KDDIパラボラ館
山口県山口市二保中郷のKDDI山口衛星通信センターに併設の展示資料館が、KDDIパラボラ館。敷地には大小20基を数えるパラボラアンテナが林立し、インド洋、大西洋上の通信衛星などを中継し、世界各国との電話、テレビ、船舶や航…
山口県山口市二保中郷のKDDI山口衛星通信センターに併設の展示資料館が、KDDIパラボラ館。敷地には大小20基を数えるパラボラアンテナが林立し、インド洋、大西洋上の通信衛星などを中継し、世界各国との電話、テレビ、船舶や航…
福岡県福岡市博多区、博多祇園山笠が奉納されることでも有名な博多の総鎮守・櫛田神社で、2024年1月15日(月)~2月15日(木)、名物の「大お多福面」が設置されます。昭和37年から設置が始まった福を呼ぶ「大お多福面」で、…
毎年1月26日頃~2月3日の間、大阪府豊中市刀根山2丁目の市軸稲荷神社(いちじくいなりじんじゃ)で、二ノ鳥居前にお多福門が設置されます。2月3日の『節分祭』に向けて、お多福さんの簪(かんざし)祈願が行なわれ、護摩木や祈祷…
山口県山口市上竪小路、龍福寺(大内氏館跡)の北側に、築山神社と並んで建つのが、八坂神社。応安2年(1369年)、大内氏9代・大内弘世(おおうちひろよ)はが京・祇園感神院 から勧請した祇園社で、もとは大内氏の迎賓…
山口県山口市大殿大路にある曹洞宗の寺が、龍福寺(龍福禅寺)。建永元年(1206年)、弘治3年(1557年)、毛利隆元(もうりたかもと)が大内義隆の菩提寺として再興。一帯は大内氏の居館(大内館)跡で、国の史跡。明治16年に…
東京都新島村式根島、式根島の玄関港、野伏港にあるデザイン灯台が、野伏港ふ頭灯台。東京・竹芝桟橋からの「さるびあ丸」、下田港からの「フェリーあぜりあ」、新島とを結ぶ連絡船「にしき」を利用し、野伏港入港時に目にする灯台で、旧…
静岡県伊東市川奈、川奈港の東、川奈ホテルゴルフコース・富士コースの広がる岬の先端に建つ白亜の灯台が、川奈埼灯台。「世界ゴルフ100選」にも選定されるゴルフコース、東北端エクストラホールの脇に建つため、脚がゴルフティーの形…
兵庫県神戸市兵庫区中之島2丁目に令和3年11月3日にオープンした兵庫県のルーツを示す復元施設が、兵庫県立兵庫津ミュージアム・初代県庁館。『兵庫勤番所絵図』などの史料に基づいて時代考証を行ない、歴史空間を体感する施設として…
神奈川県藤沢市江の島、江の島の東端、湘南港防波護岸外端に建つ灯台が、湘南港灯台。湘南港(江ノ島ヨットハーバー)は昭和39年8月18日、東京オリンピックのヨット競技場として整備された港湾で、湘南港灯台も湘南港とともに土木学…
神奈川県三浦郡葉山町堀内、葉山マリーナから海に突き出した堤防の先端にあるのが、葉山港A防波堤灯台。湘南海岸に築かれたデザイン灯台のひとつで、葉山港防波堤赤灯台とも呼ばれています。赤い灯台ですが、デザイン的には葉山マリーナ…
神奈川県中郡大磯町大磯、大磯港から突き出した防波堤の先端にあるのが、大磯港西防波堤灯台。基部のほうが狭く、上部が広いという逆末広がりで、大磯の未来を象徴させたデザイン灯台で、湘南海岸では早川港のおだわら提灯灯台などととも…
神奈川県小田原市早川、早川港から突き出した堤防上にある小田原港2号防波堤灯台が、小田原ちょうちん灯台。すぐ横(早川港側)を西湘バイパス石橋支線の小田原ブルーウェイブリッジがまたいでいます。「小田原ちょうちん」をテーマにし…
神奈川県小田原市早川、小田原港(早川漁港)にあるデザイン灯台が、小田原ちょうちん灯台(小田原港新第1号防波堤灯台)。港湾部の東に赤色の第1号、西に白色の第2号があり、ペアで赤白の小田原ちょうちんを表現しています。残念なが…
静岡県浜松市北区引佐町、井伊家発祥の井伊谷(いいのや)にある古社が、渭伊神社(いいじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載される式内社で、社殿後背の薬師山には巨石が並ぶ、古代から中世の祭祀遺跡である天白磐座遺跡…
静岡県静岡市駿河区、日本平山麓の緑に囲まれて建つ、ロダンのコレクションでも有名な内容充実の美術館が、静岡県立美術館。近代から現代まで、国内外の彫刻作品が設置されるアプローチ歩道が、入口まで300mにわたって続き、気分を盛…
静岡県浜松市北区引佐町金指、金指関所跡の北、谷津砦(やづとりで=南北朝時代に井伊氏が築いた砦)近くにある臨済宗方広寺派の名刹が、実相寺(じっそうじ)。三岳山(みたけやま)を借景とする実相寺庭園は江戸時代初期の築山式枯山水…
静岡県浜松市中区広沢、遠江(とおとうみ=静岡県西部)における曹洞宗(そうとうしゅう)の拠点となる寺が、普済寺(ふさいじ)。徳川家康ゆかりの寺でもあり、徳川家康の遠江侵攻の際には寺に陣が置かれています。日本三大稲荷に数えら…
静岡県伊豆市、天城湯ヶ島温泉にあるトイレの神様として名高いのが、明徳寺。南北朝時代末期の明徳年間(1390年~1393年)に創建した曹洞宗の古刹で、東司(とうす=便所)の守護神である烏芻沙摩(うすさま)明王を祀ることから…