千代田のさくらまつり|2025

千代田のさくらまつり

2025年3月12日(水)~4月23日(水)、東京都千代田区で『千代田のさくらまつり』が開催されます。期間中は、千鳥ヶ淵沿いに続く全長700mの千鳥ヶ淵緑道の桜のLEDライトアップ(電力は太陽光で発電)や「区営千鳥ヶ淵ボート場」の夜間営業(期間中は月曜も営業)、靖國神社でも様々な催事が催されます。

区営千鳥ヶ淵ボート場も夜間営業を実施

千鳥ケ淵緑道(千鳥ヶ淵戦没者墓苑入口〜靖國通り)のライトアップは日没(18:30頃)〜22:00、千鳥ケ淵ボート場の夜間営業ライトアップ期間は営業を20:30まで延長。2025年初めて、希望日時に並ばずに乗船できる、事前購入のスマートチケットが販売されます(チケット販売開始は3月10日頃の予定)。

区内の桜の名所を周る無料周遊バス「さくら祭り号」や、丸の内と千鳥ヶ淵を結ぶ無料シャトルバス「丸の内ダイレクトシャトル」も特別運行。
千鳥ヶ淵緑道内には売店・露店・レストランはありません。
駐車場はないので、公共交通機関の利用を。

千代田のさくらまつり|2025
開催日時 2025年3月12日(水)~4月23日(水)
所在地 東京都千代田区九段南2丁目〜三番町2先
場所 千鳥ヶ淵
関連HP 千代田のさくらまつり公式ホームページ
電車・バスで 東京メトロ、都営新宿線九段下駅、または、東京メトロ半蔵門駅から徒歩5分
駐車場 なし
問い合わせ 千代田区観光協会 TEL:03-3556-0391
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
千鳥ヶ淵ボート場展望台

千鳥ヶ淵ボート場展望台

東京都千代田区三番町、桜の名所として知られる千鳥ヶ淵公園の千鳥ヶ淵ボート場(管理棟)屋上部分を利用した展望台が、千鳥ヶ淵ボート場展望台。千鳥ヶ淵沿い、かつての路面電車(九段線)の廃線跡を利用した千鳥ヶ淵緑道途中にあり、千鳥ヶ淵随一の絶景スポ

千鳥ヶ淵緑道

千鳥ヶ淵緑道

東京都千代田区三番町、江戸開府当時、牛ヶ淵とともに江戸城の飲料水を確保するための水源ダムとして造成されたのが千鳥ヶ淵。大正8年、千鳥ヶ淵公園が開園し、昭和54年、千鳥ヶ淵緑道が整備され、散策にも最適な公園に進化しています。緑道はかつて路面電

千鳥ヶ淵ボート場

千鳥ヶ淵ボート場

東京都千代田区三番町、江戸開府当時、水を確保するためのダムとして機能していたというのが江戸城の千鳥ヶ淵。今では、東京屈指の桜の名所として知られ、千鳥ヶ淵緑道も整備されますが、千代田区営の千鳥ヶ淵ボート場でボートを借りれば、ボートの上からお花

大石正英の旅を切り撮る NO.7 千鳥ヶ淵・皇居周辺の桜

大石正英の旅を切り撮る NO.7 千鳥ヶ淵・皇居周辺の桜

首都・東京の中心、千鳥ヶ淵・皇居周辺、とくに人気スポットである千鳥ヶ淵は、桜の季節は早朝から人であふれて大混雑。メインの写真も、三脚を立てたカメラマンの列の隙間に少し入れていただいた際に、良い位置にボートがきてくれて撮影したもの。対して、皇

千鳥ヶ淵の桜

江戸時代の江戸城拡張の際に半蔵門と田安門の土橋で塞き止めて造られた水濠。明治33年に道路建設で半蔵濠が誕生しましたがそれ以前はひとつの濠でした。水濠沿いに千鳥ヶ淵緑道が整備され、都内屈指の桜の名所として有名。開花期にはライトアップが実施され

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ