武蔵野の森公園
平成12年4月1日に開園した三鷹市、府中市と調布市にまたがる38.5haという広大な都立公園が、武蔵野の森公園。調布飛行場(都営の空港)を取り囲むように広がるのは、戦前は陸軍の、戦後は米軍の飛行場と基地だったから。米軍か…
平成12年4月1日に開園した三鷹市、府中市と調布市にまたがる38.5haという広大な都立公園が、武蔵野の森公園。調布飛行場(都営の空港)を取り囲むように広がるのは、戦前は陸軍の、戦後は米軍の飛行場と基地だったから。米軍か…
東京都三鷹市大沢6丁目、調布飛行場(東京都営の空港)の北側、大沢グラウンド通り沿いの高台にあるのが、武蔵野の森公園・展望の丘。調布飛行場の滑走路の北端に位置する飛行機ウォッチングのポイントで、伊豆諸島を結ぶ新中央航空ドル…
東京都三鷹市大沢6丁目、調布飛行場(東京都営の空港)の北側、大沢グラウンド通り沿いの高台にあるのが、武蔵野の森公園・展望台。調布飛行場の滑走路を眼前にする飛行機ウォッチングのポイントのひとつで、伊豆諸島を結ぶ新中央航空ド…
神奈川県川崎市川崎区浮島町、多摩川の河口部に位置する臨海公園が、浮島町公園。浮島バスターミナル、首都高速道路湾岸線・東京湾アクアラインの浮島ICにも近い公園で、海を隔てて羽田空港(東京国際空港)のA滑走路、D滑走路の端が…
山梨県大月市大月町、中央自動車道大月IC近くの国道20号沿いに建つのが、下花咲宿本陣・星野家住宅。旧甲州街道、日本橋から数えて26番目の宿場だった下花咲宿の本陣遺構で、国の重要文化財。下花咲宿と上花咲宿で花咲宿を形成し、…
神奈川県足柄上郡中井町、その名の通り、中井町のほぼ中央に位置する総合公園が、中井中央公園。野球場、多目的グラウンドのほか、18ホールのパークゴルフ場、遊びの広場、展望広場、水辺の広場、里やま直売所などがあり、ファミリーで…
東京都練馬区東大泉6丁目、「日本の植物学の父」といわれる牧野富太郎(まきのとみたろう)博士の旧宅跡の庭園を開放した練馬区立の公園が、牧野記念庭園。牧野博士が大正15年から昭和32年に没するまで暮らした邸宅に併設の、博士が…
神奈川県秦野市、丹沢山系・塔ノ岳から流れ出る水無川の砂防施設のひとつが、戸川堰堤(とかわえんてい)。秦野戸川公園の水辺広場として使われる堰堤で、昭和16年に神奈川県が築造し、昭和25年にかさ上げされたという珍しい二段式堰…
静岡県浜松市北区三ヶ日町、奥浜名にある高野山真言宗の古刹が、摩訶耶寺(まかやじ)。寺伝によれば、神亀3年(726年)、行基の創建。平安時代末期、一条天皇の勅願で、千頭峯(せんとうがみね)から現寺地に移っています。現存する…
静岡県浜松市北区三ヶ日町にある真言宗の古刹が、大福寺。貞観17年(875年)、教待(きょうたい)が富幕山(とんまくやま/563.2m)に開創した幡教寺が前身で(標高397mの地点の幡教寺跡地が園地になっています)。大福寺…
静岡県浜松市北区細江町、奥浜名に建つ黄檗宗(おうばくしゅう)の寺が、初山宝林寺(しょさんほうりんじ)。黄檗宗開祖・隠元とともに来日した明国の僧・独湛性瑩(どくたんしょうけい)が金指近藤家2代で、旗本・近藤貞用(こんどうさ…
神奈川県大和市下草柳、大和市を南北に縦断する引地川沿いの自然を活かした12haの公園が、ふれあいの森。大和市グリーンアップセンター、ふれあい広場、緑の見本園、親水広場、台湾亭などが整備。すぐ南側にはアメリカ海軍と海上自衛…
神奈川県秦野市、丹沢山系・塔ノ岳から流れ出る水無川の河川敷を活かした36.1haの県立公園が、秦野戸川公園(はだのとかわこうえん)。「花の山里・ファームホリデー」がテーマで、水無川の両岸をつなぐ風の吊り橋がランドマークに…
神奈川県綾瀬市本蓼川、アメリカ海軍厚木航空施設(厚木基地)の南側に位置する公園が、綾瀬スポーツ公園。アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用する厚木飛行場の滑走路の南にあるので、飛行機ウォッチング(軍用機)のスポットに。公園…
神奈川県大和市福田、アメリカ海軍厚木航空施設(厚木基地)の南側に位置する公園が、大和ゆとりの森。アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用する厚木飛行場の滑走路の南にあるので、飛行機ウォッチング(軍用機)のスポットにもなってい…
東京都大田区城南島4丁目、羽田空港(東京国際空港)や中央防波堤外側埋立処分場を眼前にする臨海公園が、 城南島海浜公園。 東京都港湾局が管理する東京海上公園のひとつで、城南島海浜公園キャンプ場・オートキャンプ場があるほか、…
東京都板橋区本町、街道時代の中山道板橋宿にある伝説の榎が、縁切榎(えんきりえのき)。石神井川を渡る板橋の北に続く、仲町商店街の一画にあり、幕末の文久元年(1861年)、皇女和宮が14代将軍・徳川家茂に嫁ぐ際の行列は、縁起…
東京都板橋区、かつての中山道板橋宿を横切る石神井川に架る橋が、板橋。地名の由来にもなった橋で、平安時代にはすでにあったものとされる歴史ある橋。現在の橋は、石神井川の河川改修後の昭和47年の架橋(かつての蛇行部分が石神井川…