関ヶ原古戦場・西首塚
岐阜県不破郡関ケ原町、JR東海道本線・関ヶ原駅の西700m、国道21号沿いにあるのが、関ヶ原古戦場・西首塚。関ヶ原合戦では東軍に与し、黒田長政陣に参加した竹中重門(たけなかしげかど=秀吉の軍師・竹中半兵衛の子)が西軍諸将…
岐阜県不破郡関ケ原町、JR東海道本線・関ヶ原駅の西700m、国道21号沿いにあるのが、関ヶ原古戦場・西首塚。関ヶ原合戦では東軍に与し、黒田長政陣に参加した竹中重門(たけなかしげかど=秀吉の軍師・竹中半兵衛の子)が西軍諸将…
岐阜県不破郡関ケ原町、岡山烽火場(黒田長政・竹中重門陣跡)の麓、相川の岸にあるのが、関ヶ原古戦場・細川忠興陣跡。妻・玉(ガラシャ)の命を奪った石田三成の眼前に陣を敷き、「越中頭形兜」を被り、5000の兵を率いて黒田長政・…
岐阜県不破郡関ケ原町、徳川家康最後の陣跡近くにあるのが、関ヶ原古戦場・田中吉政陣跡。『関原合戦図志』でも、合戦時の田中吉政隊のはっきりとした布陣地はわかっておらず、石田隊に向かって兵を進めた場所ということで「田中吉政陣跡…
岐阜県不破郡関ケ原町、関ヶ原合戦で西軍の総崩れの中、中央突破で脱出を図った「島津の退き口」ゆかりの地が、関ヶ原古戦場・島津義弘陣跡。小池神明神社の北、すぐ南側に開戦地がある場所で、西軍のほぼ中央に布陣しています。笹尾山に…
岐阜県恵那市岩村町、城下町・岩村にある寛政8年(1796年)創業の老舗菓子店が、「松浦軒本店」。江戸時代に長崎より伝わった、ポルトガル伝来のカステーラの製法を、7代にわたって守り続けてきたというカステーラのほか、秋は特製…
岐阜県恵那市岩村町富田、城下町・岩村から中津川方面へと国道363号を走ると、その途中にあるのが、農村景観日本一の風景。岩村盆地の中に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する総面積150haという農村景観が展開。田園風景…
「岐阜関ケ原古戦場記念館」が設定する関ヶ原古戦場で徳川家康の足跡をたどる散策コースが、徳川家康コース。最初に布陣した桃配山(ももくばりやま)から、戦況を好転させるために移動した陣場野の徳川家康最後陣地まで、家康進軍の足跡…
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原、十九女池(つづらがいけ)西にあるのが、関ヶ原古戦場・本多忠勝陣跡。徳川四天王に数えられる本多忠勝は、勇猛なだけではなく知略も備えた名将として名を馳せていますが、関ヶ原合戦では軍監として参戦し、…
岐阜県不破郡関ケ原町(関ケ原町役場横)、天下分け目の関ヶ原合戦を解説するミュージアムが、岐阜関ケ原古戦場記念館。関ヶ原古戦場のビジターセンター的な機能を有するだけでなく、教育的視点・体験的要素を重視して、関ヶ原合戦に至る…
愛知県田原市、標高250.4mの蔵王山頂にあるのが、蔵王山展望台。渥美半島の根元、三河湾側にあり、山頂まで車道が通じているので手軽に三河湾の絶景を得ることができます。豊橋・東三河の夜景も見事で、秋は電照菊(赤色LEDで照…
栃木県日光市細尾町、上り専用の第2いろは坂途中、明智平にあるのが、東武日光鋼索鉄道線・明智平駅跡。馬返駅と明智平駅(全長1184m、標高差428.1m)を結んだケーブルカー、日光登山鉄道として昭和7年8月28日に開業。戦…
岐阜県不破郡関ケ原町、天下分け目の戦い、関ヶ原合戦で西軍の将として布陣。陣を構えたのは、開戦地に近い北天満山で、現在の西田公園あたりが関ヶ原古戦場・小西行長陣跡。北は北国街道、南は中山道を抑えるという要衝で、合戦の火蓋が…
群馬県利根郡片品村・みなかみ町、尾瀬ヶ原の真正面にそびえる美しい山が、至仏山(標高2228.0m)。深田久弥の日本百名山にも選定され、至仏山の裾が尾瀬ヶ原に鼻のように突き出す山ノ鼻から登るルートが最短コース(上り専用、下…
戦国大名で、賤ヶ岳の七本槍(しずがたけのしちほんやり)で知られる福島正則は、尾張国海東郡二ツ寺村(現・愛知県あま市二ツ寺屋敷)の出身。菩提寺の菊泉院の南側に、福島正則生誕地の碑が立っています。関ヶ原の戦いでは東軍の先鋒を…
岐阜県不破郡関ケ原町、東海道新幹線の車窓から眺める関ヶ原古戦場には、東西両軍の武将が陣取った陣跡が表示され、陣跡を巡る散策が人気となっています。関ケ原町立関ケ原中学校のすぐ北側にあるのが藤堂高虎・京極高知陣跡。その西には…
大阪府大阪市北区天神橋1丁目、大阪天満宮の南側にあるのが、川端康成生誕之地。昭和43年に日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成は、明治32年6月14日、大阪府大阪市北区此花町1丁目79番屋敷(現・大阪市北区天神橋1-…
岐阜県不破郡関ケ原町、東山道(近世の中山道)不破関の東、春日神社が、関ヶ原古戦場・福島正則陣跡。福島正則は、おね(北政所)と頂点とする尾張・武断派と、茶々(淀殿)を頂点とする近江・文治派との対立の際には、石田三成襲撃事件…
兵庫県神戸市東灘区、六甲山系・高座の滝のさらに奥にある芦屋ロックガーデン(芦屋地獄谷)の奇岩が、スヌーピー岩。スヌーピー岩があるのは残念ながら一般のハイキングコースから外れ、ロッククライミング、沢歩きの練習場となる場なの…