日本最長(総延長)の国道は、路線の大半が海上に!
国土交通省によれば、「日本で一番長い国道は、国道4号で、現道部分の実延長は742.5kmあります」とのことですが、実は路線としての総延長が最長なのは、国道58号で、総延長は875.7kmもあります。鹿児島から種子島、奄美…
国土交通省によれば、「日本で一番長い国道は、国道4号で、現道部分の実延長は742.5kmあります」とのことですが、実は路線としての総延長が最長なのは、国道58号で、総延長は875.7kmもあります。鹿児島から種子島、奄美…
2024年11月2日(土)~11月4日(月・振替休)、沖縄県那覇市の首里城公園、那覇市国際通りで『首里城復興祭』を開催。琉球王国時代、御三ヶ寺参詣行列を再現した古式行列、中国からの使者・冊封使の行列の再現など、沖縄らしい…
2024年10月12日(土)〜10月14日(月・祝)、沖縄県那覇市で『第54回那覇大綱挽まつり』が開催。那覇まつりのメインイベント「那覇大綱挽」(なはおおづなひき)は、1600年代に始まったといわれる歴史ある大綱挽で、沖…
沖縄県国頭郡本部町、眼前に瀬底島が横たわる美しいビーチ、崎本部緑地公園にある奇岩がゴリラチョップ。ゴリラが空手チョップをしている形状ということから付いた名前で、ビーチのシンボル的な存在。サンゴ礁の海岸で、…
沖縄県糸満市摩文仁、修学旅行生も多く訪れる平和祈念公園(本島南部の「沖縄戦終焉の地」)。そのすぐ北東側の海岸線にあるのが、八重瀬町(やえせちょう)の慶座絶壁(ギーザバンタ)。滝が海に直接落下し、滝と海が繋がる絶景、そして…
最高気温が35度以上の日が猛暑日。全国的に猛暑日の多かった2023年に都道府県庁所在地でもっとも猛暑日が多かったのは、京都市。43日で2022年の25日に続いて恒例の単独TOP。逆に2023年に猛暑日が1回は、鹿児島市と…
沖縄本島北部の沖縄県国頭村(くにがみそん)には、沖縄本島最高峰の与那覇岳、伊部岳などがそびえ、やんばる国立公園にも指定。国頭村の山岳地帯を横断する沖縄県道2号(与那安田横断道路)などで見かけるのがヤンバルクイナ飛び出…
2024年5月11日(土)〜6月下旬、沖縄県国頭郡本部町の『よへなあじさい園』が開園。コートダジュール、コンロンカ、サクラランなどの熱帯花木とあじさいの競演が沖縄らしい風情を出しています。あじさいに囲まれた中に「のんび…
日本一短い航空路線として知られる琉球エアーコミューター(RAC)の南大東~北大東線(飛行距離13km)ですが、2024年7月末に廃止が決定しています。乗ったらすぐ着陸準備に入ってしまう路線として一度は乗りたいという人も多…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の南岸、江崎港近くにあるのが、台風岩。平成21年10月6日に北大東島に接近した台風18号は、最大瞬間風速58.9m/sを記録。その猛烈な風で、横幅約4.6m高さ約3.3mもの巨大な岩が吹き飛…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の黒部岬の東にあるのが、大東ピラミッド。隆起サンゴ礁(大東隆起環礁)で形成される島のため、海岸部を掘り込んで漁港を整備していますが、その時の石灰岩(サンゴ)をピラミッド型に積んだもの。海岸沿…
沖縄県那覇市、那覇バスターミナルの西端部、交通広場にあるのが、沖縄県営鉄道那覇駅跡・転車台遺構。沖縄県軽便鉄道(後の沖縄県営鉄道)は、大正3年12月1日、与那原線(よなばるせん/那覇駅〜与那原駅)が開業、当初は蒸気機関車…
沖縄県八重山郡竹富町、西表島(いりおもてじま)の北部、浦内川沿いにあるのが、宇多良炭鉱跡(うたらたんこうあと)。浦内川の遊覧ボート乗場から川沿いに上流に向かって遊歩道が整備されて、片道1kmほどで到達できます。経済産業省…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の玄関港である西港のすぐ北側にあるのが、北大東島燐鉱山遺跡(きただいとうじまりんこうざんいせき)。大正8年〜昭和25年の間、化学肥料の原料として重要視された燐鉱石を採掘した鉱山の…
沖縄県島尻郡与那原町にある、沖縄県軽便鉄道の与那原駅舎を復元した資料館が、軽便与那原駅舎展示資料館(けいべんよなばるえきしゃてんじしりょうかん)。与那原駅は、大正3年12月1日、蒸気機関車が牽引する沖縄県軽便…
沖縄県那覇市壺川1丁目、沖縄市とを結ぶ国道330号近く、住宅地にある小さな公園ですが、公園整備で発掘された沖縄県営の沖縄県軽便鉄道(ケービン)廃線跡、そして南大東島のサトウキビ運搬に使われたディーゼル機関車(シュガートレ…
沖縄県島尻郡南大東村(みなみだいとうそん)、南大東島の中心、南大東村役場の西にあるのが、ふるさと文化センター。南大東島の歴史、文化を詳しく解説する施設ですが、建物横には実物のシュガートレイン(経済産業省の近代化産業遺産)…
沖縄県島尻郡粟国村(あぐにそん)、粟国島にある鍾乳洞が、洞寺(てら)。粟国島は琉球石灰岩の島で、長い年月雨水、地下水などでの浸食で誕生した洞窟です。200年ほど以前、流刑となった僧・雲水がこの洞窟に籠もり、修行途中に亡く…