釧路川橋梁
北海道釧路市、釧路川の河口部にかかる釧網本線(せんもうほんせん)の橋梁が、釧路川橋梁。冬季に運行される「SL冬の湿原号」(釧路駅〜標茶駅)など釧網本線と花咲線(根室本線)の撮影スポットとしても有名。釧路川リバーサイド緑地…
北海道釧路市、釧路川の河口部にかかる釧網本線(せんもうほんせん)の橋梁が、釧路川橋梁。冬季に運行される「SL冬の湿原号」(釧路駅〜標茶駅)など釧網本線と花咲線(根室本線)の撮影スポットとしても有名。釧路川リバーサイド緑地…
北海道札幌市南区滝野、真駒内滝野霊園内、ラベンダーの丘の頂にあるのが、頭大仏(あたまだいぶつ)。安藤忠雄設計による頭大仏殿の中に、大仏が安置され、初夏には一面紫の花園と化すラベンダー畑のなかに大仏の頭だけを仰ぎ見るという…
東京都新宿区左門町17、四谷三丁目交差点の南、須賀神社の西にあるのが、四谷於岩稲荷田宮神社(よつやおいわいなりたみやじんじゃ)。4代目・鶴屋南北の『東海道四谷怪談』の主人公・お岩ゆかりの社と伝えられています。もともとは御…
京都市東山区、京都霊山護国神社の墓地にあるのが、木戸孝允の墓。西郷隆盛、大久保利通とともに維新の三傑に数えられる木戸孝允(桂小五郎)は、京都の自邸で明治10年5月26日に病没(大腸がんの肝臓転移)。維新の三傑のうち、満4…
京都府京都市中京区一之船入町、ホテルオークラ京都の敷地内、北西側に立つのが、桂小五郎像。ホテルオークラ京都の建つ地は、長州藩京屋敷跡ということで、京都桂ライオンズクラブが結成30年を記念して平成7年3月21日に建立したも…
神奈川県相模原市緑区(旧津久井町)・足柄上郡山北町の境にそびえるのが、蛭ヶ岳(ひるがだけ)。標高1673mで、丹沢山塊の最高峰であるとともに、神奈川県の最高峰。大山や塔ノ岳に比べて丹沢山塊の中心に位置するため、山頂の蛭ヶ…
長野県岡谷市西山、旧中山道の塩嶺峠(えんれいとうげ=塩尻峠)は、街道時代から景勝地として知られていましたが、明治13年6月24日、明治天皇が輿で峠を越えた際に諏訪湖の風景を眺めたことを記念して誕生したのが塩嶺御野立公園で…
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩、南アルプスの山中、「ゼロ磁場」とも称される分杭峠の南、国道152号・鹿塩川沿いにあるのが、中央構造線北川露頭。国道152号線沿いに駐車場があり、3分ほど歩けば露頭に到達できるので、貴重で気軽な地…
東京都港区南青山2丁目、青山霊園の一角にあるのが、大久保利通の墓。霊園北部の中央にあり2区1種イ15~19側1番、 西郷隆盛、木戸孝允(きどたかよし)とともに維新の三傑と称されるのにふさわしい偉容を誇り、鳥居を…
北海道釧路市音別町音別、音別川河口近く、国道38号沿いにある展望地が、音別の丘。新音別八景に選定され、選定理由では音別市街地の上に阿寒富士眺望、そして音別海岸を一望ということになっていますが、音別川河口横の湿原を走る根室…
北海道釧路市音別町尺別、音別川の河口の西側に位置し、帯広と釧路を結ぶ根室本線が海岸沿いの原野の中を走る姿を眺める展望地。鉄道ファン(撮り鉄)が多く集まる展望地ですが、茫洋たる太平洋と原野を眺める絶景スポットで、映画『ハナ…
千葉県銚子市馬場町、坂東33観音霊場第27番札所の円福寺(飯沼観音)。漁業基地、東廻り航路・利根川舟運の要衝として発展した銚子ですが、実は飯沼観音の門前町でもあり、その境内に正徳元年(1711年)に造立された一丈七尺(5…
千葉県市川市中山2丁目にある日蓮宗大本山が、法華経寺(ほっけきょうじ)。中山法華経寺とも称される寺にあるのが、中山大仏です。祖師堂、五重塔、法華堂、四足門が国の重要文化財に指定される名刹のためあまり目立ちませんが、青銅製…
千葉県市川市中山2丁目にある日蓮宗大本山が、法華経寺(ほっけきょうじ)。山号は正中山(しょうちゅうざん)、所在地は中山で、中山法華経寺とも称されています。日蓮ゆかりの寺で、寺宝の日蓮書跡『観心本尊抄』、『立正安国論』は国…
愛知県東海市大田町、名鉄・太田川駅の南東にある天台宗の古刹で、知多四国八十八ヶ所霊場第82番札所、知多西国三十三所霊場第21番札所が、観福寺。大宝2年(702年)、行基の開山と伝えられますがその後衰退し、宝徳2年(145…
愛知県常滑市(とこなめし)小倉町5丁目、常滑にある時宗の寺が、蓮台寺(れんだいじ)。鎌倉時代の正和3年(1314年)、大野城主・一色道秀が常滑に創建した古刹。知多四国67番の札所(三光院)で、本尊は、聖観世音菩薩です。徳…
愛知県東海市、大池公園の東にあるのが、曹洞宗の寺で知多四国八十八ヶ所霊場第84番札所、知多西国三十三所霊場第22番札所にもなっているのが玄猷寺(げんにゅうじ)。夢窓疎石が後醍醐天皇の菩提のため開山とも伝えられる寺ですが、…
千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1丁目、新京成線・鎌ヶ谷大仏駅前にあるのが、鎌ヶ谷大仏。像高1.80m(台座含めて2.30m)の青銅製の釈迦如来像で、安永5年(1776年)、鎌ヶ谷宿の「大国屋」福田文右衛門が先祖の霊の冥福を願い造立…