【富嶽365景】岩本山|富士市
富士川の左岸(上流から見て)、東名高速道路の北側の丘陵地帯が岩本山。最高点で標高は192.3mとさほど高くはありませんが、富士・富士宮市街地を眼下に富士山を眺める絶景スポットになっています。どうして絶景なのかといえば、富…
富士川の左岸(上流から見て)、東名高速道路の北側の丘陵地帯が岩本山。最高点で標高は192.3mとさほど高くはありませんが、富士・富士宮市街地を眼下に富士山を眺める絶景スポットになっています。どうして絶景なのかといえば、富…
プリンスホテルグループの管理する峰の茶屋〜三原を結ぶ「鬼押ハイウェー」(16km)。峰の茶屋から鬼押ハイウェーを走るとすぐに荒涼たる浅間山山麓の光景が車窓に展開します。ここが六里ヶ原で、プリンスホテルの経営する絶景のレス…
日本アルプスでは、2番目の大きな池が白馬大池(はくばおおいけ)です。この北アルプス白馬連峰の山中に眠る秘池に至る最短のルートが栂池パノラマウェイで上った栂池自然園入口下からのルート。天狗原の湿原、乗鞍岳(2456m)の岩…
長野県松本市(旧南安曇郡安曇村)と岐阜県高山市(旧吉城郡上宝村)との境にある安房峠(あぼうとうげ)。槍穂高連峰から焼岳へと続く北アルプスの主稜線が、南の乗鞍岳へと通じる最低鞍部が標高標高1790mの安房峠です。現在は安房…
長野県飯山市と新潟県上越市の信越国境に連なる関田山脈。日本海を流れる暖流の影響もあって、原生に近いブナの森が残されています。関田山脈でピンと来ない人も鍋倉山(1288.8m)と聞けば、「ブナ林」を連想する人も多いかと。そ…
アルピニストたちの合言葉が「涸沢で会いましょう」とかで、穂高連峰の東面、涸沢カールは日本アルプスを代表する絶景の地。そのカール(圏谷=氷河の侵食で生まれたお椀状の谷)の底に建つ山小屋・涸沢ヒュッテ(標高2309m)で、『…
JR飯田線の電車と中央アルプス南アルプスの両アルプスを眺望する信州屈指の「絶景赤そば畑」2.4haが「日本で最も美しい村」連合に加盟する伊那谷・中川村にあります。実は、その絶景の花畑今年が見納めに! 畑は伊那田島駅の南側…
藻岩山麓通りの宮の森から盤渓に抜ける幌見峠。その名の通り、札幌市街を一望にするビュースポットです。その頂上部にあるのが幌見峠展望駐車場と幌見峠ラベンダー園。例年7月中旬〜8月上旬の間、札幌市街を眼下にする絶景ラベンダー園…
釧路空港を起点として知床までのルートは、内陸部を走ると最短ですが、観光的には太平洋のシーサイドラインを走るのがおすすめです。 とくに厚岸〜霧多布は「太平洋シーサイドライン」、霧多布〜根室(厚床)は「北太平洋シーサイドライ…
国道334号のうち、ウトロと羅臼を結び、世界自然遺産・知床に登録される山岳部分を山越えする道路が「知床横断道路」。例年11月上旬から4月下旬まで冬季通行止め(釧路開発建設部)となります。 熊の湯露天風呂のある羅臼町湯ノ沢…
羅臼湖へのトレッキングルート(正式名は「羅臼湖歩道」)への途中、小さなピークに登る道が付けられています。 標高734mのピークが目梨望遥台です。 近年、自然保護の観点から「羅臼湖歩道」一の沼から三の沼までのルートが付け替…
海岸沿いに国道が続き、漁師町も海にへばりつくように連なる世界遺産・知床羅臼町では海越し(根室海峡越し)に常に国後島(くなしりとう=北方領土)を眺めるのですが、展望台といえば「羅臼国後展望塔」の建つ望郷台と、羅臼灯台横のク…
根室・標津・羅臼と、斜里・網走・小清水との移動に使われる国道244号(根北峠越え)。移動手段として使われるルートですが、根北峠から標津市街への間に、「白樺群生林」、「金山の滝」(根室金鉱山への入口)、「国道244号直線道…
根室中標津空港から世界遺産・知床羅臼へは、多くの人が「国道経由」でアプローチしています。 とくに知床が初めての旅行者が、牧場に匂いがプンプンと漂う根室中標津空港に降り立つと、必ずといっていいほど、「国道経由」のルートを選…
中標津空港から知床を目ざす際に、ちょっと寄り道をという時におすすめの場所が野付半島です。左に海、右に野付湾という細い道(北海道道950号野付風蓮公園線)は、ちょっと他にはないドライブコースです。
知床に精通する取材スタッフが、「北海道一の絶景」と太鼓判を押すのが羅臼湖歩道途中の三の沼です。 地元・知床羅臼の人はシンプルに「三湖」と呼んでいます。
世界自然遺産(Shiretoko World Heritage)に登録の知床山中に、「北海道最後の秘境」といわれたまさに秘境中の秘境があるのをご存じでしょうか? それが羅臼湖(らうすこ)です。
I-linkタウンいちかわ ザタワーズウエストの45階にある「アイ・リンクタウン展望施設」。 首都圏にありながら少し穴場の展望施設です。