西御坊駅
和歌山県御坊市にある紀州鉄道紀州鉄道線の終着駅が、西御坊駅(にしごぼうえき)。昭和7年4月10日、松原口駅として開業、すぐ西御坊駅に改称されています。昭和9年8月10日、西御坊駅〜日高川駅間が開業し、全通となりましたが日…
和歌山県御坊市にある紀州鉄道紀州鉄道線の終着駅が、西御坊駅(にしごぼうえき)。昭和7年4月10日、松原口駅として開業、すぐ西御坊駅に改称されています。昭和9年8月10日、西御坊駅〜日高川駅間が開業し、全通となりましたが日…
大阪府三島郡島本町にある古代律令制度下の駅家(えきか、うまや)の跡が、史跡桜井駅跡。歴史文学の大著『太平記』に延元元年・建武3年(1336年)、足利尊氏(あしかがたかうじ)率いる大軍を湊川で迎え撃つため京を発った楠木正成…
東京都品川区大井6丁目にある品川区立の歴史博物館が、品川区立品川歴史館。令和6年4月21日にリニューアルし、「しながわナビ」を設置するなど、資料・模型・映像が融合した「常設展示室」などが刷新されています。中央に芝生が広が…
埼玉県飯能市、秩父との境、正丸トンネルの手前にある西武鉄道西武秩父線の駅が、正丸駅(しょうまるえき)。昭和44年10月14日、吾野駅〜西武秩父駅間の開通で開業した駅で、正丸峠・伊豆ヶ岳への登山口としてハイカーにはお馴染み…
滋賀県米原市梅ヶ原、滋賀県内唯一の新幹線停車駅である米原駅近くの鉄道総合技術研究所風洞技術センターに併設されるのが、新幹線高速試験車両保存場。特別公開日以外は、フェンスの外側からの見学となりますが、日本最高速度443㎞/…
東京都国分寺市光町1丁目、教育委員会事務局、スポーツセンターなどが入居する「ひかりプラザ」の屋外に置かれた新幹線試験車両951形車両が、新幹線資料館。平成3年12月7日に鉄道総合技術研究所から国分寺市に無償譲渡された1両…
長野県佐久市、明治39年、国立長野種馬所として創設され、軍馬となる種馬の改良が行なわれていた牧場が、長野牧場(家畜改良センター茨城牧場長野支場)。104haもの広大な敷地には、牧草地やトウモロコシ畑が広がり、自由に散策可…
静岡県富士市、潤井川に架かる国道139号の橋が、富士山夢の大橋。 南から北に向かうと、雄大な富士山を正面に見られる橋であることから、公募で夢の大橋と命名されたもの。平成28年3月21日に開通した橋ですが、その眺望の良さが…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場に隣接して建つ神社が、甲子園素盞嗚神社(こうしえんすさのおじんじゃ)。高校球児、女子マネージャー、阪神タイガースファンたちが必勝を祈願して参拝することで知られる神社で、「甲子園神社」、…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場の外野スタンドと、その南側にある「甲子園プラス」を展示スペースとする阪神タイガースと高校野球、大学アメフトの全日本大学選手権「毎日甲子園ボウル」に関するミュージアムが、甲子園歴史館。毎…
長野県北佐久郡軽井沢町、メインストリート(旧軽井沢銀座)の一本北側の水車通り沿いにあるカトリック教会が、軽井沢聖パウロカトリック教会(St.Paul’s catholic church)。軽井沢ゆかりの作家・…
長野県大町市平海の口、木崎湖の畔にある高原列車で有名なJR大糸線の駅が、JR海ノ口駅。北側から農具川が流れ込み、近世には海之口池と呼ばれた木崎湖の湖畔に位置する無人駅。昭和4年の大糸南線開業と同時に開設された駅ですが、ア…
長野県安曇野市の有明地区にある高野山真言宗の古刹、松尾寺(まつおじ)。山号は鶴王山で、本尊は薬師如来。享禄元年(1528年)、国人領主・仁科盛政(にしなもりまさ)の開基と伝わるが定かでありません。本堂(薬師堂)は、室町時…
山形県山形市霞城町、山形城跡(霞城公園)の一画にあるのが、山形県立博物館。地学・動物・植物・考古・歴史・民俗の6部門から成る総合博物館で、舟形町の西ノ前遺跡から出土し、国宝に指定される土偶「縄文の女神」に出会えるミュージ…
長野県大町市にある平安時代創建の真言宗智積院派の古刹、盛蓮寺( じょうれんじ)。高瀬川の東岸を走る長野県道51号(大町明科線)沿い、東山の麓に位置しています。国の重要文化財に指定される観音堂は、室町時代の建築な…
愛知県安城市野寺町、野寺御本坊とも呼ばれる真宗大谷派の寺が、本證寺(ほんしょうじ)。重の堀(内堀・外堀)や土塁が巡る「城郭寺院」で、三河一向一揆(みかわいっこういっき)の拠点となったことから本證寺城とも称されています。本…
静岡県沼津市大手町5丁目、沼津駅近くに令和6年4月29日にオープンしたのが、キン肉マンミュージアムin沼津。)『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品で、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昭和54年に連載が始まり、テレビ…
長野県大町市大町にある仁科氏ゆかりの古社が、若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)。社伝では垂仁天皇の御代に仁品王(仁科氏の祖)が社を建て伊弉冉尊を奉祀したのに始まるという古社。嘉祥2年(849年)、土地の豪族・仁科氏…