金蓮寺

金蓮寺

広島県尾道市、芸予諸島のひとつ、因島(いんのしま)にある曹洞宗の寺が金蓮寺(こんれんじ)。村上海賊(因島村上海賊)の菩提寺で、正徳年間(1711年〜1715年)に廃寺となりましたが、寛政2年(1790年)に再興されています。境内に村上海賊の墓地である因島村上氏宝篋印塔群、寺宝の村上海賊の資料を展示する因島水軍城があります。

境内には因島水軍城、村上海賊(村上水軍)の墓も!

宝徳2年(1450年)、因島村上氏の第2代で、青陰城主・村上吉資(むらかみよしすけ)の創建。
村上吉資を頼って落ち延びた鳴滝城主・宮地弘躬とその子・宮地資弘が創建には尽力しています。
当時、因島は東寺の荘園で、村上氏は因島地頭代に任じられていたのです。
さらに村上吉資は備後守護大名・山名氏と手を結んで、日明貿易・遣明船の警固衆を担っています。

境内にある因島村上氏一族の墓地と、金蓮寺に伝わる因島村上家伝来資料群は、日本遺産「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島-よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶-」の構成遺産になっています。

金蓮寺
名称金蓮寺/こんれんじ
所在地広島県尾道市因島中庄町3225
関連HP尾道観光協会公式ホームページ
電車・バスでJR尾道駅から本四バスまたは尾道バス因島土生港行きで40分、要橋下車、因島バス因島大橋行きに乗り換えて5分、水軍城入口下車、徒歩10分
ドライブでしまなみ海道(西瀬戸自動車道)因島北ICを約2.3km。因島南ICから約4km
駐車場50台/無料
問い合わせ金蓮寺 TEL:0845-24-0393
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
因島水軍スカイライン

因島水軍スカイライン

広島県尾道市、因島東部の海岸線を走る広島県道366号(西浦三庄田熊線)の愛称が、因島水軍スカイライン。因島を周回する広島県道366号のうち東部の因島大浜町〜因島三庄町部分が因島水軍スカイラインです。沿線には、金蓮寺、一ノ城跡、備後城見屋敷跡

村上水軍墓地

村上水軍墓地

村上海賊の時代から瀬戸内の海洋文化の中心地、さらに因島村上海賊の拠点として栄えた広島県尾道市の因島(いんのしま)。その村上海賊の菩提寺で、宝徳2年(1450年)、青陰城主・村上吉資が建立した古寺が金蓮寺です。寺の裏には村上海賊歴代の宝筺印塔

因島水軍城

因島水軍城

水軍活躍の地、広島県尾道市の因島(いんのしま)にある観光城郭が因島水軍城。昭和58年に歴史家・奈良本辰也氏の監修により村上水軍の菩提寺、金蓮寺(こんれんじ)近くの丘に建てられた観光城郭です。本丸は水軍の大将が乗る安宅船の船上の櫓をイメージし

ABOUTこの記事をかいた人。

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ