第25回五島椿まつり|2019|五島市

五島の椿

2019年2月16日(土)〜3月3日(日)、五島市で『第25回五島椿まつり』。「東の大島、西の五島」ともいわれる椿の島、五島。赤い花びらを白く縁取った幻の椿「玉之浦」の発見の地にもなっています。期間中、カラオケ大会、世界一のツバキの花冠づくりなど多様なイベントが用意されています。

五島市では『2020国際ツバキ会議五島大会』も開催

五島椿まつり
五島椿まつり
五島椿まつり

五島は、対馬暖流の影響を大きく受け年中温暖。
全域にヤブツバキ(ツバキ原種)などの照葉樹林が広がっています。
とくに久賀島では、美しい椿の森が保護され、国の「重要文化的景観」にも選定されています。

福江島の南東部に位置する大窄地区では、集落の開拓時に防風林(屋敷林)として植えられたものが大木となり、県の天然記念物「福江島の大ツバキ」(2本)も見事です。

『五島椿まつり』期間中は、福江武家屋敷通りふるさと館では、「椿の盆栽展」、「椿を使った体験講座」などを開催。
福江城蹴出門では18:00〜22:00の間に、福江城蹴出門ライトアップを実施。
三井楽支所付近の古民家では2月21日(木)~3月3日(日)の間、「みみらくひな壇飾り」を設置。

幻の椿「玉之浦」は、昭和22年、炭焼きを生業としていた岐宿町二本楠の有川作五郎氏が山(父ケ岳、七ツ岳)に入った際に発見。
昭和48年、玉之浦町長だった藤田友一氏が長崎市で開催された全国椿展で紹介して一躍有名に。
「玉の糸」など、名前に「玉」や「タマ」とついている品種は「玉之浦」の子孫です。
残念ながら原木は盗掘、伐採により枯死してしまいました(突然変異で生まれた椿で、結実した種から育てても元の真っ赤なヤブツバキに戻ってしまいます)。

また、五島の郷土料理「揚げかんぼこ」は、白身魚のすり身に玉ねぎ、人参などを加えて椿油で揚げたもの。

2020年2月29日から五島市で『2020国際ツバキ会議五島大会』、『第30回全国椿サミット五島大会』も開催。

玉之浦

これが五島で発見された「玉之浦」

 

第25回五島椿まつり|2019|五島市 DATA

第25回五島椿まつり|2019|五島市
開催日 2019年2月16日(土)〜3月3日(日)
関連HP 五島市椿情報サイト
所在地 長崎県五島市
場所 五島市
問い合わせ 五島椿まつり実行委員会 TEL:0959-72-2963
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
 

 

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