万座亭
群馬県吾妻郡嬬恋村、草津白根山中、標高1690m〜1780mという高所に位置するのが万座温泉(まんざおんせん)。濁河温泉(岐阜県)とともに日本最高所の温泉街ですが、もっとも高所に建つのが、万座亭。源泉かけ流しの露天風呂は…
群馬県吾妻郡嬬恋村、草津白根山中、標高1690m〜1780mという高所に位置するのが万座温泉(まんざおんせん)。濁河温泉(岐阜県)とともに日本最高所の温泉街ですが、もっとも高所に建つのが、万座亭。源泉かけ流しの露天風呂は…
岐阜県下呂市、御嶽山(おんたけさん/3067m)の飛騨側の山中、飛騨口6合目の標高1700m〜1800mの高所に湧く温泉が濁河温泉(にごりごおんせん)。群馬県・万座温泉とともに日本最高所の温泉街ですが、温泉街のもっとも奥…
長野県松本市安曇上高地、河童橋と田代池の中間に建つリゾートホテルが、上高地帝国ホテル。日本初の本格山岳リゾートホテルとして昭和8年にオープンした歴史あるホテルで、昭和52年の建て替え時にも、往時の雰囲気を活かし、ヨーロッ…
長野県茅野市豊平、八ヶ岳山中、天狗岳を源とする角名川沿いにある一軒宿の秘湯が、唐沢鉱泉(からさわこうせん)。標高1860m(源泉は1870m)という日本屈指の高所温泉で、「日本秘湯を守る会」会員。それでいて車で到達できる…
群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉にある日本ホテル協会加盟のリゾートホテルが、万座プリンスホテル。入口・バス停部分の標高は1740mで、日本ホテル協会加盟のホテルで通年営業としては、日本最高所、しかも温泉、露天風呂のあるリゾート…
富山県中新川郡立山町室堂、立山黒部アルペンルート途中、最高所の室堂ターミナルに併設されるのが、ホテル立山。標高2450mで、日本ホテル協会に加盟する日本最高所のホテル。宿泊者限定で夜明け前に立山トンネルのトロリーバスを大…
神奈川県中郡大磯町の大磯プリンスホテルに併設されたレジャー施設が、大磯ロングビーチ。例年7月上旬〜9月中旬頃に営業し、全長140mのウォータースライダー、波のプール、流れるプール、キッズウォーターパラダイスなどが備わった…
神奈川県中郡大磯町にあるJR東海道本線の駅が、大磯駅(おおいそえき)。明治20年7月11日、東海道線の横浜駅(現・桜木町)〜国府津駅間の開通に合わせて開業。明治18年、軍医・松本順(松本良順)が日本初の海水浴場として大磯…
神奈川県中郡大磯町、JR大磯駅から徒歩10分という便利な位置にある海水浴場が、大磯海水浴場。明治18年、軍医・松本順(松本良順)が漁の邪魔になるという漁師を説得して開設した日本初の海水浴場で、その後、別荘地、避暑地として…
長野県茅野市北山、奥蓼科温泉郷のひとつ、八ヶ岳の天狗岳、硫黄岳への渋の湯登山口に位置する一軒宿の温泉が、渋御殿湯。傷病兵を癒やした「信玄の隠し湯」ともいわれる秘湯で、標高1840mという日本屈指の高所温泉。木造りの浴室に…
神奈川県藤沢市本鵠沼2丁目にある小田急電鉄江ノ島線の駅が、本鵠沼駅(ほんくげぬまえき)。昭和4年4月1日、小田原急行鉄道の駅として開業、開業時に江之島電氣鐡道にすでに鵠沼駅があったため、本村に隣接することを強調し、本鵠沼…
神奈川県藤沢市亀井野1丁目にある小田急電鉄江ノ島線の駅が、六会日大前駅(むつあいにちだいまええき)。昭和4年4月1日、小田原急行鉄道の六会駅として開業した駅で、平成10年8月22日、日本大学湘南キャンパスがあることから、…
東京都狛江市東和泉1丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅が、狛江駅(こまええき)。昭和2年5月27日、狛江村の玄関駅として開業。当初、小田急は狛江駅の開設に消極的でしたが、狛江村が駅用地を募金で集めて買収、小田急に寄付して…
長野県小諸市、湯ノ丸高峰自然休養林の標高2000mの山上に湧く一軒宿の温泉が、高峰温泉(たかみねおんせん)。「ランプの宿」として有名で、今でも風呂には電気式ですがランプが下がり風情も満点。日本秘湯を守る会の会員で、日本屈…
長野県上水内郡信濃町、斑尾東急リゾート「タングラム斑尾」にあるグリーンシーズンにも運転される第5クワッドリフト(野尻湖テラス観光リフト)で到達するのが、野尻湖テラス。リフトに10分ほど揺られて到達する標高1100mの展望…
神奈川県小田原市にある小田急電鉄小田原線の駅が、栢山駅(かやまえき)。昭和2年4月1日開業で、各駅停車のみ停車。直通列車がないため、新宿方面に向かう場合には、新松田駅で急行・快速急行への乗り換えが必要。小田急線屈指の難読…
群馬県利根郡片品村の丸沼高原と日本百名山の白根山(2578m/日光白根山)の中腹を結ぶロープウェイ。全長2500m、高低差600mを15分で結ぶゴンドラリフトです。定員8人のゴンドラ(家族、グループ単位で乗車可能)で一気…
神奈川県秦野市にある小田急電鉄小田原線の駅が、秦野駅(はだのえき)。「はだの」の濁ることで小田急線の難読駅名のひとつ。昭和2年4月1日、大秦野駅(おおはたのえき)として開業、昭和62年3月9日、 秦野駅に改称しています。…