波照間空港
沖縄県八重山郡竹富町の波照間島にある沖縄県の管理する空港が、波照間空港。第一航空が新石垣空港(南ぬ島石垣空港)とを結んで、月・水・土曜の週3日各1往復運航。不定期便ながら、令和6年1月22日に波照間線が運航開始したことで…
沖縄県八重山郡竹富町の波照間島にある沖縄県の管理する空港が、波照間空港。第一航空が新石垣空港(南ぬ島石垣空港)とを結んで、月・水・土曜の週3日各1往復運航。不定期便ながら、令和6年1月22日に波照間線が運航開始したことで…
沖縄県島尻郡粟国村(あぐにそん)、那覇の北西60kmほどの洋上に位置する粟国島の空の玄関口が、粟国空港。島の北東部にある粟国空港へは、那覇空港から第一航空が不定期で就航。滑走路は全長800m、幅25mで、礼文空港、奥尻空…
沖縄県島尻郡南大東村、南大東島の東岸に位置する空港が、南大東空港。那覇空港(所要1時間10分)、北大東空港(所要20分)と結び、琉球エアーコミューター(RAC)が就航。北大東〜南大東は12.5kmで、定期便としては日本最…
沖縄県島尻郡北大東村、北大東島の東岸に滑走路が南北に伸びる飛行場が、北大東空港。那覇空港(所要1時間)、南大東空港(所要20分)と結び、琉球エアーコミューター(RAC)が就航。北大東〜南大東は12.5kmで、定期便として…
国内線の最長航空路線は、新千歳〜沖縄(那覇)で2240km、4時間のフライトですが、逆に最短の航空路線は琉球エアーコミューター(RAC)の北大東〜南大東で、8マイル(13km)で、所要20分。実際の飛行時間はわずかに6分…
沖縄県内で日本100名城に選定されるのは、琉球王国の王府でもあった首里城(那覇市)と、今帰仁城(なきじんぐすく/今帰仁村)、中城城(北中城村)、続日本100名城選定の座喜味城(読谷村)、勝連城(うるま市)を加えた5城が、…
沖縄県那覇市安里3丁目、琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、八社のなかでは唯一の八幡宮(他は沖縄に伝わった熊野三所権現を祀る熊野信仰の社)が、安里…
沖縄県糸満市西崎町4丁目、日本最南端の道の駅「いとまん」に併設の糸満漁業組合が運営する直売場が、糸満漁業協同組合お魚センター。組合員の10店舗ほどが軒を並べ、糸満港に水揚げされる新鮮な魚を販売しています。珍しい魚の数々は…
沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)、沖縄本島南端部、沖縄戦跡国定公園の平和祈念公園内にある資料館が、沖縄県平和祈念資料館。建物は波形を描き並べられた「平和の礎」(へいわのいしじ)を囲むように配され、小さな赤瓦屋根が連なり沖縄の…
沖縄県うるま市安慶名、安慶名城跡(安慶名中央公園)のなかにあるのが、安慶名闘牛場(あげなとうぎゅうじょう)。闘牛の盛んなうるま市ですが、メイン会場は県内初のドーム型闘牛場の「うるま市石川多目的ドーム」。野外会場で年1回〜…
沖縄県糸満市字摩文仁、沖縄本島の南端、摩文仁の丘(まぶにのおか)の平和祈念公園に灯されるのが、平和の火。平和の礎(へいわのいしじ)のメイン園路の海側、平和の広場に配され、沖縄戦最初の米軍上陸地である阿嘉島(あかじま)と、…
沖縄県糸満市字摩文仁、沖縄本島の南端、摩文仁の丘(まぶにのおか)の平和祈念公園にあるのが、平和の礎(へいわのいしじ)。世界の恒久平和を願い、国籍、軍人と民間人の区別なく、沖縄戦などで没したすべての人々の氏名を刻んだ記念碑…
沖縄県うるま市、沖縄本島とは藪地大橋で結ばれる藪地島(やぶちじま)の東南部にあるのが、藪地洞穴遺跡(ジャネー洞)。ジャネー洞と呼ばれる琉球石灰岩洞穴は、奥行き4m、幅19mほど。令和3年に1万年~9000年前の女性の人骨…
沖縄県那覇市泊3丁目、琉球王府から庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)の一社で、成化年間(1465年~1487年)創建と伝わる古社が、天久宮(あめくぐう)。神仏習合時代…
沖縄県那覇市首里末吉町、尚泰久王(しょうたいきゅうおう)時代(1454年~1460年)に、首里・天界寺の住職・鶴翁(かくおう)が大和国(奈良県)での修業の際に、熊野権現を尊崇。琉球に帰国後、神託が示す亀山に熊野三社権現を…
沖縄県那覇市上之屋、天久寺(あまくぬてぃら)とも呼ばれる真言宗の寺が、聖現寺(せいげんじ)。琉球王国に庇護された琉球八社(末吉宮、波上宮、沖宮、識名宮、普天満宮、安里八幡宮、天久宮、金武宮)のひとつ天久宮の別当寺だった寺…
沖縄県那覇市泊、泊外人墓地(泊港北岸)に立つのが、ペリー提督上陸記念碑。東インド艦隊司令長官のペリーは、フィルモア大統領の親書を携えて日本・江戸湾を目指しますが、その途中、琉球国に立ち寄り、1853年5月26日に那覇・泊…
沖縄県豊見城市、那覇空港近くにある瀬長島と沖縄本島を結ぶ道路が、瀬長島海中道路。沖縄戦で激しい艦砲射撃を受け、海軍砲台が破壊された瀬長島は、昭和21年、アメリカ軍に接収され、昭和47年からは那覇空軍・海軍補助施設の一部と…