須坂アートパーク『信州須坂 三十段飾り 千体の雛祭り』|2024
2024年1月14日(土)~4月16日(日)、須坂アートパーク『信州須坂 三十段飾り 千体の雛祭り』を開催。製糸で栄えた須坂の町は、アートの街であり、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館、歴史的建物園で「須坂アートパーク…
2024年1月14日(土)~4月16日(日)、須坂アートパーク『信州須坂 三十段飾り 千体の雛祭り』を開催。製糸で栄えた須坂の町は、アートの街であり、世界の民俗人形博物館、須坂版画美術館、歴史的建物園で「須坂アートパーク…
正月や盆の16日は、地獄の閻魔大王も罪人の呵責(かしゃく)を休むことから「地獄の釜の蓋も開く」という諺(ことわざ)が生まれています。1月16日、7月16日は「藪入り」(やぶいり)で、奉公人が奉公先から休みをもらい、実家に…
江戸時代に丸亀藩江戸上屋敷内にあり、毎月10日のみ参拝が許されたのが金毘羅大権現(現・虎ノ門金刀比羅宮)。それが金毘羅さんの縁日となり、年の初めの縁日は『初こんぴら祭』として、さらなる御利益が期待できるのだとか。1月1日…
本栖湖畔にあり、80万株の芝桜が咲く『富士芝桜まつり』(4月中旬〜5月下旬)で知られる富士本栖湖リゾート。園内にある竜神池が12月上旬と、1月上旬頃にダブルダイヤモンド富士を眺めるスポットであることから朝の2時間だけ冬季…
1月2日~1月3日、小田原市を『東京箱根間往復大学駅伝競走大会』が通過します。新春の小田原を駆け抜ける箱根駅伝は、大正9年の第1回大会以来、長い歴史の中で数多くの名勝負・名場面を生み出しています。4区「準エース区間」、さ…
1月2日~1月3日、箱根町で『東京箱根間往復大学駅伝競走大会』が通過します。新春の箱根路を駆け抜ける箱根駅伝は、大正9年に東京高等師範(現筑波大)、明大、早大、慶大の4校が参加して行なわれた第1回大会以来、長い歴史の中で…
離島と山岳地帯を除いて日本一早い初日の出は、通常は納沙布岬。ところが地軸の傾きなどの原因で、冬季、年末年始に限っていえば、千葉県の先端、犬吠埼(銚子市)になるんです。まさに初日の出はチョウシがいい!
外房、鴨川市の「道の駅鴨川オーシャンパーク」では、海から昇る初日の出を拝むことができますが、元旦「初日の出」甘酒サービス&餅投げを開催。
「縁日」とは、寺社の参道に並ぶ露店のことではなく、神仏とご縁を結ぶ日。神仏が降誕・示現した、あるいは神格化された人物の没日などの縁(ゆかり)のある日を選んで「縁日」としています。毎月5日は水天宮の縁日ですが、年明け5日は…
国宝投入堂で知られる三徳山三佛寺。三朝温泉(みささおんせん)とともに日本遺産に登録される霊山で、「日本一危険な除夜の鐘」も話題です。鳥取県中部地震の影響で中止となっていましたが、2019年3月に整備を終え、4月1日に開山…
東京最古の観音様でもある浅草寺(せんそうじ)。1月1日に弁天山の鐘楼で除夜の鐘が撞かれたのを合図に「新年特別祈祷」が始まり、初詣となります。ご本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)なので「南無観世音菩薩(なむかんぜ…
出世の石段で知られる愛宕神社。1603(慶長8)年、江戸幕府開いた徳川家康の命により防火(ひぶせ)の神様として祀られました。主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)。23区内で自然の地形としては一番高い山である標高25.7m…
大海原からの初日の出と、鳥居、そして風力発電の風車群という異色のコラボが年々話題となっているのが、掛川市の国安海岸。大東温泉シートピア南側の浜辺に、掛川観光協会大東支部が年の暮れに期間限定の鳥居を設置するもの。例年1月中…
江戸総鎮守、現代的に言い換えると、東京の総鎮守が神田明神。縁結び、商売繁昌、除災厄除の神様として有名です。初詣には例年30万人の人出がありますが、昇殿参拝して祈願するのもおすすめです。
舘山寺温泉にある舘山寺では恒例の除夜の鐘、さらに新年を迎えてから遠州名物の手筒花火の奉納があります。勇壮な手筒花火で新年を多幸を祈念します。
浜名湖七福神の毘沙門天を祀るのが、遠州信貴山(えんしゅうしぎさん)。大和国(現・奈良県)の信貴山(朝護孫子寺)は聖徳太子が物部守屋討伐の戦勝祈願をしたという日本最古の毘沙門天の霊刹。その分身を遷座したのが遠州信貴山です。…
文武天皇の勅願によって創建されたという真言宗の古刹、鴨江寺(かもえじ)。浜松屈指のパワースポットとして、正月には「お鴨江まいり」の参拝客で賑わいをみせます。
奥浜名、湖北五山に数えられるのが黄檗宗(おうばくしゅう)の寺、初山宝林寺。黄檗宗開祖・隠元禅師ととも来朝した明国の僧・独湛性瑩(どくたんしょうけい)が、旗本・金指近藤家2代・近藤貞用(こんどうさだもち)の尊崇をえて、16…