック、矢車草、ベニジューム、ポピー、…
2025年1月11日(土)〜3月9日(日)、千葉県鴨川市で『菜な畑ロード2025』を開催。鴨川市役所の北東、北の八坂神社へと続く田園地帯に、毎年1月中旬〜3月中旬に1万坪の菜の花畑が出現します。それが『菜な畑ロード』で、…
日本洋画の先駆者である浅井忠(あさいちゅう)は、明治33年、フランスに留学し、バルビゾン派の画家から洋画を学び、日本画壇の発展に尽力。佐倉藩士の子として生まれ、明治時代後期に洋画家として活躍した浅井忠と、バルビゾン派の画…