ウナベツ自然休養村管理センター【2019年10月営業休止】
知床連山の一座、海別岳(うなべつだけ/1419.3m)の北麓、斜里町峰浜地区の高台に建つのが公共の宿でもあるウナベツ自然休養村管理センター。国道から外れているので穴場の温泉ですが、ウナベツ温泉というアルカリ性単純温泉が湧…
知床連山の一座、海別岳(うなべつだけ/1419.3m)の北麓、斜里町峰浜地区の高台に建つのが公共の宿でもあるウナベツ自然休養村管理センター。国道から外れているので穴場の温泉ですが、ウナベツ温泉というアルカリ性単純温泉が湧…
北海道には「つるつる温泉」と称する温泉が多々ありますが、標津町のホテル楠はまさにそれ。民営の国民宿舎で、アットホームなサービスと味自慢で常連も多いのですが、宿泊棟の裏手にある温泉棟では日帰り入浴も楽しめます。温泉棟の大浴…
羅臼岳のウトロ側登山口に位置する岩尾別温泉は「ホテル地の涯」の一軒宿。鹿の出没するダートの道を走ったまさに地の果てに建つ宿です(夕方〜夜間〜早朝の走行は鹿など野生生物の出没に注意が必要)。宿にも露天風呂はありますが、駐車…
ウトロ港を見下ろす高台が夕日の美しさで定評のある夕陽台。国設知床野営場もありますが、その横に建つのが日帰り入浴施設の夕陽台の湯。小さいながらも男女別の露天風呂があり、海を眺めることも可能で、日没の時間が入浴のベストタイム…
標津(根室国)と斜里(北見国)を結ぶかつての斜里山道が、今の国道244号(野付国道)。知床連山を乗り越える根北峠(こんぽくとうげ=根室国と北見国の国境で根北)の北側(斜里町側)にある素朴な共同浴場が越川温泉。標識も案内も…
国土地理院の地形図にも温泉マークが付いていない秘湯。薫別川沿いの林道を上流へと遡った地に湧きますが、もともと営林署の人が発見し、入浴していたという秘湯。林道が閉鎖されたり、熊が出没することも多いのでそれなりの覚悟が必要。…
オートリゾート苫小牧アルテン内にある立ち寄り湯で、ナトリウム-塩化物強塩泉の湯は大浴場と露天風呂で楽しむことができます。浴室には、大浴場、寝湯、打たせ湯、サウナ、ハーブ湯などが備なわり、リフレッシュできる仕掛け。広々とし…
支笏湖畔にある施設充実の公共の宿が「休暇村支笏湖」。休暇村は全国の国立公園の一等地に建てられた公共の宿ですが、「休暇村支笏湖」も周辺は休暇村園地になっていて、散策にも絶好。また野鳥の森の入口にもあたります。
国道232号の苫前市街にある道の駅。苫前町は「風車の町」で、苫前夕陽ヶ丘風力発電所 ・ 風来望(風車3基)、苫前グリーンヒルウィンドパーク(20基)、苫前ウィンビラ発電所(19基)と町内2ヶ所に3つの風力発電所を有してい…
道の駅ピンネシリ向かいにある公共の宿(温泉保養施設)。望岳荘の名は、敏音知岳(ぴんねしりだけ)を望むから。源泉は冷泉で浴用加熱していますが、泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(源泉温度4.8度、pH7.0)。よ…
ワッカ川に架かる滝の2つの滝壺が湯船になった、天然の露天風呂。カムイワッカとは、アイヌ語でkamuy-wakka(神の・水)の意。夏には観光客が列をなす名所となっていますが、知床半島のウトロ側、知床大橋近くの湯の滝入口か…
知床半島の羅臼町(らうすちょう)側、相泊方面へと道道87号(知床公園羅臼線)を走った瀬石(せせき)の磯に湧く温泉。岩礁から71度の温泉(ナトリウム塩化物泉)が湧出しています。昆布漁を営む地元の人が自主的に管理する岩礁の湯…
函館の東45km、太平洋と日本海の境に突き出した断崖の岬。亀田半島東端に位置する岬先端部は一巡する車道がないため、北側の椴法華(とどほっけ)側からのアプローチとなります。岬の突端には、明治23年に初点灯、昭和24年に再建…
静岡県松崎町の岩地温泉にあるダジュール岩地露天風呂は毎年ゴールデンウィーク頃、開設されます。「日本のコートダジュール」さらには「東洋のコートダジュール」と呼ばれる、岩地(いわち)海岸の中央に設置されている露天風呂。全長7…
毎年4月28日〜4月29日、静岡県熱海市で『熱海をどり』が行なわれます。熱海芸妓による年に一度の本格的な舞台であり、日頃の厳しい修練の成果が披露されます。演題は、毎年変更。豪華な衣装に身を包んだ熱海芸妓による艶やかな舞を…
ついに鳥取旅も最後の行程、三朝温泉へとやってきました。 三朝温泉は以前宿泊したことがあり、旅館の方がとっても親切だったと記憶しています。
倉吉から東へ車で約30分。 「三徳山三佛寺」(さんとくさんみぶつじ)は、飛鳥時代の706年に役行者(えんのぎょうじゃ)が開いた山陰屈指の古刹。
鳥取県中部をめぐる2泊3日の旅。 3日目は、2016年10月21日に、鳥取県中部で発生したマグニチュード6.6の地震で、震度6弱の激しい揺れを観測した倉吉市とその周辺を巡りました。