皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し-千代田区納涼の夕べ-|2024
2024年7月24日(水)〜7月25日(木)19:00~20:00、東京都千代田区の千鳥ヶ淵で、『皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し-千代田区納涼の夕べ-』を開催。人々の願いと希望を込めた2000個の「希望の灯ろう」を、お濠に浮かべ…
2024年7月24日(水)〜7月25日(木)19:00~20:00、東京都千代田区の千鳥ヶ淵で、『皇居千鳥ヶ淵灯ろう流し-千代田区納涼の夕べ-』を開催。人々の願いと希望を込めた2000個の「希望の灯ろう」を、お濠に浮かべ…
東京都狛江市猪方4丁目の多摩川河川敷にあるのが、多摩川決壊の碑。昭和49年8月31日〜9月1日にかけて関東に大雨をもたらした台風16号で多摩川が決壊、狛江市の民家19棟が流失する事態となりましたが、その被害を後世に伝える…
東京都葛飾区、江戸川の河川敷、柴又野球場A面の横にあるのが、矢切の渡し(柴又渡船場)。矢切の渡し歌碑、水原秋桜子句碑、だれでもトイレなどが整備されています。河川敷道路へは車は侵入できないため、江戸川河川敷の柴又公園駐車広…
東京都日野市にある観梅の地としても高い、京王電鉄経営の2.6haの自然庭園が、京王百草園(けいおうもぐさえん)。享保6年(1721年)に再興された黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、松蓮寺の庭園が前身で、見晴台からは東京スカイ…
東京都日野市にある京王電鉄京王線の駅が、百草園駅(もぐさえんえき)。大正14年3月24日、玉南電気鉄道の百草駅として開業した歴史ある駅で、平成7年公開のアニメ映画『耳をすませば』(制作・スタジオジブリ、原作・柊あおい)の…
東京都豊島区駒込5丁目にある都立霊園が、染井霊園。播州林田藩建部邸跡地に神葬墓地として開設されたのがルーツで、明治7年6月、公共墓地になったのが始まり。東京23区の四大墓地(青山、谷中、雑司ヶ谷、染井)のひとつですが、6…
東京都千代田区有楽町2丁目、有楽町マリオン(有楽町センタービル)の前の植え込みに置かれているのが、『有楽町で逢いましょう』歌碑。昭和32年7月に発売、佐伯孝夫作詞、吉田正作曲、フランク永井が歌って大ヒットした曲です。平成…
東京都江東区青海2丁目、テレコムセンタービル東棟21階にあるのが、テレコムセンター展望室ラウンジ ViewTokyo(有料施設)。お台場のなかで意外に穴場的存在の展望台がここ。ホテルのラウンジのような雰囲気になった豪華な…
東京都葛飾区柴又6丁目、江戸川の畔、矢切の渡しの柴又側乗船場近くに建つのが、葛飾柴又寅さん記念館。山田洋次監督の映画『男はつらいよ』(主演・渥美清)から生まれた寅さんは、国民的なアイドル。この映画の世界にたっぷりと浸るこ…
東京都葛飾区柴又7丁目にある日蓮宗の寺が、柴又帝釈天(しばまたたいしゃくてん)。寛永6年(1629年)の創建で、正式名は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)。宗祖・日蓮自らが彫ったという帝釈天を祀っていることから、…
東京都目黒区下目黒にある天台宗の古刹が、目黒不動尊。目黒のお不動さんと呼ばれますが正式名は泰叡山瀧泉寺(たいえいざんりゅうせんじ)。江戸時代に創始された浅草寺から始まる江戸三十三観音霊場の三十三番、納めの札所にもなってい…
東京都葛飾区東新小岩7丁目にある新義真言宗の寺が、上品寺(じょうほんじ)。閻魔堂に安置される閻魔大王像は、像高206cmという巨像で、「江戸十六閻魔」のひとつ。由来は定かでなく、洪水時に中川に流れてきたものを寺に奉納した…
東京都港区赤坂5丁目と赤坂7丁目の間の坂道が、三分坂(さんぷんざか)。急坂のため人夫に支払う荷車の押し賃(車賃)を銀3分(さんぷん)増したのが名の由来。「さんぶ」と読めば、当時は4分の3を表すことになり、「さんぷん」が正…
東京都台東区谷中5丁目にある臨済宗国泰寺派の寺が、全生庵(ぜんしょうあん)。明治16年、山岡鉄舟(山岡鉄舟)が明治維新に殉じた人々の菩提を弔うために創建した寺で、境内には山岡鉄舟の墓もあります。本尊は、江戸城の守り本尊だ…
東京都台東区谷中5丁目、谷中霊園の西にある真言宗豊山派の寺が、観音寺。観音寺(当時は長福寺)は、明和9年(1772年)の火災で焼失、文政年間頃の再興時に築かれたのが現存する観音寺築地塀(かんのんじついじべい)で、国の登録…
東京都港区台場2丁目、お台場海浜公園沿いに建つのが、フジテレビ本社ビル。25階に直径32mという巨大な球体展望室「はちたま」を持つお台場のシンボル的存在。見学コースで地上100m、25階の展望室に登ると、ベイエリアや東京…
東京都港区南青山2丁目にある都立霊園が、青山霊園。明治5年、新政府に恭順していた美濃郡上藩主・青山幸宜(あおやまゆきよし)の下屋敷跡に開いた神葬祭墓地が前身で、明治7年に谷中霊園などとともに公共墓地となったもの。南北に貫…
東京都台東区谷中7丁目、JR日暮里駅の西側、約10haという広大な敷地を有する都立霊園が、谷中霊園(やなかれいえん)。かつては天王寺(江戸時代後期までは感応寺)境内の一部で、明治7年に東京都の管理となり、今は約7000基…