善蔵塚古墳
福岡県八女郡広川町にある墳丘長90mの前方後円墳が、善蔵塚古墳(ぜんぞうづかこふん)。周辺300基で構成される八女古墳群の1基で、岩戸山古墳(墳丘長135m)、石人山古墳(墳丘長107m)に次ぎ第3位の規模を誇る古墳で、…
福岡県八女郡広川町にある墳丘長90mの前方後円墳が、善蔵塚古墳(ぜんぞうづかこふん)。周辺300基で構成される八女古墳群の1基で、岩戸山古墳(墳丘長135m)、石人山古墳(墳丘長107m)に次ぎ第3位の規模を誇る古墳で、…
福岡県八女市にある直径33m、高さ5.3mという大型の円墳が、丸山塚古墳(まるやまづかこふん)。八女古墳群を構成する古墳で、国の史跡。周濠・周堤は失われていますが、発掘された両袖型横穴式石室には壁画が描かれています(装飾…
福岡県八女市の豊福地区にあるにある墳丘長87.5mという巨大な前方後円墳が、鶴見山古墳。八女郡広川町、筑後市にまたがって300基ほどの古墳がある八女古墳群(やめこふんぐん)の1基。北部九州に勢力をもっていた豪族・筑紫君磐…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ横にある墳丘長87mという帆立貝形古墳が、丸保山古墳(まるほやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では10番目という巨大古墳)、国の史跡、…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)のすぐ北にある墳丘長100mという前方後円墳が、永山古墳(ながやまこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では9番目という巨大古墳)、堺市の史跡、そし…
大阪府堺市堺区、大仙陵古墳(仁徳天皇陵)の南にある墳丘長106mという前方後円墳が、長塚古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では8番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群とし…
大阪府堺市北区にある墳丘長146mという巨大な前方後円墳が、いたすけ古墳。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で(百舌鳥古墳群では7番目という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府堺市北区にある墳丘長155mという巨大な前方後円墳が、乳岡古墳(ちのおかこふん)。百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)を構成する古墳で、百舌鳥古墳群では5番目の大きさを誇る古墳で、国の史跡。改変が進んでいるため、世界文化…
大阪府羽曳野市白鳥にある墳丘長225mという巨大な前方後円墳が、墓山古墳(はかやまこふん)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では5番目、国内でも22位という巨大古墳)、国の史跡、そして百舌鳥・古市古墳群として世界文…
大阪府藤井寺市にある墳丘長230mという巨大な前方後円墳が、市野山古墳(市ノ山古墳)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では4番目、国内でも19位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録されていま…
大阪府藤井寺市にある墳丘長242mという巨大な前方後円墳が、岡ミサンザイ古墳。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では3番目、国内でも16位という巨大古墳)、百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録。宮内庁は第14代…
大阪府藤井寺市にある墳丘長208mという巨大な前方後円墳が、津堂城山古墳(つどうしろやまこふん)。古市古墳群を構成する古墳で(古市古墳群では6番目の巨大古墳)、国の史跡、さらには百舌鳥・古市古墳群として世界文化遺産に登録…
大阪府大阪市福島区と北区の間を流れる堂島川(旧淀川)のあみだ池筋(大阪市道堂島十三線)に架かる橋が、堂島大橋(どうじまおおはし)。レトロな姿の現在の橋は、昭和2年に架橋された3代目で日立造船の施工。昭和20年には空襲で被…
大阪府池田市綾羽にある古社が、伊居太神社(いけだじんじゃ)。延暦4年(785年)、桓武天皇の勅命で社殿を創建したと伝えられ、平安時代編纂の『延喜式神名帳』の記載される伊居太神社ともいわれています。現存する本殿は、慶長9年…
大阪府富田林市、富田林市富田林伝統的建造物群保存地区に選定される寺内町・富田林にある明治25年地区の町家が旧田中家住宅。主屋は向かって右側に土間、左手に四間取の居室を配置した明治期の農家型住宅で、国の登録有形文化財に指定…
大阪府富田林市富田林町に残る富田林寺内町(富田林市富田林伝統的建造物群保存地区)のメインストリートが城ノ門筋。日本の道100選に選定される全長400mの道は、寺内町の中心となる富田林御坊(興正寺別院)の鐘楼横を通り、東高…
大阪府大阪市住之江区南港北(咲洲)、大阪ベイエリアのランドマークともなる高さ256m、地下3階、地上55階のビルが、さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)。建物はあべのハルカス、りんくうゲートタワービルに次いで西日本3位…
大阪府富田林市にある神社が、錦織神社(にしきおりじんじゃ)。一帯はかつての錦織部(錦部部・にしごりべ)で、渡来系の技術を用いた、大和朝廷の織物集団が居住した地。5世紀頃に百済(くだら)からの渡来人を中心にした職業集団で、…