これで黒髪フサフサ! 銚子電鉄に 「髪毛黒生駅」がある!
倒産の危機を駅員の「ぬれ煎餅を売る」という奇抜なアイデアで切り抜けた銚子電鉄。その銚子電鉄が、東日本大震災以来観光客激減を機に、さらなる増収を目指して2015年12月1日にしたのが「駅名愛称のネーミングライツ」。髪毛黒生…
倒産の危機を駅員の「ぬれ煎餅を売る」という奇抜なアイデアで切り抜けた銚子電鉄。その銚子電鉄が、東日本大震災以来観光客激減を機に、さらなる増収を目指して2015年12月1日にしたのが「駅名愛称のネーミングライツ」。髪毛黒生…
印旛沼湖畔に位置する千葉県佐倉市の佐倉ふるさと広場。シンボルとなる風車の横には、例年は、7月中旬にオランダの画家・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)にちなんで命名されたひまわり(ビンセント)、1万5…
松戸駅(千葉県松戸市)〜京成津田沼駅(習志野市)間を走る新京成電鉄。京成グループの一員で、この新京成線26.5kmと沿線で不動産業を展開しています。令和7年4月1日、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併され、新京成線は、京成松…
国内にいる熊は2種類で、北海道はヒグマ、本州以南にはツキノワグマが生息してます。環境省とNGO日本クマネットワークが公表しているツキノワグマの分布図を見ると、本州でまったく熊のいない県は、わずかに1県のみ。それが千葉県で…
2025年10月25日(土)19:00~19:20頃予定、千葉県佐倉市で、『第64回佐倉市民花火大会』を開催。佐倉ふるさと広場の拡張工事に伴い、印旛沼の会場が使用できないため、「分散型花火大会」として開催。打ち上げ場所を…
2025年8月2日(土)19:15~20:20、千葉県松戸市の古ケ崎河川敷スポーツ広場を会場に『松戸花火大会2025』を開催。打ち上げ発数は1万発で、伝統的な花火から近代的な花火まで、4部構成で盛大に打ち上げられます。会…
「露坐の大仏」といえば鎌倉大仏(高徳院)が有名ですが、像高は11.3m。対して、千葉県鋸南町(きょなんまち)の鋸山(のこぎりやま)山中に鎮座する日本寺・大仏は大岩壁を刻んだものですが、像高31.0m、日本一巨大な大仏です…
千葉県鴨川市の鴨川シーワールドでは、2024年7月〜9月の指定日(28日間)、閉館後の水族館を満喫するレイトプログラム『夏の水族館探検プラン』を行ないます。1日60名(先着順・最少催行人員15名)定員で、所要は3時間3…
千葉県内を走る地下鉄として思い浮かぶのは、まずは東京メトロ東西線(旧江戸川を渡った浦安駅から先)。続いて都営地下鉄新宿線(江戸川を渡った本八幡駅)。このほかに日本地下鉄協会に加盟するのが、スカイライナーの走る北総鉄道、東…
「the longest suspended monorail train system in the world, at 15.2km」としてとしてギネス世界記録に登録されるのが、千葉モノレール(千葉都市モノレール)。…
天保の改革で揺れ動く江戸市中を震撼(しんかん)させた怪奇な事件が、下総国の印旛沼に出現した印旛沼の怪獣。天保14年(1843年)に行なわれていた印旛沼の干拓工事で、役人13人が怪奇な動物に襲われて死亡したという事件が、印…
日本一長い高速道路は東北自動車道(川口JCT〜青森IC/路線番号E4)で全長679.5kmもあります。では、日本一短い高速道路はどこでしょう? 答えは千葉県成田市にある新空港自動車道(E65)でわずかに3.9kmしかあり…
鉄道ファン、そして秘境駅愛好家のなかで、関東一の秘境駅との呼び声が高いのが、千葉県夷隅郡大多喜町にあるいすみ鉄道いすみ線・久我原駅(くがはらえき)。1日平均乗車人員も3人程度という無人駅で、駅には公衆トイレもないような状…
犬吠埼から九十九里の末端へと続く、全長10kmもの海食崖が、屏風ヶ浦(千葉県銚子市・旭市)。ドーバー海峡のホワイトクリフに例えて「東洋のドーバー」とも称される絶景で、その南端に位置するのが旭市にある刑部岬で、飯岡刑部岬展…
千葉県いすみ市新田野、いすみ鉄道の新田野駅〜上総東駅(かずさあずまえき)間で、並走する国道465号沿いに桜が植栽されているのが、新田野桜街道。水の入った水田がいすみ鉄道の車両(ディーゼルカー)を写し込む水鏡の役割を果たす…
全国各県の最高峰で、もっとも標高の低い県は、千葉県。愛宕山(あたごやま/鴨川市)で標高408.2mですが、登山の対象としては、房総のマッターホルンと称される伊予ヶ岳(いよがたけ/南房総市)がおすすめです。房総丘陵では唯一…
東京(竹芝桟橋)〜館山港を期間限定で結ぶ東海汽船のジェット船。2024年2月26日(月)~3月29日(金)の間の日帰り・平日限定で、通常往復1万円ほどのところ、大人3500円、小人2000円の「海のぼうそうきっぷ」を…
JR常磐線・各駅停車との乗り換え駅である馬橋駅(千葉県松戸市)と流山駅(流山市)を結ぶ、6駅、5.7kmというローカル私鉄が流鉄流山線。「都心から一番近いローカル線」というのは、流鉄自身の謳い文句で、週末の日帰り旅行には…