高根展望台
群馬県渋川市、伊香保榛名道路・群馬県道33号(渋川松井田線)の途中にある展望台が、高根展望台。榛名外輪山の臥牛山(1232m)から派生する尾根(高根)の1029.1mのピークに位置し、ヘアピンの連続する登山道路で一息つく…
群馬県渋川市、伊香保榛名道路・群馬県道33号(渋川松井田線)の途中にある展望台が、高根展望台。榛名外輪山の臥牛山(1232m)から派生する尾根(高根)の1029.1mのピークに位置し、ヘアピンの連続する登山道路で一息つく…
「日本一懐かしい遊園地」がキャッチフレーズの群馬県前橋市にある遊園地が、るなぱあく。昭和29年に前橋市が周辺町村と合併した記念に開設された前橋市中央児童遊園。平成16年に公募で「るなぱあく」の愛称が決定。利根川沿いの前橋…
「にほんの里100選」(朝日新聞社・森林文化協会)に選定の群馬県前橋市粕川町室沢にある棚田が、室沢の棚田(室沢棚田)。木の実幼稚園の北西に位置する棚田で、赤城山麓より流れ出る清流を使って米が栽培され、遊休地を解消する棚田…
群馬県利根郡みなかみ町後閑、明治38年創業で全国一の規模を誇る手作りガラス工場、上越クリスタル硝子が運営するのが、月夜野びーどろパーク。群馬県道61号(沼田水上線)沿いにあり、ガラス作りの体験、グラスアート美術館の観賞、…
徳島県海部郡海陽町に本社を置く第三セクター・阿佐海岸鉄道が、令和3年12月25日(土)、徳島県海陽町と高知県室戸市(室戸岬)を結ぶ海岸沿いに、世界初となるDMV(デュアル・モード・ビークル)の運行を開始しました。道路から…
群馬県利根郡みなかみ町、諏訪峡の入口、清流公園に隣接し、諏訪峡探勝の起点にもなっているのが、道の駅「みなかみ水紀行館」。水上の観光情報センターである水紀行館、利根川に生息する淡水生物を観察できる「水産学習館」(有料施設)…
群馬県利根郡みなかみ町、水上温泉を流れる利根川がつくりだす渓谷が諏訪峡。諏訪神社に由来する地名で、道の駅「みなかみ水紀行館」を起点とする諏訪峡遊歩道も整備されています。諏訪峡の入口にかかる吊り橋・笹笛橋から眺める谷川岳は…
群馬県利根郡みなかみ町の猿ヶ京温泉と水上温泉・上牧温泉を隔てる大峰山(1254.4m)の山頂南東、標高1000mに位置する秘沼が、大峰沼。東西150m、南北300mの沼で、巨大な浮島と湿原があり、その地質学的な成因はいま…
高知県吾川郡いの町、西日本最高峰の石鎚山を眺望する全長27kmの林道が、瓶ヶ森林道(かめがもりりんどう)。正式名称は、いの町道瓶ヶ森線ですが、地元ではUFOライン、町道瓶ヶ森線と呼ばれています。石鎚スカイラインに接続し、…
高知県宿毛市山奈町にある、国の重要文化財に指定される明治以前の若者組の合宿所(若者宿)の建物が、浜田の泊屋(はまだのとまりや)。宿毛市山奈町大字芳奈の浜田、下組、道ノ川、靴抜の4ヶ村にはそれぞれ専用の高床式独立家屋の泊屋…
高知県安芸郡東洋町、高知県の東の玄関口といわれる東洋町にある美しい白砂のビーチが白浜海岸。四国屈指の遠浅、白砂の海岸で、高知県立甲浦港海岸緑地公園として整備され、7月〜8月には、白浜海水浴場が開設、海の家がオープンし、多…
高知県幡多郡大月町にある、少し穴場の海岸が樫西海岸(かしにしかいがん)。樫西海域公園(樫西海中公園)の指定を受けた透明度の高い美しい海で、海食洞のあり、弁財天が祀られる弁天島とは干潮時に陸続きに。サンゴが間近に観察できる…
高知県安芸市伊尾木にある洞窟(海蝕洞)が、伊尾木洞(いおきどう)。内部には、国の天然記念物にも指定される多様なシダが群生。300万年前に堆積した地層からなり、洞窟というよりも洞門に近く、最後には小さな滝が落ちていて、「通…
安芸市など、高知県でキャンプをする有名野球選手も訪れる屋台のラーメン屋が高知市の松ちゃん。場所は高知駅から徒歩数分の廿代(にじゅうだい)町。グリーンロードに出店する屋台で、過去には阪神タイガースの掛布、巨人の王選手も高知…
高知県高知市、高知城の東にある「ひろめ市場」にある高知らしい店のひとつが、くじら料理の千松(せんしょう)。古来から捕鯨が盛んだった土佐では、鯨を味わう文化が残されています。鯨を専門に扱う千松では、ミンククジラを使った各種…
高知県高知市、高知城の東にある「ひろめ市場」にある人気店のひとつが、黒潮物産ひろめ市場店。高知の名物のひとつ、芋ケンピ。黒潮物産では店内で製造しているので運が良ければ製造工程を見学することもできるし、好みの味に調合しても…
高知県高知市、高知城の東にあるひろめ市場にある人気店のひとつが、やいろ亭ひろめ店。ホテル高知プラザの直営で今や、麦わらで生のカツオを焼く「焼き切り塩たたき」の店として高知では有名。新鮮なカツオを使うため、店頭にその日のカ…
高知県高知市、高知城東側の繁華街にあるのが、ひろめ市場。土佐藩の名家老・深尾弘人蕃顕(ふかおひろめしげあき)の屋敷跡は、明治維新となって屋敷が消えてからも「弘人(ひろめ)屋敷」と呼ばれてきました。その屋敷跡に平成10年に…