永山古墳
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ北にある墳丘長100mという前方後円墳が、永山古墳(ながやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では9番目という巨大古墳)、堺市の史跡、そし…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ北にある墳丘長100mという前方後円墳が、永山古墳(ながやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では9番目という巨大古墳)、堺市の史跡、そし…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の南にある墳丘長106mという前方後円墳が、長塚古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では8番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群とし…
大阪府堺市北区にある墳丘長146mという巨大な前方後円墳が、いたすけ古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では7番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府堺市北区にある墳丘長155mという巨大な前方後円墳が、乳岡古墳(ちのおかこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で、百舌鳥古墳群では5番目の大きさを誇る古墳で、国の史跡。改変が進んでいるため、世界文化…
大阪府堺市北区にある墳丘長203mという巨大な前方後円墳が、御廟山古墳(ごびょうやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では4番目、国内でも35位という巨大古墳)、国の史跡(内濠のみ)、…
大阪府羽曳野市白鳥にある墳丘長225mという巨大な前方後円墳が、墓山古墳(はかやまこふん)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では5番目、国内でも22位という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群として世界文…
大阪府藤井寺市にある墳丘長230mという巨大な前方後円墳が、市野山古墳(市ノ山古墳)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では4番目、国内でも19位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録されていま…
大阪府藤井寺市にある墳丘長242mという巨大な前方後円墳が、岡ミサンザイ古墳。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では3番目、国内でも16位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録。宮内庁は第14代…
大阪府藤井寺市にある墳丘長208mという巨大な前方後円墳が、津堂城山古墳(つどうしろやまこふん)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では6番目の巨大古墳)、国の史跡、さらには百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府大阪市福島区と北区の間を流れる堂島川(旧淀川)のあみだ池筋(大阪市道堂島十三線)に架かる橋が、堂島大橋(どうじまおおはし)。レトロな姿の現在の橋は、昭和2年に架橋された3代目で日立造船の施工。昭和20年には空襲で被…
大阪府池田市綾羽にある古社が、伊居太神社(いけだじんじゃ)。延暦4年(785年)、桓武天皇の勅命で社殿を創建したと伝えられ、平安時代編纂の『延喜式神名帳』の記載される伊居太神社ともいわれています。現存する本殿は、慶長9年…
大阪府富田林市、富田林市富田林伝統的建造物群保存地区に選定される寺内町・富田林にある明治25年地区の町家が旧田中家住宅。主屋は向かって右側に土間、左手に四間取の居室を配置した明治期の農家型住宅で、国の登録有形文化財に指定…
大阪府富田林市富田林町に残る富田林寺内町(富田林市富田林伝統的建造物群保存地区)のメインストリートが城ノ門筋。日本の道100選に選定される全長400mの道は、寺内町の中心となる富田林御坊(興正寺別院)の鐘楼横を通り、東高…
大阪府大阪市住之江区南港北(咲洲)、大阪ベイエリアのランドマークともなる高さ256m、地下3階、地上55階のビルが、さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)。建物はあべのハルカス、りんくうゲートタワービルに次いで西日本3位…
大阪府富田林市にある神社が、錦織神社(にしきおりじんじゃ)。一帯はかつての錦織部(錦部部・にしごりべ)で、渡来系の技術を用いた、大和朝廷の織物集団が居住した地。5世紀頃に百済(くだら)からの渡来人を中心にした職業集団で、…
大阪府富田林市富田林町に残る昔町が、富田林市富田林伝統的建造物群保存地区。永禄年間(1558年~1569年)、興正寺門跡14世・証秀上人(しょうしゅうしょうにん)が興正寺別院の建立と信徒が暮らす町の町割をしたのが始まり。…
大阪府富田林市にある国の重要文化財に指定される町家が、旧杉山家住宅。中世の富田林に誕生した宗教自治都市・寺内町(じないまち)。杉山家は貞享2年(1685年)以来、造り酒屋として発展。富田林八人衆の筆頭年寄で、「わたや」と…
大阪府高槻市の三好山(標高180m)にあった中世の山城の跡が、芥川山城(あくたがわやまじょう)。能勢頼則が永正12年(1515年)頃に築いたとされる城で、北・西・南の三方を芥川で囲まれた天然の要害で保存状態も良く、続日本…