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オホーツク温泉「ホテル楠」温泉棟

北海道には「つるつる温泉」と称する温泉が多々ありますが、標津町のホテル楠はまさにそれ。民営の国民宿舎で、アットホームなサービスと味自慢で常連も多いのですが、宿泊棟の裏手にある温泉棟では日帰り入浴も楽しめます。温泉棟の大浴場は平成29年5月にリニューアル。

つるつるになる美人の湯

泉質はナトリウム-塩化物泉(弱食塩泉)。
毎分210リットルが自噴し、動力を補助して300リットルを汲み上げ、湯船に入れています。

大浴場の脇に源泉(45.5度)があり、湯船に入れるとちょうど快適という仕組み。
当然、自家源泉の掛け流しです。

温泉名は「オホーツク温泉」で、道北のホテル日の出岬もそう称してはいますが、こちらが元祖。

源泉は2つあり、湯船には2号泉を使っていますが、シャワーから出る1号泉はさらにつるつるの度合が高い「超つるつる温泉」。
露天風呂はありませんが、大浴場に入り、つるつる感を味わうだけでも十分満足できるでしょう。

民営国民宿舎でもあるホテル楠
オホーツク温泉ホテル楠温泉棟
名称 オホーツク温泉ホテル楠温泉棟/おほーつくおんせんほてるくすのきおんせんとう
所在地 北海道標津郡標津町南八条西1-4-1
ドライブで 根室中標津空港から約21km
駐車場 50台/無料
問い合わせ オホーツク温泉「ホテル楠」 TEL:0153-82-3411/FAX:0153-82-3404
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

標津町にある超ツルツル温泉「ホテル楠」

2019年6月20日

浜の湯

2017年6月9日

 

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