焼津神社大祭『荒祭』|静岡県焼津市
毎年8月12日〜13日に斎行される焼津神社の大祭は、「東海一の荒祭」として有名。『荒祭』では「神ころがし」と呼ばれる赤ん坊の健康を願う神事、御神楽祭、独特の「アンエットン」の掛け声の神輿渡御(みこしとぎょ)などが執り行な…
毎年8月12日〜13日に斎行される焼津神社の大祭は、「東海一の荒祭」として有名。『荒祭』では「神ころがし」と呼ばれる赤ん坊の健康を願う神事、御神楽祭、独特の「アンエットン」の掛け声の神輿渡御(みこしとぎょ)などが執り行な…
川根本町(かわねほんちょう)徳山の浅間神社境内で8月15日に行なわれる『徳山の盆踊』。国の重要無形民俗文化財に指定される「鹿ン舞」、「ヒーヤイ」が披露され、花火大会もあります。
2024年8月8日(木)、長野県松本市で国宝松本城『薪能』を開催。国宝松本城本丸庭園の特設会場で上演される恒例の『薪能』。国宝松本城が薄暮に浮かぶ時、鼓と笛の音が響き、能楽師の舞は見る人を幽玄の世界へと誘います。
千葉県、千葉市という千葉という地名は、実は千葉さんという人の名に由来。というわけで、全国の千葉さんが集結する『千葉氏サミット』を開催。さらに岩手県一関市、福島県相馬市、岐阜県郡上市、佐賀県小城市、千葉県佐倉市・酒々井町・…
富士山頂に太陽が沈んだり、昇ったりすることを「ダイヤモンド富士」、月が昇ったり、沈んだりを「パール富士」と呼んでいます。近年ブームになっている「ダイヤモンド富士」。8月なら東京湾沿いの内房で日没時にダイヤモンド富士が観賞…
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂と夕陽が重なる現象で、太陽がダイヤモンドの様に美しく輝いて見えるためこう呼ばれています。8月下旬は金谷港や鋸山がダイヤモンド富士眺望のチャンスタイム。鋸山ロープウェーは臨時便を運行。
富里市に鎮座する久能の駒形神社で江戸中期から始まった伝統的行事。年2回、4月3日と8月最終日曜に五穀豊穣や交通安全を祈願して神社の社殿前で演じら奉納されるのが『久能獅子舞』です。
富津市の上総湊(かずさみなと)地区を流れる湊川。昭和61年に復活した地域の伝統を今に伝える行事で毎年お盆の8月14日に行なわれます。神田橋親水公園、湊川親水公園(上町)から河口に向けて、600個の本格木製灯籠が御詠歌(仏…
神事の後、御神霊を遷した神輿が宮出しされ、町内を渡御します。宮入りではかがり火の焚かれた中、神輿が境内に進んでいく幻想的な光景を見ることができます。天狗さまも町内に行御し、人々に御神威を届けます。
館山市大神宮に鎮座する安房神社は安房国(あわのくに=千葉県南部の旧国名)一之宮。伝承では、神話時代に阿波地方(現・徳島県)から渡ってきた忌部氏(いんべうじ=斎部氏)による創建といい、安房のルーツがここ! 祭事のうち最も重…
平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある古社が千葉市中央区寒川町に鎮座する寒川神社。8月に斎行される例大祭では神輿の「御浜下り(海上渡御)」が執り行なわれます。
「大きく広げようふるさとの輪」をテーマに、JR内房線青堀駅前通り・特設おまつり広場を会場に毎年8月16日に開催される富津市の夏祭り。地元住民や企業の人たちが「新富津音頭」を賑やかに踊ります。
【2019年は休止】 富里市立富里中学校グラウンドを会場に、「子供たちに心のふるさとを」をテーマに開催される富里市の夏祭り。100店ほどの模擬店が並び、富里ひずめ太鼓など伝統芸能が披露され、フィナーレには花火が夜空を彩り…
京成大久保駅から徒歩で1分、京成大久保駅から日本大学生産工学部津田沼校舎方向に600mに渡って続く商店街が学園大久保商店街。恒例の『大久保商店街夏祭り』が開催されます。
京成電鉄本線・谷津駅南口にある商店街が谷津商店街(谷津遊路商店街)。商店街のなかを通る道が谷津遊路で、商店街のキャラクター、谷津遊路親善大使「やっぴー」が商店街のイメージアップに一役買っています。毎年恒例の『谷津遊路星ま…
「こどもたちに夢をふるさとづくり」をテーマに実施している『千葉の親子三代夏祭り』。昭和51年に千葉開府850年を記念して始まった夏祭りも、今では千葉市の夏の風物詩としてすっかり定着しています。2016年は千葉開府890年…
2024年7月20日(土)~8月25日(日)8:00〜17:00、『北杜市明野サンフラワーフェス2024』(山梨県北杜市)を開催。深田久弥終焉の地として知られる茅ヶ岳(かやがたけ)の山麓の高原地帯。南アルプスを眺望する絶…
貞観11年(869年)に疫病を鎮めるために創建されたと伝わる検見川神社(けみがわじんじゃ/以前は八坂神社)。古来から八方除・鬼門除・方位除・厄除の守護神として有名です。例祭は8月1日〜3日。前夜祭が7月31日に斎行されま…