バンナ公園・渡り鳥観察所
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、渡り鳥観察所。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され、カンムリワシ…
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、渡り鳥観察所。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され、カンムリワシ…
沖縄県石垣市登野城、バンナ公園内を走るバンナスカイライン沿いにある展望台のひとつが、南の島の展望台。石垣市街地のすぐ北に南北に連なる標高230.1mのバンナ岳とその麓にある石垣ダム一帯にはバンナ公園が整備され、グスクの石…
沖縄県石垣市登野城、石垣島にあるダムが、石垣ダム。堤高18.5m、堤頂長65m、ダム湖の湛水面積6haと小ぶりのダムですが、日本最南端のダム。ダム湖に架かる橋長101.6mの聖紫花の橋(せいしかのはし)は、沖縄県内初の吊…
沖縄県石垣市登野城、石垣島のほぼ真ん中、沖縄県の最高峰・於茂登岳(おもとだけ)の南麓にあるのが、名蔵ダム。名蔵川水系ブネラ川を堰き止めた堤高38.7m、堤頂長400.0mの中心遮水ゾーン型ロックフィルダムで、治水と農業用…
京都府舞鶴市西神崎、由良川橋梁の架かる由良川河口、神崎地区にある明治30年築の登り窯を、大正末期にホフマン式輪窯に改造した遺構が、神崎煉瓦ホフマン式輪窯。鶴の海軍施設などで使われたレンガを焼いた場所で、国の登録有形文化財…
岡山県倉敷市玉島2丁目、倉敷市立玉島図書館の南側、溜川(ためかわ)に架かる人道橋が、玉島ドラム缶橋。北岸の新堀川緑地と、南岸側の通町商店街を結ぶ浮橋で、昭和55年にドラム缶を浮かべて設置したもの。溜川は、新田…
滋賀県近江八幡市船木町、八幡堀沿いにレンガ造りの高い煙突がそびえるのが、旧中川煉瓦製造所ホフマン窯(きゅうなかがわれんがせいぞうしょほふまんがま)。大正5年頃に建てられたイギリス積みのレンガ建築で、内部にはホフマン窯が現…
滋賀県近江八幡市多賀町、『鬼平犯科帳』、映画『るろうに剣心』など時代劇のロケ地としても知られる八幡堀を昔ながらの船外機付きの屋形船で巡るのが、八幡堀めぐり。春の桜、夏には柳、秋の紅葉、冬には雪景色と四季折々の風情を楽しむ…
滋賀県大津市坂本4丁目、ケーブル坂本駅の東側にあるのが、滋賀院門跡。比叡山延暦寺の本坊(総里坊)で、明治維新に至るまで天台座主(てんだいざす)となった皇族代々の居所(門跡寺院)だったため高い格式を誇り、小堀遠州作と伝わる…
滋賀県大津市坂本4丁目、ケーブル坂本駅の南側にあるのが、日吉東照宮(ひよしとうしょうぐう)。元和9年(1623年)、比叡山の里坊が並ぶ坂本に東照大権現を祀り、創建されたのが、日吉東照宮。社殿も日光東照宮の原型(プロトタイ…
滋賀県大津市、比叡山延暦寺と日吉大社の門前町として栄えた坂本は、延暦寺創建の平安時代から、山側の上坂本が門前町、湖畔の下坂本が琵琶湖舟運の荷揚げ港として発展。約50ヶ寺の「里坊」と、穴太積み(あのうづみ)の石垣が独特の景…
滋賀県東近江市、永源寺ダム(永源寺湖)の北側に聳える標高934.1mの山が、日本コバ。鈴鹿山脈の一座ですがその一風変わった山名に興味をもった登山者以外、登る人も少ない山です。山麓の君ヶ畑は轆轤(ろくろ)を使う木工職人・木…
滋賀県近江八幡市新町2丁目、近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区に選定され、古き町並みの残る新町筋(新町通り)に現存する商家が、森五郎兵衛邸(もりごろうべえてい)。初代・森五郎兵衛は、江戸時代中期の近江商人で、伴傳兵衛家…
滋賀県近江八幡市、豊臣秀次(とよとみひでつぐ=豊臣秀吉の甥)が開いた城下町・近江八幡は、近江商人発祥の地。市街地(近江八幡の町並み)には江戸中期から明治期にかけて建てられた商家や蔵が数多く現存し、近江八幡市八幡伝統的建造…
沖縄県中頭郡北谷町(ちゃたんちょう)美浜、美浜タウンリゾートと呼ばれるショッピング、グルメ、アミューズメントの複合施設が、アメリカンビレッジ。北谷町の公有水面埋立事業地(米軍キャンプ瑞慶覧ハンビー飛行場跡地の海岸部)を都…
沖縄県石垣市、石垣島にそびえる標高525.5mのピークが、於茂登岳(おもとだけ)。沖縄県の最高峰で、西表石垣国立公園の特別地域に指定されています。石垣島地方気象台気象レーダーが設置されていますが、車道は通じておらず東麓・…
沖縄県国頭郡国頭村(くにがみそん)、沖縄本島の最高峰が与那覇岳(よなはだけ)。標高503m(山頂の三角点は498.0m)で、山腹のやんばるの森は、やんばる国立公園の与那覇岳天然保護区域に指定され、世界自然遺産「奄美大島、…
沖縄県糸満市束里、沖縄戦跡国定公園に指定される沖縄本島最南端・荒崎の海岸部にあるのが、ひめゆり学徒散華の跡(ひめゆりがくとさんげのあと)。島民をも巻き込んだ沖縄戦で、南へ南へと逃げた日本軍と住民ですが、降り注ぐ弾雨のなか…